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2013年11月9日のブックマーク (2件)

  • 文化に依存しないサービスで再び海外展開を--サイボウズ青野社長

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 16年目を迎えた国産グループウェアベンダーのサイボウズ。創業以来、ウェブベースのグループウェアを手掛け、中堅・中小規模組織向けの「サイボウズOffice」や大規模組織向け「サイボウズ ガルーン」をはじめ、クラウドサービス「cybozu.com」「kintone」など、さまざまな形でグループウェアや関連ソフトウェアを提供している。 今回は、クラウドへの取り組みや海外への再進出、そして独特の社風などについて、代表取締役社長の青野慶久氏に聞いた。 グループウェア関連に事業を絞りつつクラウドに進出 最近、同社が力を入れているのがクラウドだ。2011年11月21日にリリースした企業向けクラウド版グループウェアのcybozu.comは有料ユーザー4

    文化に依存しないサービスで再び海外展開を--サイボウズ青野社長
  • サイボウズ、“突貫工事”な脆弱性発見コンテストの舞台裏

    サイボウズは2013年11月11日から11月25日まで、自社のクラウドサービスを対象に脆弱性発見コンテスト「cybozu.com Security Challenge」を開催する(関連記事)。同社のクラウドアプリ開発・実行基盤「kintone」について、コンテスト参加者が実際に攻撃してみて弱点を見つけるものだ。賞金総額は300万円。発見した脆弱性の数や深刻さに応じて評価ポイントを付けて、ポイントに応じて賞金を配分する。コンテストを運営しているサイボウズの伊藤彰嗣氏に舞台裏を聞いた(聞き手は白井 良=日経コミュニケーション)。 脆弱性発見コンテストを開催する狙いは何か。 外部の方々と良い関係を築いて、サイボウズ全体のセキュリティレベルを上げていきたいという思いがコンテストの根底にある。 これまでもサービスごとに少なくとも年間1回は、外部事業者によるセキュリティ監査を実施してきた。もちろん社内

    サイボウズ、“突貫工事”な脆弱性発見コンテストの舞台裏