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ブックマーク / www.hotpepper.jp (8)

  • 「パクチー専門店を閉めることが目標だった」ガチな台湾料理店を開店した日台ルーツの店主が語る緑色まみれの日々 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    ▲パクチーブームの火付け役のひとりである現「台灣堂」オーナーシェフである田淵雅圭さん。パクチーを普及させるべく奮闘した狂騒の日々を振り返っていただいた。 大阪のオフィス街、博労町(ばくろうまち)。 かつてここに異色の、というか緑一色のレストランがありました。その名も「GoGoパクチー」。 パクチーがまだ日では珍しく、大衆の意見が「パクチーを知らない」あるいは「パクチーは苦手」の2択しかなかった頃に、あえて「パクチー料理専門店」として看板を掲げた勇気あるお店です。 「GoGoパクチー」は、店主の田淵雅圭(たぶちまさよし)さん(現36歳)が、自らグリーンにボディペインティングを施し、「パクチーマン」と化して奔走しました。おかげでパクチーブームが巻き起こり、「東のパクチーハウス。西のGoGoパクチー」と並び称されるほど流行の最先端をいったのです。 『メシ通』でも、2017年に取材をいたしまし

    「パクチー専門店を閉めることが目標だった」ガチな台湾料理店を開店した日台ルーツの店主が語る緑色まみれの日々 - メシ通 | ホットペッパーグルメ
    amagitakayosi
    amagitakayosi 2020/03/09
    元GoGoパクチーの店長、どんどん新しい事やっててすごいな〜
  • 13歳から43年間野宿していた「洞窟オジさん」はかつての住処でナニを食べていたのか?【極限メシ】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    2004年にベストセラーとなった「洞窟オジさん」(小学館)をご存じだろうか。当時13歳だった少年が家出し、57歳で発見されるまでの43年間、人知れず洞窟や森の中で過ごした日々を描いた1冊である。 洞窟オジさん (小学館文庫) 作者: 加村一馬 出版社/メーカー: 小学館 メディア: 文庫 廃坑となった洞窟で雨風をしのぎ、腹が減れば狩りや採取、魚釣りで料を調達。少年は人間が作り出した便利なシステムから遠くかけ離れたところで自然と格闘し、命をつないできた。 長い野宿生活の中で、彼はいったい何をどうやってべ、生きてきたのか。究極のサバイバルライフは十数年前になぜ終わりを迎えたのか。73歳となった現在、どういった暮らしをしているのか。「洞窟オジさん」こと加村一馬さんに話をうかがった。しばしの「家出」にお付き合い願いたい。 話す人:加村一馬(かむらかずま)さん 昭和21年8月31日生まれ。群馬県

    13歳から43年間野宿していた「洞窟オジさん」はかつての住処でナニを食べていたのか?【極限メシ】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ
  • しびれる「花椒ガリガリ生活」のすゝめ【モバイル花椒】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    ちみをです。相変わらずのウィスキー狂です で、このあいだも行きつけの浅草ドンキでお気に入りのシングルモルトを買うとですね、なんとこんなオマケが付いてきまして。 ▲燻製の胡椒 ハイボールにして、ひと振りしましょう、とのこと。 ▲ハイボールに黒胡椒オントップ たしかにうまい。シングルモルトの潮気と黒胡椒が衝突して芳醇(ほうじゅん)な「塩胡椒」になります。 はいうまかった。ごちそうさまでした。 で、当然ここで終わるはずなく、すぐに黒胡椒を取り出し、代わってホールの花椒を調味料用のワンプッシュ式ミルに詰めてます。 ▲チェンジ この世にあってはならないスーパースローターウェポン「モバイル花椒」を生み出してしまいました。 さっそくハイボールにガリガリかけてみます。 ▲パラパラッと これはヤバイ。 ともすればけんかしそうな取り合わせですが、崖っぷちすれっすれでなぜか成立する未知なバランス、意外にフルーテ

    しびれる「花椒ガリガリ生活」のすゝめ【モバイル花椒】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ
  • 【塩とキャベツだけ】超シンプル「ザワークラウト」自作で野菜消費量3倍を目指す - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    ちみをです。忙しい現代人、べているつもりでべていないのが野菜。 私ですか? もちろん全然べてません。いちおう生活には気を使っているつもりではあったのですが、先日冷静に1日の献立を思い返してみると、ちょっとゾッとするものがありまして……。 ある日の私の生活 朝:抜き(前夜飲みすぎにつき) 昼:カツ丼 夜:ビール(ツマミなし) 夜のビールのみ、ってこの日はちょっと極端ですが、でもこの日にった野菜ってカツ丼に入ってる玉ねぎしかねえじゃんっていう。カツ丼についてきた味噌汁に入っていた、ワカメは野菜なのですかどうなのですかっていう。 いずれにせよ、コレはいい年した大人の生活として非常に恥ずべき状態ではないかと、我ながら得も言われぬ強い焦燥感を覚えたのです。 よし、野菜、うぞ さっそく私はいきつけのハナマサに向かい、キャベツを仕入れてまいりました。 なぜか1玉で売っておらず半玉2つを購

    【塩とキャベツだけ】超シンプル「ザワークラウト」自作で野菜消費量3倍を目指す - メシ通 | ホットペッパーグルメ
  • 空腹を襲う圧倒的ボリューム&ほどよい辛さ!川崎で独自進化した「ニュータンタンメン」が全国に向け進撃中 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    君はニュータンタンメンを知っているか!? 担々麺というと中国を発祥とした、ひき肉と唐辛子が真っ赤なラー油に浮かぶ激辛麺料理。 元々は汁なし担々麺がルーツのようだが、陳建一氏の父・陳建民氏が日人向けに汁あり担々麺を開発し、浸透したことはよく知られている。 しかしその流れとは別に、東京の南、神奈川県の川崎には、中国の担々麺をヒントに作られた、溶き卵を混ぜてマイルドに仕立てた「ニュータンタンメン」なるオリジナル麺料理が50年以上前から親しまれており、川崎市を中心に独自の広がりをみせている。 そんなローカルフードも、最近になって神奈川県内に収まらず、都内・五反田に新店舗を構えるなど、神奈川県外にも勢力を伸ばしつつある。 これから全国に向けて展開を目指しているのか、そもそもニュータンタンメンってなんなんだ!? そんな疑問をぶつけるべく、京急線八丁畷駅近くにある「元祖ニュータンタンメン舗」京町

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    amagitakayosi
    amagitakayosi 2018/06/20
    きになる
  • 日本人に味噌ラーメンを浸透させた昭和の巨大チェーン「どさん子」が、完全リブランドして劇的な復活を遂げていた - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    40歳以上の方なら、アゴが丼になっているペリカンのロゴで覚えているだろう、1970年代から急激に店舗を増やし、全国展開した味噌ラーメンチェーン「どさん子」。 東京近郊はおろか、地方の外店のない場所にまで店舗を広げ、短期間で1000店舗を超え、日人に味噌ラーメンというべ物を定着させた。 そんなセンセーショナルなブランドも、平成に変わる頃にかけて街であまり見かけなくなっていったが、あんなによく目にした「どさん子」はどうなったのだろうか。 新たな体制で新生ブランドを立ち上げたという話も聞きつけたので、その真相をうかがうべく、営業部のある五反田に急行した。 そこで応対してくれたのはなんと、どさん子創業者・青池保(あおいけ・たもつ)氏のご長男、啓忠(ひろただ)氏だった。 ▲現在、どさん子部のある株式会社アスラポートで新規事業を担当されている青池啓忠氏 フランチャイズラーメンチェーンの先駆け

    日本人に味噌ラーメンを浸透させた昭和の巨大チェーン「どさん子」が、完全リブランドして劇的な復活を遂げていた - メシ通 | ホットペッパーグルメ
  • 【舌対音感】第8回:U-zhaan(ユザーン)「俺が愛したローカルフードたち」 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    「旅をしない音楽家は不幸だ」という言葉を残したのはモーツァルトだが、では、旅する音楽家の中でもっとも幸せなのは? それはやはり、その土地土地ならではの旨いものを味わい尽くしている音楽家ではないだろうか。そこで! ライブやツアーで各地を巡るミュージシャンたちに、オススメのローカルフードや、自分の足で見つけた美味しい店をうかがっていくという『メシ通』連載企画が、約1年ぶりに復活! 今回は、ジャンルの枠を超えてさまざまなアーティストと共演を果たしている、日を代表するタブラ奏者の一人であるU-zhaanさんが登場。タブラ演奏を学ぶために単身インドに渡ったことで知ったインド文化のあれこれや、地方で出会った美味しい料理についてたっぷり語ってもらいました! 話す人:U-zhaan(ユザーン) インドのパーカッションであるタブラの奏者。インド音楽をはじめ、ジャンルを問わず国内外のさまざまなアーティスト

    【舌対音感】第8回:U-zhaan(ユザーン)「俺が愛したローカルフードたち」 - メシ通 | ホットペッパーグルメ
  • 京都で知らない人はいない!?謎のプレート洋食「ピネライス」ってなんだ? - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    みなさま、こんにちは。メシ通レポーターのナガオヨウコです。 いきなりですが、「ピネライス」ってご存じですか? 「ピネライス」は京都生まれのワンプレート洋。京都人なら知っていて当然、しかし、知らない人にとっては想像もつかないナニソレメニューだと思われます。 ということで、ご存じない方のために詳しくご紹介していきますね。 「ピネライス」の発祥は西陣 「ピネライス」の発祥は西陣エリア。着物の西陣織で有名な地です。しかし、このあたりは西陣の端っこなので、普通の住宅街。市バスなら「堀川下立売」から徒歩3分です。 車派の方もご安心を。 無料駐車場が4台ありますよー。 46年の歴史ある洋店 こちらが「ピネライス」がべられるお店「キッチンゴン 西陣店」。昭和45年創業、46年の歴史をもつ洋店です。 ドアを開けるとクラシカルな雰囲気のカウンター席。取材にご対応いただいた照内シェフはちょっぴりシャイな

    京都で知らない人はいない!?謎のプレート洋食「ピネライス」ってなんだ? - メシ通 | ホットペッパーグルメ
    amagitakayosi
    amagitakayosi 2016/08/17
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