自宅でコーヒーを楽しみたい、でもよくわからなくて… という人のためのブログエントリはそれこそ星の数ほどあります。 私もいくつかそんな記事を書いています。 ネットでRSSリーダーを駆使して国内外さまざまな記事を読むのが日課でほとんど趣味みたいなものなのですが、ちょっと気になる記事がありましたので引用して紹介します。 ■コーヒーを自宅でいれる時に陥りがちな7つの落とし穴 - GIGAZINE 原典はこちら:EatingWell: To Freeze Coffee Or Not? 7Myths About Making Coffee Answered 以下引用。 “Myth #1: Bulk coffee at the grocery store is the best product to buy. 神話1:コーヒー豆はスーパーなどで量り売りの物を大容量パックで購入している Myth #2
2011年8月5日に行われました、ジャパンカップテイスターズチャンピオンシップ 東京予選のレポートをお届けします。私も今回は選手として、この大会に出場してきました! ◆JCTC2011 ■ジャパン カップテイスターズ チャンピオンシップ (JCTC) “海外ではスペシャルティコーヒーの基本であるカッピング技術を競技化し、広めるために、カップテイスターズチャンピオンシップが開催されております。2009年の世界大会(ケルン開催)には日本からも選手が参加し、後藤選手が世界第3位となりました。 そこで当協会では2009年9月に世界大会に向けての代表選手選考会を兼ねた、第1回目のジャパンカップテイスターズチャンピオンシップ(JCTC)を日本で初めて開催し盛況裏に終了いたしました。 カップ テイスターズチャンピオンシップでは選手ごとに8の問題が出題されます。この問題ごとに3つのカップが置かれており、3
またもCOFFEE COMMONにインスピレーションを受けたので、 あらためて自宅で・またお店でコーヒーを楽しみたい人に 届けばいいな、と思ってエントリーを書きます。 ■Coffee Common · Brewing great coffee at home is simple. ここで用いられているのはハリオ・V60コーヒードリッパーですが、 このエントリーには、コーヒーを楽しむためのポイントが書かれていて、 個人的にはむしろそちらの方に目が留まりました。 “ As long as you have a few key tools, and great coffee bans (well sourced and freshly roasted), just about anyone can brew great coffee. ” <抄訳> ツボをおさえた道具と素晴らしいコーヒー(出所が
TEDカンファレンスでデビューしたCoffee Common、 TEDGlobalにも登場しています。 ■TEDGlobal2011 ■Coffee Common Coffee Common in Edinburgh from Coffee Common on Vimeo. Coffee Commonについては、以前のエントリを参照ください。 ■琥珀色のウタカタ| Coffee Common 今年はこんなワークショップも。 ■This morning Coffee Common held its first ever... Coffee Commonの活動には、素晴らしいインスピレーションを受けますね。 I also agree with Coffee Common philosophy. I want to let more and more peopple who do not kno
◆日本のコーヒー、欧米のコーヒー 欧米も日本も、コーヒーという文化があることは共通していますが、 欧米は高品質コーヒー生豆、サステイナブルなコーヒー生産援助、環境配慮等、 コーヒーの本質に根ざした部分で先行しているのに対し、 日本は喫茶文化、抽出技術文化で先行している、というように個人的には考えています。 日本の高品質コーヒーの世界は、そのせいで少し遅れをとっているところもありましたが、 ここ数年の海外のコーヒー界を見ていると、日本で当たり前だったハンドドリップ(PourOver)、 サイフォン(VacuumPot)といったコーヒー抽出が、いってみれば逆輸入されるような形で 流行しているようなフシがあります。 ◆“日本式”アイスコーヒー そんななかで、アイスコーヒーの作り方も、海外のコーヒーロースターの ブログ記事でちらほら見られるようになってきました。 ■Technivorm and t
◆ブラジルの名門農園、ダテーラ ■Daterra: HOME ブラジル・セラードはコーヒー栽培地として、比較的有名な部類です。 そしてセラードにある農園のなかでも、“ダテーラ”はもっとも有名な農園でしょう。 テレビでも“名門”として紹介されていますね。 いつの間にかサイトの言語選択に日本語ができててビビりました… ◆生産処理 Daterra 2010 from Klaus Thomsen on Vimeo. これは、THE COFFEE COLLECTIVEのブログから。 ■The Coffee Collective Blog: New Crop Daterra 栽培から生産処理まで、よくまとまった動画だと思います。 この動画を見るとよくわかるのですが、ダテーラはなにしろ広大な農園です。 山岳地帯でよく見られるハンドピックではなく、機械による大規模な収穫を実践しています。 そして、機械収穫
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