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ブックマーク / www.cinra.net (34)

  • BRUTUS西田善太×CINRA .NET柏井万作が語る、ウェブと雑誌と編集 | CINRA

    CINRA.NET主催の無料トークイベント『KOTODAMA』の第2回が、成人限定のスペース「RETHINK CAFÉ SHIBUYA」で昨年12月23日に開催された。イベントは「言葉で、魂を伝える」をテーマに、ライターや編集者として活動するゲストを迎えてトークを展開。編集者やライターとして活動している人はもちろん、これから目指す人にも学びや気づきを届けることを目的としている。 今回は「メディア」をテーマに、雑誌・ウェブでそれぞれ活躍している編集者として、雑誌『BRUTUS』編集長の西田善太とCINRA.NET編集長の柏井万作が登壇。2007年より『BRUTUS』編集長に就任後、次々と新しいテーマを発見し独自の切り口でライフスタイルを提案している西田と、株式会社CINRAの創業時から現在までCINRA.NET編集長としてサイトの運営を行なっている柏井が、「ウェブと雑誌」というキーワードを

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  • アップリンク京都が2020年春オープン 4スクリーン、計215席 | CINRA

    映画館「アップリンク京都」が2020年春にオープンする。 京都・烏丸御池の新風館再開発計画にオープンするアップリンク京都。地下1階に入居し、計215席、それぞれ内装が異なる73席、60席、44席、38席の4つのスクリーンで構成され、独自の音響システムを導入したミニシアターコンプレックスとなる。有限会社アップリンクとしては、2005年オープンの東京・渋谷の「アップリンク渋谷」、2018年オープンの東京・吉祥寺パルコ 地下2階の「アップリンク吉祥寺」に次ぐ、3館目の映画館となる。

    アップリンク京都が2020年春オープン 4スクリーン、計215席 | CINRA
  • 『テニミュ』など2.5次元舞台の成功要因を学ぶ。ネルケ・野上社長 | CINRA

    のエンターテイメント業界の最前線で戦う人物に話を聞く連載『ギョーカイ列伝』。第17弾に登場するのは、株式会社ネルケプランニングの代表取締役社長・野上祥子。 漫画・アニメ・ゲームなどを原作とし、役者が架空のキャラクターを演じる「2.5次元舞台」。今年で15周年を迎えたミュージカル『テニスの王子様』は累計250万人を動員し、ライブビューイングやグッズ展開なども非常に盛んになっている。アジア各国で上演されて話題となった『ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」』など、活発な海外進出も含め、日の演劇のあり方を大きく変えたと言っても過言ではないだろう。 学生時代から小劇場に通い詰めていたという野上が、2.5次元舞台を中心にプロデューサーとして活躍するに至るには、演劇そのものに対する熱い想いがあった。また彼女は5歳の娘を持つ母親でもあり、「女性の働き方」についても話を訊いた。 エンターテイ

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  • 天野喜孝が『シェイプ・オブ・ウォーター』を独自に解釈 コラボアート公開 | CINRA

    ギレルモ・デル・トロ監督の映画『シェイプ・オブ・ウォーター』と天野喜孝のコラボアートが公開された。 テレビアニメ『タイムボカン』シリーズや、ゲーム『ファイナルファンタジー』シリーズのキャラクターデザインなどで知られる天野喜孝。映画を見た天野が劇中に登場する不思議な生き物「彼」のキャラクターに興味を持ち、その来の姿をイメージする中で、「彼」の神秘的なオーラが形を変えて水のマントを纏うビジュアルが完成したという。 天野は『シェイプ・オブ・ウォーター』について「素晴らしいですね、60年代、70年代のアメリカは私の好きな時代で、とても好きな映画です」と称賛。ビジュアルについては「この映画を観た後に、いろいろなイメージを拡がり、そのなかで“彼”が元々住んでいた場所に戻った時のイメージが見えてきました。水の中の神殿に住んでいて、“彼”は特別な水のマントを羽織っているイメージです」と説明している。

    天野喜孝が『シェイプ・オブ・ウォーター』を独自に解釈 コラボアート公開 | CINRA
  • 3画面の上映システム「ScreenX」が日本初上陸 第1弾作品は『パイレーツ』 | CINRA

    東京・ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場に3画面を使った上映システム「ScreenX」が導入されることがわかった。 今年4月にオープンしたユナイテッド・シネマ アクアシティお台場。ScreenXは韓国のCJ CGV社が開発し、これまでに韓国アメリカ中国など世界各国108の映画館に導入されている。 ScreenXでは従来の正面のスクリーンに加えて、左右の側面にも映像が投影され、観客は270°の視界で映画を楽しむことができる。同システムを使って上映される映画は、正面のみに映像が投影されるシーンと、両側面に映像が投影されるシーンがあるという。 ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場では同システムを7月1日から日初導入。第1弾作品として『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』を同日から上映する。今回の発表とあわせてScreenX版の『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』の予

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  • チケットの公式リセールサービス「チケトレ」開始 高額転売問題に対応 | CINRA

    イベントチケットの公式トレードリセールサービス「チケトレ」が、日5月10日12:00からプレオープンする。 チケトレは、日音楽制作者連盟、日音楽事業者協会、コンサートプロモーターズ協会、コンピュータ・チケッティング協議会の4団体が主導して設立したサービス。インターネットを介して、ユーザー同士がチケットをやりとりすることができる。スマートフォンおよびPCで利用が可能だ。決済はクレジットカード、キャリア決済に対応。 4団体は昨年8月にチケット高額転売取引の防止を訴える声明を、116組の国内アーティストと24の国内音楽イベントの賛同を得て発表。キャンペーンサイトも公開した。チケトレは、チケット高額転売取引問題を巡る議論の中でチケット購入者から意見が多かったという「当に行けなくなった時の救済措置を作って欲しい」とのニーズに対応したサービスとなる。正式オープンは6月1日12:00を予定。 チ

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  • 『ラブライブ!』のプロジェクトはなぜ成功した? 木皿陽平の考え | CINRA

    のエンターテイメント業界の最前線で戦い続ける人物に話を聞く連載『ギョーカイ列伝』。今回登場するのは、アニメやゲーム関連の音楽を中心に展開しているレコード会社「ランティス」の制作部チーフプロデューサー・木皿陽平。数多くのヒットアニメに携わり、SCREEN mode、大橋彩香などのプロデュースも手掛けている売れっ子プロデューサーだが、やはり特筆すべきは『ラブライブ!』の成功だろう。 『ラブライブ!』プロジェクトとして、CD、ライブ、アニメ、ゲームなど、幅広いメディアミックスを展開し、作品に登場するスクールアイドルグループとして実際のキャストが活動するμ'sは、2015年に『第66回NHK紅白歌合戦』に出場、翌年には東京ドーム公演を成功させるなど、一大ブームを巻き起こした。その核にあったのは、マイウェイを貫く木皿の媚びない姿勢だった。『ラブライブ!』のファンはもちろん、「アニメや声優には興

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  • 『第59回グラミー賞』はAdeleが5部門制覇 デヴィッド・ボウイも受賞 | CINRA

    『第59回グラミー賞』の受賞作品および受賞者が日時間の日2月13日に発表された。 シングル曲の演奏者や製作チームに贈られる「最優秀レコード賞」に輝いたのはAdele『Hello』。「最優秀アルバム賞」はAdeleのアルバム『25』、シングル曲の作詞作曲者に贈られる「最優秀楽曲賞」にはAdeleがグレッグ・カースティンと制作した“Hello”が選出された。Adeleは「最優秀ポップソロパフォーマンス賞」最優秀ポップボーカルアルバム賞」など、計5部門を制した。 Adeleと共に「最優秀レコード賞」「最優秀アルバム賞」「最優秀楽曲賞」など最多9部門にノミネートしていたBeyoncéは、「最優秀アーバンコンテンポラリーアルバム賞」「最優秀ミュージックビデオ賞」を受賞するにとどまった。 「最優秀新人賞」は、「最優秀ラップアルバム賞」「最優秀ラップパフォーマンス賞」も制したChance The R

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  • 大山卓也が語る、ナタリー創業から社長退任までの10年間 | CINRA

    のエンターテイメント業界の最前線で戦い続ける人物に話を聞く連載『ギョーカイ列伝』。今回お招きしたのは、2月1日に10周年を迎えたニュースサイト「ナタリー」を運営する株式会社ナターシャの取締役会長・大山卓也。 雑誌の編集者時代に個人で始めたニュースサイト「ミュージックマシーン」を経て、2007年に音楽ニュースサイトとしてスタートした「ナタリー」は、その後、マンガ、お笑い、映画、舞台・演劇と取り扱う分野を拡張し、今では日最大のポップカルチャーサイトとしての地位を確かなものとしている。 今回の取材では、「ナタリー」の10年の歩みを振り返ってもらうと同時に、「WELQ問題」によって信頼度の揺らいだウェブメディアの現状についても、たっぷりと話を伺った。そして、既報の通り、大山は2月1日付でナターシャの代表取締役を退き、取締役会長に就任することを発表。その理由についても、テキストの中でいち早く言

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    amaria
    amaria 2017/02/05
  • マガジンハウスが雑誌に込める想い。『Hanako』新編集長に聞く | CINRA

    と東京をテーマにした雑誌『Hanako』は今年創刊28年目を迎えた。それにともない、毎年恒例の「自由が丘・二子玉川」特集から大幅なリニューアルに取り組んでいる。その陣頭指揮をとる田島朗は、長年『BRUTUS』の副編集長として数々のヒット特集を手がけてきた人物である。 『BRUTUS』と『Hanako』。どちらもマガジンハウスを代表する雑誌であり、大別すれば男性誌と女性誌である。そんなまったく異なるフィールドにある二誌が、田島という編集者を介して交差しようとしている。彼が考える雑誌のあり方、そして雑誌作りの楽しさを聞いた。 全力で仕事して、楽しいことすべてを体験したいと思う女性たちは、東京で「暮らす」というより「生きる」という言葉が合う。 ―この10月に発売された「自由が丘・二子玉川」特集で、『Hanako』はリニューアルしました。それに合わせて、田島さんも同誌の新編集長になったわけですが

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  • 『&Premium』で50人が「チャーミングなひと。」を紹介、映画の女性たちも | CINRA

    特集記事「チャーミングなひと。」が、日10月20日発売の『&Premium no.36』に掲載されている。 同特集では、様々な分野で活動する50人が推薦する「チャーミングなひと」を紹介。推薦者には岡仁、岡田利規、YeYe、BIKKE(TOKYO No.1 SOUL SET)、山内マリコ、青野賢一、死後くん、穂村弘、高山エリ、大森仔佑子、伊藤ゴロー、名久井直子、大根仁、森栄喜、辛酸なめ子、植一子らが名を連ねている。 さらに西加奈子が「チャーミングな3人」に会いに行く記事や、藤野可織、ほしよりこによるショートストーリーなどが掲載されるほか、映画に登場する女性たちの仕草やファッション、髪型やメイクに注目するとじ込み冊子「映画の中のチャーミング。」が付属する。

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    amaria
    amaria 2016/10/20
  • 廣瀬智紀が鞭を操る探偵役、主演映画『探偵は、今夜も憂鬱な夢を見る。』 | CINRA

    映画『探偵は、今夜も憂な夢を見る。』が2017年初春に公開される。 同作は、紅伊探偵事務所の2代目所長・紅伊玲二を主人公にした作品。ペット探しや浮気調査をしていた玲二のもとに、少年からある依頼が舞い込んだことをきっかけに、玲二と相棒の藍彰二が事件に巻き込まれていく、というあらすじだ。 主人公の風変わりな探偵・玲二を演じるのは、舞台『弱虫ペダル』や映画『羊をかぞえる』などに出演している廣瀬智紀。廣瀬は映画の主題歌も歌う。メガホンを取ったのは様々な映像や舞台作品を手掛ける櫻井信太郎。脚は『ヒーローマニア-生活-』などの継田淳が担当する。 廣瀬は同作の主演を務めるあたり「不思議な空気感を生みつつも、どこかオシャレで心地の良い作品になったと思います」とコメント。劇中では「ブルウィップ」と呼ばれる鞭を武器にアクションを披露しており、クランクイン前に鞭の練習を行なったという。

    廣瀬智紀が鞭を操る探偵役、主演映画『探偵は、今夜も憂鬱な夢を見る。』 | CINRA
  • 「女の子×ミュージカル」の特集上映に7本、「男の子」特集も | CINRA

    特集上映『女の子×ミュージカル特集』が、1月2日から東京・ユジク阿佐ヶ谷で開催される。 同イベントでは女性が主役のミュージカル映画をセレクトして上映。上映作品は、ジャック・ドゥミ監督の『シェルブールの雨傘』『ロシュフォールの恋人たち』をはじめ、ハワード・ホークス監督の『紳士は金髪がお好き』、ジャン・ルノワール監督の『フレンチ・カンカン』など7作品だ。 また同館では、1月16日から『男の子特集』も開催。同イベントの上映作品には、『桐島、部活やめるってよ』『ピンポン』などの日映画に加え、グザヴィエ・ドラン監督の『Mommy/マミー』、バレエダンサーを目指す少年たちを追ったドキュメンタリー『バレエボーイズ』など7作品がラインナップされている。 なお『女の子×ミュージカル特集』では女性2人以上で来場した人が対象となる「女子割引」、『男の子特集』では男性2人以上で来場した人のための「男子割引」が実

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  • 小林聡美が猫と暮らす、群ようこ脚本ドラマ『山のトムさん』 | CINRA

    ドラマ『山のトムさん』が、12月26日にWOWOWプライムで放送される。 石井桃子の同名絵を原作にした同作。東京から田舎に移り、友人のトキ、トキの子ども・トシ、自身の甥のアキラと共に暮らし始めた主人公のハナが、ネズミ退治の目的で飼うことになったのトムに振り回されながら前向きに暮らしていく様子を描く。 慣れない田舎暮らしを送るハナを演じるのは小林聡美。トキ役を市川実日子、ハナの相談に乗る近所のゲン役を光石研、ゲンの・シオリ役を高橋ひとみが演じるほか、木南晴夏、ベンガル、もたいまさこらがキャストに名を連ねている。メガホンを取るのは上田音。脚を小林聡美主演で映像化された『パンとスープとネコ日和』『かもめ堂』の著者としても知られる群ようこ、音楽を大貫妙子が担当する。 小林聡美のコメント ひとが幸せに暮らすってこういうことなのかもしれません。 一緒に暮らす仲間と、山と花と風と鳥と太陽と月。

    小林聡美が猫と暮らす、群ようこ脚本ドラマ『山のトムさん』 | CINRA
    amaria
    amaria 2015/09/30
  • 特集vol.40 飴屋法水 インタビュー P1/2 -特集:CINRA.NET

    快快に続いてご登場頂くのは、演出家として活躍中の飴屋法水(アメヤ・ノリミズ)さん。舞台だけではなく、美術界では村上隆や椹木野衣と、音楽界では大友良英など各界の重要人物と繋がりつつ表現活動を行い、遂にはペットショップのオーナーになってフクロウと暮らし始めるなど、とにかく逸話の絶えない人だ。そんな飴屋さんが演劇でしか為しえないと実感していることは何なのか? 「わからないことだらけだから」と語りはじめた話の先に、演劇が当に面白い、その理由が隠れていた。 (取材・文:小林宏彰 撮影:柏井万作) 飴屋法水(アメヤ・ノリミズ) 1961年生まれ。78年、唐十郎主催の「状況劇場」に参加。84年に「東京グランギニョル」を結成し、カルト的な人気を博す。87年「M.M.M」を立ち上げ、メカニックな装置と肉体の融合による『スキン/SKIN』シリーズでサイバーパンク的な舞台表現を固める。90年代は舞台から美術

  • 舞台芸術の祭典『フェスティバル/トーキョー15』全ラインナップ判明 | CINRA

    10月31日から開催される舞台芸術の祭典『フェスティバル/トーキョー15』の全ラインナップが発表された。 国内外の舞台芸術作品の上演に加え、シンポジウム、トークなど多彩なプログラムを展開する『フェスティバル/トーキョー』。8回目の開催となる今回は、都内の複数会場や埼玉・彩の国さいたま芸術劇場などを舞台に行われる。 今回明らかになった上演タイトルは、『フェスティバルFUKUSHIMA!@池袋西口公園』や、野田秀樹が潤色を手掛けるSPAC - 静岡県舞台芸術センターの公演『真夏の夜の夢』、安野太郎、渡邊未帆、危口統之(悪魔のしるし)のコラボレーションによるゾンビオペラ『死の舞踏』、三浦基(地点)が演出、空間現代が音楽を担当する『ミステリヤ・ブッフ』、飴屋法水作・演出の『ブルーシート』、岡田利規作・演出の『God Bless Baseball』、パリ市立劇場によるウジェーヌ・イヨネスコ作の『犀』

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  • 2.5次元ミュージカルが世界で勝負できる理由とは?松田誠が語る | CINRA

    サンリオピューロランドが最近面白い。先日はハローキティのボーイフレンド・ダニエルがファンを「壁ドン」してくれる企画が催されるなど、「どうしちゃったのサンリオ…!?」という声も聞こえてきそうなほどの、攻めの姿勢を見せている。そんなピューロランドが、今回さらなる新たな一手を指した。それが新作ミュージカル『ちっちゃな英雄(ヒーロー)』。アニメや漫画を原作に、男性俳優が歌い踊る2.5次元ミュージカルを多数手がけてきたネルケプランニングとピューロランドが手を組み、ねずみたちの社会を舞台にした友情と青春の物語を発表した。男性俳優のみのミュージカルも、2.5次元ミュージカルとのコラボレーションもピューロランドにとっては初の試み。攻めの姿勢を微塵も崩そうとしない理由が大いに気になるところだ。そこで今回、同作の制作に深く関わったネルケプランニング代表取締役の松田誠にインタビューすることにした。2.5次元ミュ

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  • 実写版『ピース オブ ケイク』キャストに多部未華子、綾野剛、監督は田口トモロヲ | CINRA

    2015年秋に全国で公開される映画『ピース オブ ケイク』の監督とキャストが発表された。 『ピース オブ ケイク』は、2003年から2008年まで『FEEL YOUNG』で連載されていたジョージ朝倉による同名漫画の実写版。アルバイト仲間との浮気がばれたことからDV体質の恋人・正樹からふられ、アルバイトも辞めることになった主人公・梅宮志乃が、引越し先の隣人で新しい職場の店長・菅原京志郎を相手に初めて気の恋に落ちたことから展開される恋模様を描く。 恋愛に依存し、流されるままに男性と付き合う志乃役を演じるのは、多部未華子。同棲中の彼女・あかりと志乃の間で揺れる京志郎役を綾野剛が演じる。監督は、『アイデン&ティティ』『色即ぜねれいしょん』を手掛けた田口トモロヲ。脚は、『リンダ リンダ リンダ』『色即ぜねれいしょん』『もらとりあむタマ子』などの脚を手掛ける向井康介が担当する。 多部未華子のコメ

    実写版『ピース オブ ケイク』キャストに多部未華子、綾野剛、監督は田口トモロヲ | CINRA
    amaria
    amaria 2014/09/24
    わーピースオブケイク実写化!!
  • 二階堂ふみと行くアートの世界『映画をめぐる美術』展 | CINRA

    映画と美術。映像技術の出現以来、あっという間に発展を遂げた「映画」という新しい芸術は、美術の世界にも大きな影響を与え、互いに発展してきました。そんな関係性に、これまでにないユニークな形で迫る展覧会が、東京国立近代美術館で開催中の『映画をめぐる美術――マルセル・ブロータースから始める』です。 今回は、女優の二階堂ふみさんと同展を体験しました。その比類ない存在感で数々の名作・奇作映画に出演、さらに生粋のディープな映画好きでもある二階堂さん。シネマコンプレックスのような空間に変貌した美術館で、彼女は何を見つけることになるのでしょうか。 美術館に「映画を読む」ためのシネコンが出現 展覧会の始まりは、意外にも小さな入口から。見上げれば、最初の作品がそこにあります。ベルギーの作家、マルセル・ブロータースの短編映像『ケルンでの犯罪』です。街角でペーパーバック小説を読む耽る美少女、そこに忍び寄る人影……。

    二階堂ふみと行くアートの世界『映画をめぐる美術』展 | CINRA