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linuxとperformanceに関するamari3のブックマーク (3)

  • パフォーマンス - Heartful Communication

    ・良く見る情報として、「load average」,「CPU使用率」 ▼load average 処理を待っているプロセスの平均数(1分前,5分前,15分前) 値の見方としては、「値がCPUの数以下」であるのが望ましい。 1CPUであれば、1プロセスでCPUが100%動作している状態であるので、Load Averageは1.00になる 1を超えるということは、それだけ処理待ちのプロセスがあるということになり、 処理に時間がかかっているプロセスが発生していることになる。 値が2〜3であれば許容しても良い範囲(一時的であれば!)であるが、5を超えていれば原因を調べた方がいい ※Load Averageは「w」や「uptime」コマンドでも確認できる ▼CPU使用率 CPUがどれだけ使用されているかを%で表したもの us と sy を足したものが使用されているCPUの率.

  • Linux I/O のお話 write 編 - naoyaのはてなダイアリー

    write はページに dirty フラグを立てるだけなので決してユーザープロセスを待たせない って、当にそうなんでしょうか?(否定しているわけではなく、純粋な疑問です。) と質問をもらったので、最近追ったことをここでまとめます。かなり長文です、すいません。また、まだまだ不勉強なので間違っているところもあるかもしれません。ツッコミ大歓迎です。 まず、オライリーのカーネルの 15章 ページキャッシュ 15.3 汚れたページのディスクへの書き込み から引用。 ご存知のように、カーネルは、ブロック型デバイスのデータを含むページをページキャッシュに蓄えています。プロセスが何らかのデータを更新した場合は、必ず対応するページに汚れている印をつけます。すなわち、PG_dirty フラグを設定します。 UNIX システムでは、汚れたページのブロック型デバイスへの書き込みを遅延することができます。この方

    Linux I/O のお話 write 編 - naoyaのはてなダイアリー
  • Linux のプロセスが Copy on Write で共有しているメモリのサイズを調べる

    Linux は fork で子プロセスを作成した場合、親の仮想メモリ空間の内容を子へコピーする必要があります。しかしまともに全空間をコピーしていたのでは fork のコストが高くなってしまいますし、子が親と同じようなプロセスとして動作し続ける場合は、内容の重複したページが多数できてしまい、効率がよくありません。 そこで、Linux の仮想メモリは、メモリ空間を舐めてコピーするのではなく、はじめは親子でメモリ領域を共有しておいて、書き込みがあった時点で、その書き込みのあったページだけを親子で個別に持つという仕組みでこの問題を回避します。Copy-On-Write (CoW) と呼ばれる戦略です。共有メモリページは、親子それぞれの仮想メモリ空間を同一の物理メモリにマッピングすることで実現されます。より詳しくは コピーオンライト - Wikipedia などを参照してください。 この CoW に

    Linux のプロセスが Copy on Write で共有しているメモリのサイズを調べる
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