年末のこの時期になると、無性に手帳が恋しくなります。来年はどんな年にしようか。そんなことを考えながら白紙の手帳に向かうこの瞬間に、なんとも言えぬ楽しさを感じます。 さて、毎年の事とは言いつつ、それでも一人で手帳に向かうのはちょっと不安。 「何を書こうか」「どうやって書こうか」独りで悶々と考えて、ペンが進まないことがあるものです。 そこで私は、いろんな人の使い方を参考にしながら、自分の手帳術に取り入れるようにしています。 今日はそんな、私が手帳術、特にほぼ日手帳を使う上で参考にしているブログをご紹介します。それでは参りましょう。 R-Style ほぼ日手帳のヘビーユーザーであり、Evernoteの愛用者でもある@rashita2さん。 デジタルとアナログをハイブリッドさせた使い方を探求している姿は、ちょうど私のスタンスと似ている。似ているからこそ、とても参考にしています。また、@rashit
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携帯電話最大手のNTTドコモは、韓国サムスン電子などと共同開発している基本ソフト(OS)を載せたスマートフォン(高機能携帯電話)を、2013年にも発売する方向で検討に入った。 スマートフォン向けOS市場では現在、米グーグルと米アップルが合わせて約9割のシェア(占有率)を持っており、ドコモは、両社に対抗する勢力づくりを目指す。 ドコモなどが共同開発しているOSの名称は「タイゼン」。ドコモは、サムスン電子が13年に発売する見通しの端末を、日本で発売することを検討している。タイゼン端末が、ほぼ同じ時期に他国で発売される可能性もある。 グーグルのOS「アンドロイド」のスマートフォンや、アップルのiPhone(アイフォーン)=OSは「iOS」=は、それぞれの仕様に合わせた応用ソフト(アプリ)が使いやすくなっている半面、ドコモの通信販売事業のように携帯電話会社が独自サービスを提供したり、独自に安全性を
トップ記事一覧 手帳大国から見る日本人像 视频播放位置 北海道大学文学研究科大学院 博士課程1年・周菲菲 日本の書店や文房具店では、毎年、年末・年始になると、新しい日記や手帳が店頭に並ぶ。「春節」が1年の始まりだった中国とは異なり、日本では新暦の元旦が1年のスタートになる。この時期になると、手帳コーナーで沢山の人が手帳や日記を手に取り、真剣に選んでいる日本ならではの風景が見られる。2006年には12月1日が「手帳の日」と制定されたほどだ。 私は日本に留学して1年間あまりになるが、とくに手帳コーナーが気に入っている。日本人の手帳に対する好みはとても独特なものであり、そこから色んな面白い日本人像が垣間見える。 ■日本人はだれでも手帳を活用 私は日本に留学に来るまでは、手帳を持つことはなかった。中国では手帳を利用する人は極めて少ない。面倒なのか手帳を使う習慣は殆ど無い。年配者は手帳をあまり持たず
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます グローバル企業としてモバイル業界に君臨したノキアは、アップルとグーグルに足下をすくわれる形で没落した。しかし、ノキアが振りまいた種子がスタートアップとして花を咲かせようともしている。 全般に厳しい経済状況が続く欧州で、フィンランドが比較的健闘しているという。 フランス2のニュース番組で先週そんな話が放映されていた。「失業率が7%台に収まっている、その経済の強さの秘密は何か」といった内容だ。 もちろん好況というわけでは決してない。他のEU諸国の影響などもあって今年は経済が縮小、来年には失業率がふたたび8%を越えそうだという財務省の見通しも最近公表されたようだが、それでも「労働人口の約4分の1が失業者」というスペインの例は言うに及ばず、失業
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 最近、スタートアップに関する本をいくつか読んで、スタートアップのスキルってこの時代、ほんと個人が普通に生きていく上でも役に立つスキルだよなと思うようになっています。 だって、世の中、こんなにも不確実なんだから。 世の中がもっと将来の見通しがよかった時代なら、知見が豊富な先人たちに教えを乞い、その教えに従うかたちで努力して行動することで、そこそこ平穏で幸福に満ちた生き方ができたでしょう。 けれど、この「不確実性」に満ちあふれた社会環境においては、それでは以前と同じような成果を得ることができなくなっています。 エリック・リースが『リーン・スタートアップ』において、 いま我々がしているのは、ビジョンに頼る、魔法の使える「偉人」を追う、新製品を分析しようとして殺すなどだ。これは20
「若い時の苦労は買ってでもしろ」という諺があるように、若いうちはとにかく苦労をしなければダメだ、というアドバイスをしてくる人がいる。主に、年配の方に多いように思う。これは、日本の典型的サラリーマンの価値観にはよく合致しているようで、若いうちに苦労することを嫌がったりするヤツはけしからん、俺が若い頃はもっと大変だった、でも苦労したおかげで今の俺がある、という説教はもはや老害テンプレ表現の域にまで達している。 僕は、この「苦労は尊い、若いうちに苦労することは意味がある」という主張には真っ向から反対したい。僕は「苦労」は過大評価されていると思っている。苦労なんてしないほうがいいに決まっている。避けられるなら避けられたほうがいい。 僕がなぜこんなことを書くのかというと、「若い時に自分が苦労したことなので、相手も同じ苦労をすればいい」という考えでは、何ら進歩がないと思うからだ。自分が昔苦労したことで
自分のゲノム、解析してみたいですか? 興味シンシンだけど、ちょっと怖い感じもします。 こういう系の検査って、めちゃめちゃ高いから普通はスルーしがちですよね...。ただ、100ドル(約8500円)~300ドル(約2万5500円)だったらどうです? 「23andMe」では、そのお値段でできちゃうんです。 ちなみに23andMeは、Googleの創業者セルゲイ・ブリン(Sergey Brin)の彼女が設立した会社だということも、通常のこういった検査よりも安い値段設定になっている理由のようです。また、安いからと言って内容がいい加減ということはないそうですよ。 で、100ドルで何が明らかになるかというと? あなたがガンで死ぬ可能性、アルツハイマーや糖尿病になる確率といった病気から、耳垢のタイプ、口臭についてなどなど、まさにあなたの完全なDNAの故障についての情報を知ることができるんです。 ん~。期待
池谷裕二さんの『脳には妙なクセがある』を読みました。 目次: 1. IQに左右される―脳が大きい人は頭がいい!? 2. 自分が好き―他人の不幸は蜜の味 3. 信用する―脳はどのように「信頼度」を判定するのか? 4. 運まかせ―「今日はツイテる!」は思い込みではなかった! 5. 知ったかぶる―「○○しておけばよかった」という「後知恵バイアス」とは? 6. ブランドにこだわる―オーラ、ムード、カリスマ…見えざる力に動いてしまう理由 7. 自己満足する―「行きつけの店」しか通わない理由 8. 恋し愛する―「愛の力」で脳の反応もモチベーションも上がる!? 9. ゲームにはまる―ヒトはとりわけ「映像的説明」に弱い生き物である 10. 人目を気にする―なぜか自己犠牲的な行動を取るようにプログラムされている 11. 笑顔を作る―「まずは形から」で幸福になれる!? 12. フェロモンに惹かれる―汗で「不安
どうも最近、「国民ID」やら「番号制度」やらというキャッチフレーズで「見える不変の汎用番号」を人に振ろうという話が巷で盛り上がってきている。これによって、年間1兆円の特需が恒久的に続くなどといって、株価が上がる企業まで出る始末だ。 名寄せを効率化することによって業務効率が劇的に改善するというのだが、議論が荒すぎて危惧を覚える。私自身、業務効率化のために「不変の番号」を導入するのにはやぶさかではない。だが、名寄せによるプライバシー侵害などの副作用を生むから、それは「見えてはいけない」と思っている。 しかし、この名寄せの脅威、なかなか一般にはご理解いただけないようだ。 曰く「名寄せがプライバシーの脅威と批判されても。番号制がもたらす脅威とは具体的にどのようなものか?」 「プライバシーとは何か」から説き起こした情報モデル的解説は、12月19日(日)の堀部シンポ 資料(当日公開)に詳しく書いたので
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