今もっとも急速に展開の幅を広げている作品の一つとして熱狂的な人気を集めるミュージカル『刀剣乱舞』。その新作公演が11月より東京・京都・大阪で上演される。注目は、今回から新たに加わる2振りの刀剣男士。髭切役を三浦宏規、膝丸役を高野洸が演じる。 三浦「ミュージカル『刀剣乱舞』の魅力は、何と言ってもドラマ性。僕はこれまで『トライアル公演』と『三百年(みほとせ)の子守唄』を観させていただいたのですが、ストーリーが面白くて、自然と歴史が好きになったし、もっと勉強したくなりました」 高野「ミュージカル『刀剣乱舞』はたくさんのお客様に愛されている作品ですが、男性の僕が見ても楽しめるエンタテインメントなんですよね。圧巻なのが2部のライブ。客席からの歓声がすごくてビックリしました!」 三浦「衣裳チェンジも多くて華やかですし、何より和太鼓が出てきたときは、僕も大興奮でした(笑)。ずっと出たいと思っていた作品な