個人で基板を作りました 個人で基板を作りました。実は、昔(5年くらい前)はハードウェアエンジニアだったので、一応元プロ(多分、あんまり自信ないです)なのですが、個人では初めて基板設計しました。 自分の場合は、仕事だと基板自体の設計(アートワークと言います)は、ほとんど外注さん任せですし、基板の製造も会社でメーカーやルールはほとんど決まっていたので、個人でやるのは、色々と初めての経験ばかりでした。 というわけで何か良さそうな本はないかな、と思い買ったのがMaker Faire等様々なMaker系イベントに出展されているKimio Kosakaさんの以下のテキストでした。 追記:最新のKiCAD 6に対応したバージョンも出ています。 実は、この本が良すぎてほとんどこの本の通りにやったら、基板が出来てしまいました(笑)なので、初心者はKimio Kosakaさんの本を買いましょう。 この記事では
「即戦力レベルのwebデザイナーが最低限持っている知識を1カ月で身に付ける」ということを目的としたドリルを作りましたので、皆様に公開します。 ダウンロード[PDF/PSD/XD](92MB) 本ドリルは、約140ページの参考書兼問題集になっています。まずは出題される問題を解き、その上で解説を読んで理解し、再度問題を解きなおすのが基本的な流れです。 内容は、私たちが未経験デザイナーの採用を進める中で、「こういう知識は早い段階で身に付けておいてほしいよね」という知識をまとめました。また演習用のPSD/XDファイルもドリルに含まれています。 身に付くのはあくまで「即戦力クラスの知識」であって、「即戦力」になれるわけではありません。デザインには、非言語・非定型なスキル領域も多々あるため、座学だけで即戦力にはなりません。しかしそれでも、ベースとなる知識は絶対に必要ですし、それを指南する参考書は、的を
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はじめに 私の職場では、WebAPIの仕様書をWordで書く習慣があったのですが、2018年頃にSwaggerで書くように切り替わったので、そのように変化した経緯を書きます。 何かの参考になれば幸いです。 ちなみに、こちらの記事と同じ職場です。 Wordな職場にMarkdownを定着させるためにやった4つのこと Swaggerとは? Swaggerとは、REST APIの仕様を定義するためのフォーマットです。その周辺技術も含めて、Swaggerと呼ばれます。以下の記事が非常に参考になりますので、詳細を知りたい方はご参照ください。 Swaggerの概要をまとめてみた。 Swagger 導入失敗 2016年頃のある日、上司から「世の中にはSwaggerというものがあるらしい。調べてもらえる?」と指示されました。 調べてみたところ、Swaggerがあれば、WebAPIのドキュメントサイトも作れる
Markdown to PDF Markdownで書きたいけど、PDFで出力したい という機会はエンジニアはよく出くわすと思います。 「Markdown to PDF」といえばGitBook CLIが有名ですが、こちらはメンテナンスがストップされているため推奨されません(環境依存による不具合などが解決されない)。 GitBookほど多機能でなくても良いですが、綺麗にいい感じに出力したい…!と探し回っていたところ md-to-pdf が最も私の要件に合致したので使ってみました。 そんな私の要件はこちら。 CLIから出力したい ページ内リンクが作れる ページ分割ができる ページ数表示が簡単にできる 全体に対して簡単にテーマをCSSで適用できる いざという時にはHTML+CSSでカスタマイズができる それに対して md-to-pdf は以下のような機能があります。 ディレクトリ内のMarkdow
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