Webアプリケーションおよびサーバの高負荷時の挙動を確認する方法の1つが、擬似的に負荷をかけてテストを行うことだ。ここでは、そうしたテストを実施するフリーソフトウェアをいくつか試し、それぞれがどんなタイプのサイトに適しているかを調べた。 負荷テスト用のツールはいろいろあるが、メンテナンスが行われていないもの、フリーでないもの、インストール手順が明確でないものを除くと、curl-loader、httperf、Siege、Tsung、Apache JMeterの5つが候補として残る。 JMeterについては、すでにDaniel Rubio氏が取り上げているので、ここでは詳しく説明しない。ただし、最後のまとめでほかのツールと共に簡単に触れている。 curl-loader curl-loaderは、「SpirentのAvalancheやIXIAのIxLoadの代替として使える強力かつ柔軟なオープン
CPANモジュールをざくざくインストールしてたら、Crypt::SSLeay がテストでこける。ぐぐったらopenssl-0.98aからopenssl-0.97にスイッチしたらいけたって報告があったので、これかなと思ったわけだけど、Ubuntuは openssl0.98 と libcrypt-ssleay-perl の組み合わせで問題なく動いている。 不思議に思って apt-get source libcrypt-ssleay-perl してソースパッケージを取得してみると、 --- crypt-ssleay-0.51.orig/SSLeay.xs +++ crypt-ssleay-0.51/SSLeay.xs @@ -105,6 +105,8 @@ static int bNotFirstTime; char buf[1024]; int rand_bytes_read; + + SSL
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