北海道大学(北大)は2月7日、イカが水面から飛び出して着水するまでの一連の行動の連続撮影に成功し、その様子を解析した結果、単なる水面から飛び出すのではなく、ジェット推進による加速と、腕とヒレを広げることにより揚力を発生させて、それをコントロールして着水する、発達した飛行行動を行っていることを明らかにしたと発表した。 同成果は、同大大学院水産科学院・修士課程2年の村松康太氏、同大北方生物圏フィールド科学センターの山本潤 助教、同大附属練習船おしょろ丸の阿部拓三 次席二等航海士、国際基督教大学大学院アーツ・サイエンス研究科の関口圭子 研究員、北大附属練習船おしょろ丸の星直樹 首席二等航海士、同大大学院水産科学研究院の桜井泰憲 教授らによるもので、独Springerの科学雑誌「Marine Biology」に掲載された。 イカは、外套膜に吸い込んだ水を漏斗から噴出して得る推進力(ジェット推進)で
昨日は生放送で僕の作画の様子をお届けしました。 http://live.nicovideo.jp/watch/lv125415153 2時間の放送中、前半1時間は週刊漫画Times連載中の「特攻の島」の作画、後半1時間は今、巷で話題の「なかよし」3月号付録の「漫画家セット」を実際に試してみました。 これで漫画を描く練習をすれば、漫画家になれるんですって。 『なかよし』付録の漫画家セットがガチすぎると話題に! 本日はその試用レポートをしますね。 まずは大雪の東京を駅前の書店まで自転車を漕ぎ、かじかむ手で雑誌を購入。 残りは何と1冊。 本当に話題になっているようですね。 付録の箱を開けるとこんな感じ。 バインダーにプロフィールカード(?)、テンプレートに原稿用紙、修正ペン、スクリーントーン。 すごい!豪華!! テンプレートを使うと簡単に可愛いイラストが描けちゃうぞ。 おぉ!これはプロのイラスト
渦に乗って回り出したそばくるくる鍋を手にする渡部英樹さん=愛媛県砥部町 【波多野大介】愛媛の歯医者さんが考えた「くるくる鍋」が、世界的なヒット商品になるかもしれない。お湯を沸かすと渦が発生。麺をゆでれば、かき混ぜ不要、野菜などから出るアクは自然と中央に集まり、噴きこぼれも少ない。先月、国内で売り出すと注文はいきなり5千件に。動画サイトが火をつけ、米国など7カ国・地域でも販売計画が進む。 愛媛県砥部(とべ)町で歯科医院を営む渡部(わたなべ)英樹さん(45)。昨年2月のある夜、自宅台所で、換気扇を回しながらたばこをふかしていた。ふと、片手鍋が目に入った。「鍋の中で、麺や野菜が勝手に回らんかな」 鍋の内側に斜めの溝があれば、渦ができるのでは――。治療で使う石膏(せっこう)を盛り、らせん状に十数個の人さし指サイズの溝をこしらえた。火にかけて、そうめんを入れた。ゆっくり回り始めた。 続きを読む
去年、サンフランシスコ郊外にあるEvernote本社に行った際、その場の流れで社員のAll Hands Meetingに参加させていただく機会がありました。 CEOのPhil Libinさんは会議の最後になって「さあ、ここでちょっとおもしろいことをしよう」といってiPhoneを片手に社員を促しました。Evernote Hello Connectとしてリリースされることになる新機能のテストを全社員で行おうというのです。 その場の全員がiPhoneを開き、Philから送信される電子音を待ちます。私もテスト用にいただいたアプリを開いて待ちました。そして数秒後、その場にいた70名以上の「名刺」情報が一気に私のEvernoteに流れ込んできました。 “It Worked!” 「うまくいったようだね!」 全員が「これはすごい」という表情で笑顔になりました。私も興奮していました。「名刺」交換の新しい姿、
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
坂本:学者の世界だけじゃなくて、たとえば音楽でも、日本の若い人たちから、海外に対するあこがれがなくなっちゃいましたね。外国のものをマネしないっていういいこともあるけれど、反面、國分さんが言うように、引きこもっちゃうというか内向的になってしまって、外に向かっていかないネガティブな傾向もあって、こちらはちょっといただけない。 國分:ああ、わかります。 坂本:その状況は、音楽の世界ではけっこう長く続いていますね。最近デビューする日本の若い子たちのバンドは、たとえば「ミスチル(Mr.Children)を目指してます!」みたいな感じなんだそうです。要するにミスチルの弟バンドが目標。そんな感じだそうなんです、僕もくわしくは知らないんですけどね。そのミスチル自身は、間違いなく、イギリスやアメリカのアーティストを聴いて育って目指して音楽をやっていたはず。でも、今デビューするミスチルの「弟バンド」的な子
仕事をしているとどうしてもつきまとう「残業」についてのあれこれ。社会問題としてもよく取り上げられますね。しかし、もしも「残業」がまったくなくなったら、日本はどうなってしまうのでしょう? 働く女子のみなさんに予想してもらいました! ●第1位/「子どもがいる女性がもっと働きやすくなりそう」……54.2% ○第2位/「ワークライフバランスが改善されそう」……45.5% ●第3位/「健康な人が増えそう」……27.2% ○第4位/「国民の幸福度が高くなりそう」……26.6% ●第5位/「会社が回らなくなりそう」……24.1% ○第6位/「イクメンが増えそう」……23.2% ●第7位/「少子化が改善されそう」……20.4% ○第8位/「景気がよくなりそう」……16.4% ●第9位/「雇用が増えそう」……15.8% ○第10位/「経済が冷え込みそう」……12.4% ※複数回答式・第11位以下は略。 第1
■「ソーシャルデトックス」を手軽にできるキャンペーン そんな「SNS疲れ」を感じている人によさそうなキャンペーンを友人のFacebook投稿で見つけました。 からだ巡茶 ソーシャルデトックス TwitterやFacebookをお休みする「ソーシャルデトックス」を実施することで、癒しグッズが当たるプレゼントキャンペーンに応募できるという仕組み。からだ巡茶のティーバッグ発売に合わせたキャンペーンのようです。 こちらキャンペーンに関連したCM。 「つぶやきません。いいね、もしません。今だけは、私の時間。邪魔しないでね。」と言いながらお茶を飲む広末涼子さん。 早速応募してみました。 まずキャンペーン応募ページにアクセス。「はじめる」ボタンを押します。 TwitterかFacebook、お休みするソーシャルメディアを選びます。私はFacebookを選びました。 お休みする日数を選びます。1日お休みす
アフィリエイト・リンクの例。これはCDだが、Amazonや楽天へのリンクが貼ってある。 このリンク経由で読者の方がこのCDを購入してくれると、僕のところに紹介手数料が入ってくる。 書籍以外にも、電子機器、MacやiPhoneアプリ、食品など、通販で販売されている多くの商品やサービスがアフィリエイトによる広告を導入している。 僕はこのサービスを利用して、広告収入を得ているのだ。 ここからまた赤い大文字で説明したい。重要なポイントだ。 アフィリエイトは自分が紹介したい製品やサービスを購入してくれると収入になるので、僕は自分が好きなものや推薦したい商品だけを紹介することで、収入を得ているのだ。 たとえばサンマーク出版から発売されている本の書評を書いたとする。 その際僕はサンマーク出版からは1円も貰っていないし、「この本の書評を書いてください」という依頼も受けていない。 僕はあくまでも、自分が紹介
超絶行きたい! やってみたい! 東京は池袋にあるサンシャイン水族館で、スマートフォンに水族館の情報を取り込み各種SNSと連携して楽しめるサービスが、2月7日より始まります。 来館者は、水族館に設置されているNFCタグまたはQRコード付きのスマートポスターを使い、専用アプリ「Ikesu」をダウンロード。Android版とiOS版があります。 あとは、水族館の水槽脇に設置されている魚名板に取り付けられたNFCタグやQRコードを使って、魚の情報をスマートフォンに取り込んでいきます。スタンプラリーみたい。 集めた魚の情報でオリジナルの魚類図鑑を作ったり、スマートフォンのなかに自分だけの水槽を作って魚を泳ぎ回らせたりできるそうです。この様子はFacebookで共有が可能です。 あーーーーーーー、いってみてーーーーーーーー!! スマホの中に水槽作りてーーーーーー!! サンシャイン水族館、久しく行ってな
2012年9月17日に映画監督押井守さんのブロマガ開始を記念して『押井守ブロマガ開始記念! 世界の半分を怒らせる生放送/押井守×鈴木敏夫×川上量生』という番組が放送されました。その放送終了後、さらに30分だけ行われたアフタートーク放送のテキスト版が押井監督のブロマガに掲載されたのですが、今回特別にその内容をガジェット通信に掲載させていただきます。 特に最後の10分間のテキストは会員の方しか視聴できなかった部分のものですので必見です。 なお、この『押井守×鈴木敏夫×川上量生』鼎談のテキスト版フルバージョンは数回に分けて押井守さんのブロマガに掲載されています。興味を持った方は購読してみてください。月額535円です。 押井守の「世界の半分を怒らせる」。 http://ch.nicovideo.jp/blog/oshimag 【ニコニコ生放送/押井守アフタートーク 『世界の半分を怒らせる生放送のあ
ベンチャー企業の社員紹介ページなどを見ていると、たまに「死ぬほど働いたエピソード」が載っていて戦慄を覚えることがある。「会社に寝泊まりした」とか、「朝5時にミーティングをした」とか、「30連勤した」とか、こういったことをまるで勲章であるかのように語る人たちが、一部にいる。 この手の話は労働基準法違反をネットで高らかと宣言しているのと同じなので、例えばtwitterで未成年が飲酒自慢をするのと同じような感じで炎上してしかるべきだと思うのだけど、実際にはそうなっていない。それどころか、いわゆる「美談」として捉えられている場合が多い。「死ぬほど働きました、おかげで成長できました」というストーリーはもうお決まりで、「こんな感じで死ぬほど働いても大丈夫なやつ募集!」という会社側のメッセージが垣間見えて、こういうのを採用サイトに載せているのを見るたびに、嫌な気持ちになる。 確かに、例えば失敗しそうだっ
発達した低気圧と寒気の影響で6日、関東地方をはじめとした太平洋側では広い範囲で雪となった。しかし降雪量は軒並み少なく、気象庁が予報していた「大雪」には遠く及ばない結果に。同庁は首都圏が大雪に見舞われた1月14日も「雪が積もる可能性は少ない」として予報を外した前例があっただけに、担当者は「国民のみなさまに迷惑をかけた」としている。 気象庁は5日夕の段階で、東北から西日本にかけて広い範囲で大雪になると発表。東京23区でも10センチの雪が降ると予報した。 これは、南海上を発達しながら東へ進む「南岸低気圧」と寒気が接近。大雪をもたらした1月14日に似た気圧配置となったからだ。 しかし、都内で6日早朝から降り始めた雪は、想定以下で降りやんだ。各地の積雪計で観測した雪の深さを24時間分合計した「24時間降雪量」は6日夕段階で、太平洋側の多くの地域で“ゼロ”だった。 なぜ予報は外れたのか。気象庁は「低気
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