先日書いた自分用アプリケーションのひな形 http://d.hatena.ne.jp/naoya/20130503/1367581629 http://d.hatena.ne.jp/naoya/20130504/1367640512 これに、JavaScript のテスト環境も追加したい。 結論からいくと、フレームワークには mocha + expect、ランナーは testem を使うことにした。ついでにテストダブルライブラリとして Sinon.js も有効にした。 ちなみに今回の文脈は End to End のテストではなくてユニットテスト周りのおはなしです。 mocha + expect JavaScript のこの辺のテスト周りは今もいろいろなツールの整備が進んでいて、今回採用した以外にも Jasmin や QUnit そのほか色んな物がある。昨今の状況に関しては 先日の HTML
先日JSHint 1.1.0がリリースされ、そのリリースノートに気になる記述がありました。 Adds new option gcl to make JSHint style checks compatible with Google Closure Linter. うそーまじでーなにそれヤバイ! 普段は仕事でClosureにどっぷりなせいもあってClosure Linterを使っているんですが、Closure LinterってJSDocとかお作法的なとこはチェックしてくれるけど、他のLintツールが当たり前にチェックしてくれるとこはやってくれないんですよね。たとえばvarの付け忘れとか。 Closure Compilerを使ってコンパイル時にチェックすることもできるけど、規模が大きくなってくるとその結果が出るまでに10分とか待たないといけなくっていやな感じー。Closure Linterと
「これが現代のテスト環境や、どやぁ。」 と @vvakame が用意してくれました。 https://github.com/vvakame/typescript-project-sample 初心者の私にはたくさんのライブラリ(フレームワーク?)が入っててよくわからなかったので、それぞれの立ち位置を教えてもらったのでまとめておきます。 PhantomJS PhantomJS は JavaScript の API も利用できる headless な WebKit です。実際の描画処理を行わないので速いという特徴があります。また、DOM 操作、CSS セレクタ、JSON、Canvas、SVG などいくつかの web 標準をネイティブでサポートしています。 JavaScript のエンジンは JavaScriptCore らしいです。 実際に Web ページにアクセスして、レンダリング結果の画面
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