ブックマーク / magazine.mercari.com (4)

  • 夫婦で起業。夫は「友人であり、仲間であり、恩師」 篠原ともえが掴んだ心地よい夫婦関係

    好きなものと生きていく#44 「40歳でキャリアチェンジをして、今が一番大変」と話すのは、篠原ともえさん。1年前に夫である池澤樹さんとクリエイティブスタジオ「STUDEO」を立ち上げ、クリエイターとして日々仕事をこなしている。 表舞台でスポットライトを浴びる立場から、舞台裏で手腕をふるう仕事へ変わった。 大人になると、若かりし日に思いを馳せて戻りたいと思う日もある。「あのときはがむしゃらだったな」とか「今は落ち着いちゃったな」とか。 キャリアも年齢も重ねた彼女は、現在と過去について何を思うのだろうか?(撮影/堀内麻千子、ヘアメイク/ナリタミサト、編集/メルカリマガジン編集部) ──芸能人として表舞台に立ちながら、いつの間にか衣装デザイナーとしても活躍されていて驚きました。いつから格的にデザイナーとしてのキャリアを歩みだしたんですか。 自分の衣装をスタイリングしていくうちに、コンサートの衣

    夫婦で起業。夫は「友人であり、仲間であり、恩師」 篠原ともえが掴んだ心地よい夫婦関係
  • 40歳で仕事をリセット。再び「学生」になった篠原ともえが、表舞台の仕事からデザイナーになるまで

    好きなものと生きていく#44 篠原ともえ、42歳。シノラーとして一世を風靡したのは今から20年以上前のことだ。まだ高校生だった彼女は、ブレイク中にもかかわらず大学に通うことを選んだ。 歌手・タレントとして活動しながら、少しずつ衣装デザインの仕事を始め、昨年末は紅白歌合戦に出場したアーティストの衣装を手がけ、デザイナーとして注目を集めた。 華々しい経歴を持っている彼女だが、実は40歳を期に一度仕事をリセット。休業中に、かつて通った文化女子短期大学(現・文化学園大学)の門をくぐった。仕事を休んでまで、学びを優先した理由とは――。(撮影/堀内麻千子、ヘアメイク/ナリタミサト、編集/メルカリマガジン編集部) ──ブレイク当時、多忙を極めながら大学に進学することはすごく話題になりました。芸能界の仕事にしぼってもよかったと思うのですが、なぜ進学を? 私の中では、すごく自然な選択でした。高校生の頃から芸

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  • 「中堅のおじさんがキラキラしたものを好きでもいい」塚地武雅がK-POP愛で気づいた、ポジティブな自己肯定感

    「中堅のおじさんがキラキラしたものを好きでもいい」塚地武雅がK-POP愛で気づいた、ポジティブな自己肯定感 好きなものと生きていく #37 現在放送中の連続ドラマ「そのご縁、お届けします ―メルカリであったほんとの話―」(MBS/TBSドラマイズム枠)に出演中の塚地武雅さん。お笑い芸人であり、俳優としても活躍する塚地さんだが、実は15年以上にわたるK-POPファンだ。大半が女性客の男性K-POPアイドルのライブにもひとりで出かけ、コールに声を張り上げることもある。2年前にSNSを始めてから、好きなものへの情熱や愛を発信すると「仲間ができて楽しい」と感じるようになったという。 仏壇メーカーのサラリーマンから、お笑いへの夢を諦められず、勘当同然で25年前に上京。「ずっと楽しくて仕方ないですよ。辞めたいなんて思ったことない」と話す塚地さんも、いまやお笑いの世界では中堅。「K-POP栄養ドリンク

    「中堅のおじさんがキラキラしたものを好きでもいい」塚地武雅がK-POP愛で気づいた、ポジティブな自己肯定感
  • 「希望がある曲を書いてみたい」 崎山蒼志が転機の一年に抱く変化への期待

    時代の変化の渦中で、アーティストが繰り広げる新たな挑戦に迫るメルカリマガジンの連載「新しい音楽」。第2回に登場いただくのは崎山蒼志さんです。 現在18歳の崎山さんにとって、高校を卒業して新生活が始まる2021年はまさに転機となる一年。AbemaTVの番組『日村がゆく』への出演で最初に注目を集めた2018年から、『いつかみた国』『並む踊り』と作品の発表を重ね、今年1月27日にはメジャーデビューアルバム『find fuse in youth』をリリース。一つの型にとらわれないサウンドと独創的な言葉のセンスで、彼にしか作り得ない唯一無二の音楽を追求しています。 高校3年生で直面したコロナ禍での変化、3月21日に予定されているバンド編成での久々のライブ、そして実家を出て一人暮らしを始めるタイミングでのリアルな実感まで――。たっぷりと語っていただきました。(取材・執筆/柴那典、撮影/Genki It

    「希望がある曲を書いてみたい」 崎山蒼志が転機の一年に抱く変化への期待
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