主にスマートフォン向けにパスワード管理をはじめとしたさまざまなアプリケーションやサービスを提供しているアメリカ合衆国の【SplashData】は2019年12月18日、モバイル端末、パソコン(Mac OSやWindows)を用いたインターネット上でよく使われる25のパスワードを発表した。その内容によれば、もっとも多くの人が使用している、見方を変えればもっとも危険なパスワードは「123456」だった。次いで「123456789」「qwerty」が続いている。SplashDataでは今回リストアップされた汎用性(=リスク)の高いパスワードを使っている場合は、可及的速やかに変更すべきであると推奨している(【What do “password” and President Trump have in common? Both lost ranking on SplashData’s Annual
マクロミルは2014年1月8日、今年成人式を迎える新成人を対象にした調査の結果を発表した。それによると調査対象母集団においては、ソーシャルメディアの類では「LINE」を使っている人が最も多く、約8割を占めていることが分かった。次いでツイッター、Facebookと続いている。前年の同趣旨の調査結果と比較すると、LINEやツイッターの利用率が上昇し、mixiが大きく下落しているのが確認できる(【発表リリース:2014年 新成人に関する調査】)。 今調査は2014年成人式の参加対象となる人を対象にインターネット経由で2013年12月5日に行われたもので、有効回答数は500人。男女比は1対1。 それによると調査対象母集団においては、ソーシャルメディアの類(LINEは厳密にはソーシャルメディアでは無いので「類」と表現している)のうち、もっとも高い利用率を示したのは「LINE」だった。81.6%の人が
サイト概略&執筆者 ・サイト概要 経済・社会情勢分野を中心に、官公庁発表情報をはじめ多彩な情報を多視点から俯瞰、グラフ化、さらには複数要件を組み合わせ・照らし合わせて解説を行うサイトです。 サイトオープン:2005/09/27 (2009/02/17に今ドメインへ移行) 【更新通達用ツイッターアカウント】 【Facebookページ】 ・執筆:不破雷蔵 早稲田大学商学部卒。投資歴10年超。本業のFP事務所では分析や事務などを担当。ウェブの世界には前世紀末から本格的に参入、ゲーム系を中心とした情報サイトの執筆管理運営に携わり、その方面の経歴は10年を超す。商業誌の歴史系、軍事系、ゲーム系のライターの長期経歴あり。ゲームと歴史系(架空戦記)では複数冊本名での出版も。経歴の関係上、経済、数理的な分析、軍事、歴史、ゲーム、ゲーム情報誌、アミューズメント系携帯開発などに強い。現在ネフローゼ症候群で健康
リビジェンは2013年8月8日、歩きながらスマートフォンを操作する行為「歩きスマホ」に関する、若年層の意識調査結果を発表した。それによると調査対象母集団において、「歩きスマホ」に法令や条例で規制をする必要があると考えている人は2割に留まっていることが分かった。不必要とする意見も3割足らずで、多くは意見留保の状態にある。一方、仮にその条例などが成立・施行したとして、「歩きスマホ」を続けるか否かを聞いたところ、それでも続けると答えた人は3割強に達していることが分かった。続けない派は4割を超えており、一定の成果が上がるものの、多くは望めない可能性を示唆する結果となった(【発表リリース:「歩きスマホ」の規制は難しい!?】)。 今調査は2013年8月5日にスマートフォンを用いたインターネット経由で行われたもので、対象となったのは10代・20代の男女。有効回答数は500人。世代・性別区分は未発表。 先
UCC上島珈琲は2013年6月4日までに、同社公式サイトにおいて同社の缶コーヒー「UCC THE DEEP BLACK無糖」1本につき1個、陸上自衛隊の車両をテーマにした組み立て式モデル「最強の陸自コレクション」を添付するキャンペーンを、同年6月18日から全国のコンビニで順次展開すると発表した。全部で8種類。戦車専門雑誌「PANZER」監修。購入前に中身が分かる袋に収められている。一部取り扱いの無い店舗がある。開始日は店舗によって異なる場合があり、また商品が無くなり次第終了となる(【該当ページ】)。 スポンサードリンク ↑ 最強の陸自コレクション 今回展開されるのは、UCCが非定期的に展開している「コーヒー缶に添付する形で提供する玩具」のキャンペーン。今件では陸上自衛隊の著名な車両8種類が勢ぞろいすることとなった。 ラインアップは次の通り。 61式戦車 74式戦車 90式戦車
セブン-イレブン・ジャパンは2013年5月24日、同社店舗店頭のオリジナル専用機器で提供する、セルフ式のドリップコーヒー「SEVEN CAFE(セブンカフェ)」の販売数が5000万杯を突破したと発表した。現在約8500店舗で展開中だが、販売数が堅調であることから、従来の初年度年間販売目標である3億杯を上方修正し、4億5万杯/初年度にする(【発表リリース、PDF】)。 スポンサードリンク ↑ 専用サーバーなど ↑ ホットコーヒー(左)とアイスコーヒー(右)(再録) 「SEVEN CAFE(セブンカフェ)」とは、“近くて便利”な店を目指すセブン-イレブン・ジャパンが、「より豊かでより上質な時間」をお客に提供することを目指して立ち上げたブランド。コーヒー専用サーバーなど該当機器のすべてをオリジナルデザインで創り上げ、豆の品質、焙煎具合、ドリップ方法など、素材と製法にこだわりを見せるコーヒー
デアゴスティーニ・ジャパンは2013年1月22日、毎号付属のパーツを組み立てると、愛くるしい動きや会話を楽しめるロボットが完成するマガジン「週刊『ロビ』」を、同年2月19日から全国書店及び同社ウェブサイトで発売すると発表した。創刊号790円、第2号以降1990円(税込)。A4変型判オールカラー15ページ、毎週火曜日発売。70号完結(【特設ページ】)。 スポンサードリンク ↑ 「ロビ」を紹介する公式動画。下は家族内で完成した「ロビ」を楽しむ図。【直接リンクはこちら】 「ロビ」は、東京大学先端科学技術センター人間支援工学分野との共同開発によって、より自然なコミュニケーションを可能にしたロボット。単調になりがちな音声認識による会話などを、独自のコミュニケーションシナリオを用いることで人間らしい自然な会話を実現している。また、声は合成音声ではなく声優を起用することで、より感情を伴った会話をする
【ファミリーマート(8028)】は2012年12月7日、同社のファストフードブランド「できたてファミマキッチン」の看板商品である「フライドチキン」をイメージした、湖池屋のポテトチップス「ポテトチップスフライドチキン味」を同年12月11日から全国の同社店舗で発売すると発表した。価格148円(税込)(【発表リリース】)。 ↑ ポテトチップスフライドチキン味 ファミリーマートでは、2001年から「フライドチキン」の販売を開始し、2006年には「ファミチキ」をラインナップに加え、ファミリーマートの看板商品として定着。2011年度には年間で約1億8000万本を売り上げるほどの人気商品となった。また、先日の【ファミマプレミアムチキン、売れすぎて販売一時休止・再開は12月中旬】にもある通り、プレミアム版のチキンが大いに需要を伸ばし、供給が追い付かなくなったのは記憶に新しい。 そこで今回、人気の高い
内閣府は2012年12月3日、道路に関する世論調査の結果を発表した。それによると、道路や橋などの道路構造物の維持や修繕、更新について、「痛みが小さいうちに予防的な補修を進め、できるだけ長持ちさせるべきだ」と考えている人が6割を超えていることが分かった。「傷みが大きくなってから補修し、必要に応じて更新・作り直しを進めるべき」だという人は1割強にとどまっている。また、「補修よりも積極的に作り直しを進めるべき」という人も2割強でしかない(【発表リリース】)。 今調査は2012年10月4日から14日にかけて、日本国内で日本国籍を有する20歳以上の男女の中から層化2段無作為抽出法によって選ばれた3000人に対して行われたもので、調査方法は調査員による個別面接聴取法。有効回収数は1866人。男女比は847対1019、世代構成比は20代165人・30代266人・40代318人・50代275人・60代42
相模屋食料は2012年11月13日、同社が同年10月3日に発売した「鍋用!ズゴックとうふ」ならびに「ザクとうふ デザート仕様」(オープン価格)(【ザクとうふシリーズ第二弾「鍋用! ズゴックとうふ」登場】)が、同年11月11日付で両商品合わせて累計出荷数100万丁を達成したと発表した。またそれに合わせ「鍋用!ズゴックとうふ」を使った鍋料理で「ガンダムの世界観を表現した」お鍋の写真を募集する『ズゴック鍋写真コンテスト』を、同年11月21日から開催することも明らかにしている(【発表リリース】)。 ↑ レシピ例。ズゴック豆乳鍋(北極戦線) 『鍋用!ズゴックとうふ』 とはアニメーション「機動戦士ガンダム」に登場するジオン軍の代表的なモビルスーツ「ズゴック」の頭部をモチーフとした容器に、お豆腐を封入している商品。これまでの豆腐業界にはない斬新なパッケージの魅力に加え、ほんのり昆布風味の煮崩れしにく
富士急行は2012年11月9日、映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」の公開(2012年11月17日)に合わせ、同作品との共同開発企画として「EVA:Q×FUJI:Q計画」を同年11月17日から同社グループ各施設で展開すると発表した。富士急ハイランド(山梨県)の大型コースター「高飛車」の「エヴァ飛車」化、富士急行線車両をラッピングした「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q公開記念電車」の走行などが行われる(【発表リリース、PDF】)。 ↑ エヴァ飛車(イメージ画像) ↑ ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q公開記念電車(イメージ画像) 富士急ハイランドの大型コースター「高飛車」は最大落下角度121度のローラーコースター。今回の共同開発企画では「車両デザインのエヴァ初号機カラーラッピング(1車両のみ。他車両はNERVマークが入る)」「葛城ミサトの『発進!!』の合図で出発」「コース中に各種演出」「待ち列モ
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