はじめに 前回の続き。Webカメラのキャプチャ速度が遅いのでActionScriptをいじりました。ついでにJavaScriptで簡単なリアルタイム画像処理をする機能も実装しました。以下、その様子を録画した動画です。画像処理の様子はフルスクリーンで再生しないと分かりにくいです(;・∀・) この動画は、Webカメラの映像をそのまま描画したり、白黒化や赤・緑・青色のみを抽出する画像処理の様子を録画したものです。前回よりもキャプチャ速度が数倍早くなっていることが確認できると思います。ですが、今回はWebSocketサーバとの通信は行っていません。 プラグインの改造 Webカメラの操作ができるようになるjQueryのプラグインですが、キャプチャ速度が遅いのでソースコードを見てみました。以下は、そのコードの一部です。 jscam.as(214〜234行目) 214 private static fu
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