みなさま、こんにちは。 三代目 ブログ管理人です。 昨年の12月15日、丸山珈琲東京セミナールームをオープンしてから、速いもので一年。 毎月開催するほとんどのセミナーは、受付開始からすぐに定員に達するなど、毎回多くのお客様にご利用いただき、本当にありがとうございます。 さて今回は、新年1月のセミナーのお知らせです。 来月は、福岡2日間にわたり3つの部外セミナーを開催いたします。 場所は福岡アジア美術館にある、REC COFFEE 様で行います。 大きな地図で見る 【1月14日】『新しいバリスタのかたち』セミナー 場所:福岡アジア美術館 (REC COFFEE) 時間:1部/11時~13時、2部/15時30分~17時30分 講師:丸山珈琲 阪本義治 バリスタトレーナー 定員:各部15名 バリスタの教本「新しいバリスタのかたち」の出版の裏側、書籍内の特に注目すべき点について、トップバリスタを多
1年に1本完成するという「マフラーを編む時計」が話題を呼ぶ 時計は単に時間を知らせるだけでなく、インテリアとしてもオシャレなものがたくさんあります。 別の機能がついたものもありますが、なんと1年に1本のマフラーを編んでくれる時計があるとのこと。 いったいどんな時計なのかご覧ください。 おお、本当に編まれていってる! これはアーティストのSiren Elise Wilhelmsenさんが、ベルリンの芸術大学を卒業するときにデザインした編み物時計だそうです。 こうして毛糸をセットしておくだけで、時間を教えてくれるだけでなくマフラーが1本が出来上がる仕組みです。 ただし24時間時計になっていて普通の時計の読み方とは違います。1周は丸1日を表わしているとのこと。 このオシャレでおもしろい組み合わせに、海外掲示板でも話題になっていました。 ●しかしどうやって時間を読むんだ。どう見ても編み物なだけなん
iOS:iOS上でのSafariはアドオンに対応していないので、「あとで読む」系のサービスにウェブページを送信したい場合や、アマゾンの欲しいものリストにアイテムを追加したい場合、リンクをEvernoteに送りたい場合など、不便に思えてしまう瞬間があります。 ですが、これらのことはブックマークレットを使えばすべてできます。テクノロジーブログ「Digital Inspiration」には、iOSデバイスで使える最も便利なブックマークレットが多数紹介されています。ブックマークレットにはJavaScriptが使用されていて、あたかもアドオンのように機能します。通常のブックマークと同じ手順で、Safariへ登録していきます。多くの場合はウェブサービスから拾えるのですが、Digital Inspirationのリストを活用すれば、登録までの全ての作業がとても簡単に行えます。例えば、「あとで読む」サービ
日本の職場で働く多くの人は気づいているとは思うが、会社が社員を「正当に」評価するというのは現実にはかなり難しい。年功序列の会社では、生み出した価値に関係なく社歴によって給与が決定されるし、成果主義を謳う会社であっても、大抵の場合はよくわからない評価基準によって結局は相場の額に落ち着いてしまう。 このように、社員の評価は非常に困難を伴うが、僕がもっとも悪だと思うのが、「どれだけ残業・休日出勤をしたか」といった時間外労働の量によって社員の「頑張り」を擬制し、それによって社員を評価しようとするものだ。 会社は周囲と協同して仕事をする場ではあるが、他人がいまどんな仕事をしているのか、ということは完全にはわからない場合がほとんどだ。たとえ自分の部下であっても、仕事の量、その詳細な進捗、仕事ぶりを完全に把握することは難しい。ゆえに、頑張っているか頑張っていないか、ということを評価する時には、どうしても
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
photo credit: David Blackwell. via photopin cc 前回は情報のインプット環境を整理しよう、というお話を紹介しました。 今回はEvernoteの整理についてです。情報の巨大倉庫とも呼べるEvernoteも、使い勝手を維持する上でメンテナンス作業は欠かせません。普段使っているOSのアップデートやHDDのデフラグが必要なのと同じことです。Evernoteを日常的に使っている人ほど、その必要性は高いと言えるでしょう。 Evernoteの主な整理対象として、今回は4つの項目をあげてみることにします。 ノートの整理 ノートブックの整理 タグの整理 アカウントの整理 それぞれ見ていきましょう。 ノートの整理 Evernoteにありがちなのが、「貯まりすぎたWebクリップノート」です。 もちろん貯まりすぎていても問題なく使えるEvernoteですが、「inbox
福島県の衆院選は、自民圧勝という結果に終わりました。この結果は住民の意識が変化したというよりも、むしろ政権交代以前の状態に戻ったとも言えます。福島2区の郡山市、旧市街地に住む私の主観ですが、そこで投票した多数の住民たちは、自民党への期待感よりも、他に託せる候補者がいないという理由による判断を下したではないか、と感じられます。 地方政治での得票には、政党や政策より先に、長く培われてしまった地元の人間関係や、利権のようなものも深く絡んでいるのは事実です。今回もその影響が無かったとは言えないでしょう。 ですが、その地方での人と人とのつながりが、全て悪いとも限りません。地元に強いという事は、その地での人間関係を重視しているという事でもあります。震災時にその繋がりがいち早い救済行動に繋がったという事実もありました。 先の選挙の際には、政権交代で全てが変わると言わんばかりの華やかな報道がされていました
2014年10月(1) 2014年09月(1) 2014年08月(2) 2013年02月(6) 2013年01月(17) 2012年12月(16) 2012年11月(12) 2012年10月(5) 2012年09月(2) 2012年07月(5) 2012年06月(2) 2012年03月(2) 2012年02月(21) 2012年01月(18) 2011年12月(8) 2011年11月(7) 2011年10月(1) 2011年08月(6) 2011年07月(4) 2011年01月(9) 2010年12月(7) 2010年02月(1) 2010年01月(17) 2009年12月(4) 2009年09月(10) 2009年08月(25) 2009年07月(26) 2009年06月(20) 2009年05月(5) 2008年06月(5) 元朝日新聞編集委員の山田厚史氏が、なぜリベラルは退潮したのだ
縦書きの話をするので、先に言っておく。HTMLにおけるVertical Writing(縦書き)実現に向けて努力されている方々は良く存じており、彼らの努力には大変感謝している。私自身も多少は関わっている。なので、私自身、縦書きをWeb技術において実現しようとする努力を否定するものではまったくない。ただ、縦書きについては一歩退いて見てみても良いのではないかとも考えている。 もう2年も前になるが、「スキームを変える - メディア、ジャーナリズム、文化」という投稿の中で、私は次のように書いた。 「活字文化を守るため」ということもよく聞く。私が言うことでもないのだが、文化は生き物だ。使われなくなり、愛されなくなったら、それは衰退していく。衰退していくのもまた文化だ。守りたいと思うのは自由だけれど、人の気持ちは変えられない。 縦書きも同じだ。「日本古来からある縦書き文化を守らなければいけない」などと
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