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ブックマーク / js-next.hatenablog.com (4)

  • Array.{of, from}が実装された - JS.next

    概要 配列を作る2つのArrayのスタティックメソッドが実装された。 Array.from(arrayLike, mapfn?, thisArg?) 配列のようなものから配列を作る便利なメソッド。 例 DOMに配列のメソッドを適応したい時、 今までは [].slice.call(document.getElementsByTagNames('p')).map(mapfn, thisArg) これがこう書ける Array.from(document.getElementsByTagNames('p'), mapfn, thisArg) 外部参考リンク Firefox 32 で Array.from が実装された - hogehoge @teramako Array.of(...items) 引数から配列を作るメソッド。 例 Array.of(1) // [1] Array.of(1, 2,

    Array.{of, from}が実装された - JS.next
    ama-ch
    ama-ch 2015/03/23
  • テンプレートリテラルが実装された - JS.next

    概要 テンプレート文字列を記述できる構文が実装された。 テンプレートリテラル 基の使い方 バッククオート『 ` 』で囲んだ文字が、文字列リテラル同様に文字列として評価される。 var t = `テンプレート` var s = "テンプレート" console.log(t) // "テンプレート" console.log(t == s) // true 改行がそのまま認識される。 var t = `テンプ レート` var s = "テンプ\n"+ "レート" console.log(t) // "テンプ⏎レート\t" console.log(t == s) // true 文字列中に変数などを埋め込む リテラル中の『${』と『}』で囲まれた部分は式として評価される。 var n = 123, f = () => 339 var t = `0${ n }45${ f() * 2 }9` v

    テンプレートリテラルが実装された - JS.next
    ama-ch
    ama-ch 2014/11/26
  • Object.observeについて - JS.next

    概要 Object.observeとは、オブジェクトの変更を監視するためのAPIであった。 ES2015,2016の候補として挙げられており、V8でデフォルトで有効にされるまでに至っていたが、 実装コストがかかる上、世のニーズとそれほど合っていないということで結局廃止された。 改めて注意勧告 これは廃止された仕様です APIの概要 提供されるメソッド Object.observe(target, callback, acceptList = defaultAcceptTypes) // targetオブジェクトを監視する // 監視するオブジェクト、変更があった時に呼ばれる関数、監視するタイプの配列を指定する // defaultAcceptTypes = ['add', 'update', 'delete', 'setPrototype', // 'reconfigure', 'prev

    Object.observeについて - JS.next
  • Promiseについて - JS.next

    概要 Promiseとは非同期処理を上手く扱う為のAPIであり、パターンである。 非同期の処理の完了後に続けて処理を行いたいとき、よくコールバックパターンが使われるが、処理が連続するとコールバック地獄と言われる分かりづらいソースコードになってしまう。 また、複数の非同期処理が完了した時に処理を行うなど、コールバックパターンでは難しい事をスマートにできるのがこのPromiseである。 今まではDOMの方でDOM Promiseとして仕様策定が進められていたり、ライブラリのDeferredが有名だったが、ES2015標準に入ることになり、V8に実装された。 実装されたメソッド Promise.resolve(x) Promise.reject(x) Promise.all( [p1, p2, p3, ......] ) Promise.race( [p1, p2, p3, ......] )

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