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ブックマーク / blog.jnito.com (23)

  • 技術書にありがちな「IT技術は変化するけど、紙の本は更新できない問題」について僕なりの創意工夫を話してきました #DevReljp - give IT a try

    先日のブログでもお伝えしたとおり、「DevRel Meetup in Tokyo #78 〜商業技術書出版を学ぼう〜」という勉強会で「出版したら終わり、にしない技術書執筆」という発表をしてきました。 devrel.connpass.com 当日使ったスライドはこちらです。 どんなことをしゃべったの? 発表の概要はこんな感じです。 内容を随時更新できない紙のと変化の速いIT技術はどうしても相性が悪い 相性の悪さは受け入れた上で、筆者が積極的に読者をサポートする 変化の速い技術は紙のではなく、電子書籍のみとするのも一手 拙著「プロを目指す人のためのRuby入門」の話題を中心に話しつつ、僕がなぜRailsではなくRubyを書いたのかとか、電子書籍オンリーで販売している「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門」と紙のの棲み分けについてどう考えているのか

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    amashio 2022/09/08
  • ITエンジニアがお金に関する本を10冊近く一気に読みあさってみた - give IT a try

    はじめに:お金は稼げてるけどお金には無頓着な44歳ITエンジニア 僕はプログラマとして働いていて、株式会社ソニックガーデンのお給料やら、副業のフィヨルドブートキャンプのメンター料やら、執筆・翻訳した技術書(「プロを目指す人のためのRuby入門」と「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門」)の印税やらで、日人の平均からすればそこそこいい年収を得ています。 具体的な金額は書けませんが、ここ数年は毎年1000万以上の年収がある、という感じです(機会があればこのへんの話も詳しく書きたい)。 が、基的にお金には無頓着で生きておりまして、それゆえに毎年自分でもビックリするぐらいの税金を(泣きながら)払っております😭 あと、資産運用的なこともやっておらず、貯金がメインなので(浪費がメインという説もあり)、「あー、お金は稼いでるけど、そこからあとの使い方はなんかあんま

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    amashio 2022/07/02
  • 技術書、紙の本で読むか、電子書籍で読むか? - give IT a try

    Twitterに書こうかと思ったけど、明らかに字数オーバーするのでブログに書きます。 タイトルの通り、技術書を紙ので読むか、電子書籍で読むか、という話です。 結論からいうと、僕は基的に紙のを選びます。 紙ののメリット3つ(+1つ) 1. 自分にプレッシャーをかけられる 一番の理由は、机の上に置いて「最後まで読め」と自分にプレッシャーをかけられるからです。 上の写真のように、いやでも目に付く場所に常時置いておくことで、思い出す機会や手に取る機会を増やすことができます。 これが電子書籍だと姿形(すがた・かたち)が見えなくなるので、強い意志を持っていないと「積ん読」のまま終わってしまう可能性が高くなります。 参考:ちなみに今読んでいるはこれです↓ プログラミングTypeScript ―スケールするJavaScriptアプリケーション開発 作者:Boris Cherny発売日: 2020

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    amashio 2020/06/12
  • 教えてリモートワーク・伊藤淳一さんの場合 〜仕事環境編〜 - give IT a try

    はじめに この記事はフィヨルドブートキャンプの 「ちくしょう、勉強だ。」 キャンペーンの一環として書かれたインタビュー記事です。 新型コロナウィルスの感染拡大により家で過ごすことが増えていると思います。フィヨルドブートキャンプでは、 「ちくしょう、勉強だ。」 キャンペーンの一環として、プログラマーリモートワークはどうなっているのか、フィヨルドブートキャンプにゆかりのあるメンター、卒業生、プロのエンジニアの方々にリモートワークの状況や環境、コツなどをインタビューしていきたいと思います。 第1回はkomagataさんでした。 fjord.jp エントリは第2回の記事(前編)になります。 Q1. お名前・お仕事・フィヨルドブートキャンプとの関係を教えてください。 伊藤淳一(@jnchito)です。株式会社ソニックガーデンでプログラマをやってます。 2020年2月からフィヨルドブートキャンプで

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    amashio 2020/04/28
  • 【書評】「レガシーコードからの脱却」の9つのプラクティスは圧倒的に正しい(経験者談) - give IT a try

    はじめに 株式会社アトラクタの原田騎郎さん(@haradakiro)から、書籍「レガシーコードからの脱却」をご恵贈いただきました。(どうもありがとうございます!) せっかくいただいたなので、書を読んだ僕の感想を書いてみようと思います。 どんななの? 端的に言うと、「初めからレガシーコードを作りださないための9つのプラクティスを説明した」となります。 最初にタイトルを見たときの印象は「今そこにあるレガシーコードを、どうやってイケてるコードに書き直していくのか?」を説明したなのかなと思ったんですが、書が主眼としているのは「そもそもレガシーコードを作らないこと」でした。 ですので、「レガシーコード改善ガイド」とは毛色が違うだと考えた方が良さそうです。 (「レガシーコード改善ガイド」は、「今そこにあるレガシーコードを改善する方法」を解説したです) レガシーコード改善ガイド (Obj

    【書評】「レガシーコードからの脱却」の9つのプラクティスは圧倒的に正しい(経験者談) - give IT a try
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    amashio 2019/09/17
  • プログラマの成長とチクセントミハイのフロー理論 - give IT a try

    はじめに 先日、はてなブックマークのホットエントリー入っていたこちらの記事を読みました。 https://note.mu/denkigai/n/nafff6bd87802note.mu すごく理路整然として読みやすい文章を書かれるので、プログラマとしても十分やっていけそうな方だなー、と思ったのですが、いろいろあって3年半で会社を辞められたそうです。(詳しくは上記記事をお読みください) この話を読んだときに、ふと「チクセントミハイのフロー理論」の話を思い出しました。 というわけで、このエントリではフロー理論の話と、僕自身の経験談などをつらつらと書いてみることにします。 フロー理論の「不安・退屈・フロー」 フロー理論は、集中力が高まってその人のパフォーマンスが最大限に活かせる「フロー状態」が有名です。 それだけでなく、フロー理論を説明するときは、人の精神状態を「不安・退屈・フロー」の3つに分け

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    amashio 2019/01/24
  • ブログのサイドバーにGitHubの「草」を載せました(その動機と「ブログに草」のススメ) - give IT a try

    お知らせ このブログのサイドバーにGitHubの「草」を載せました。 ただし、「草」が表示されるのはPC版のみです。 スマホで見ている方はPC版に切り替えてチェックしてみてください。 「えっ、草?草っていったい何!?」 GitHubの「草」をご存じない方のために、簡単にこの変わった技術者用語(ジャーゴン)を説明しておきましょう。 ここでいう「草」とは、GitHub上の活動状況を可視化するGitHubの機能のことを指します。 たくさん活動している人ほど、緑のマークが付いていき、それが草のように見えるので、「草」とか「芝生」と呼ばれます。 僕は表立った活動があまり多くないので緑の部分が少ないですが、すごい人は「まさに芝生!」というぐらい青々と緑が茂っています。 ちなみに上の画像は id:koic さんのGitHubプロフィールページから拝借しました。(すごい草の量!) 緑が多い人ほど「たくさん

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    amashio 2018/11/05
  • USB-Cケーブル1本でMacBook Proと全部の周辺機器をつなげるようにしてみた + 新しいMacの感想とか - give IT a try

    はじめに 3年ぶりぐらいに仕事用のMacを買い換えました。 今回選んだのはMacBook Pro 2017 13-inch, Touch Barありモデルです。 また、以前はMac体に「電源ケーブル」「外部ディスプレイ」「外部キーボード」を接続していたのですが、USB-Cハブを使って「ケーブル1」で全機器を接続できるようにしました。 BEFORE AFTER マシンを買い換えてしばらく経ち、移行前のマシンとほぼ同じように使えるようになってきたので、新しいMacについてあれこれ書いてみようと思います。 USB-Cについて ご存じの方も多いと思いますが、新しいMacBook ProにはUSB-C(Thunderbolt 3)のコネクタしかありません。 以前のMacでは以下のようなケーブルを使っていたので、いずれの機器も直接USB-Cに接続できません。 電源ケーブル = MagSafe 2

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    amashio 2018/07/07
  • 【問題提起】篠原嘉一氏に情報教育の講演を依頼する前に考えていただきたいこと ~ITエンジニアから見た、情報教育のあり方について~ - give IT a try

    要約(僕の主張) 篠原嘉一氏の講演内容には、IT関連の知識がない人にはわかりづらいウソや間違い、極論が多く含まれているため、適切な情報教育だとは言いがたい。よって改善を強く希望する。 学校側は「生徒をネットのトラブルから守りたい」という思いが優先されるため、ITエンジニアよりも「情報の正しさ」がないがしろにされてしまうのかもしれない。だが、ITエンジニアとして、そして保護者として、学校は子どもたちに正しい情報を伝える努力をしてほしい。 我々ITエンジニアも情報教育を学校に丸投げするのではなく、正しい知識を伝えるために、主体的に情報教育に協力していく必要がある。 はじめに Image: http://www.mrf-ip.com/blog/0067/ 先日、息子が通っている中学校で開催された情報教育講演会に参加してきました。 これは中学校の全生徒と、任意参加の保護者で、情報教育(主にSNS

    【問題提起】篠原嘉一氏に情報教育の講演を依頼する前に考えていただきたいこと ~ITエンジニアから見た、情報教育のあり方について~ - give IT a try
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    amashio 2018/06/04
  • ブログに技術書の内容を丸写しする問題点と、オリジナルなコンテンツを書くためのアイデア - give IT a try

    はじめに 「プロを目指す人のためのRuby入門」を出版して以来、で学んだ内容をブログに載せてくれている方をよく見かけます。 それ自体は著者として大変嬉しいのですが、たまに「ん?これはちょっと・・・」と思うようなブログ記事を見かけるときがあります。 具体的にいうと、の内容を丸写ししているだけのブログ記事です。 このエントリではの丸写しがなぜいけないのか、かわりにどういうブログを書けばいいのか、ということについて書いていきます。 の内容を丸写ししているブログの例 の内容を丸写しをしているブログというのは文字通り「丸写し」しているブログです。 具体的なイメージを共有するために「こんな感じ」という例を載せておきます(特定の誰かのブログを意図しているわけではありません)。 タイトル「第2章 2.2.3 文の区切り」 「プロを目指す人のためのRuby入門」を読んでいるので、勉強した内容をメモ

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    amashio 2018/01/23
  • 【鋭意制作中】Rubyの入門本「プロを目指す人のためのRuby入門」を執筆しています - give IT a try

    はじめに 先日の関西Ruby会議2017でもアナウンスしたとおり、現在「プロを目指す人のためのRuby入門」というRubyの入門を執筆しています。 上のスライドにも書いてあるとおり、発売予定は2017年11月なのでもう少し先です。 書籍タイトルや発売日は現時点の予定であり、多少変わる可能性もありますが、とりあえずこんな予定で企画が進んでいます。 発売元の出版社は技術評論社さんです。 このエントリでは、「プロを目指す人のためのRuby入門」の概要や執筆状況についてお知らせします。 どんななの? ひとことで言えば「Rubyの言語仕様やRubyの使い方を教える入門」です・・・となるのですが、それだけだと巷にあふれる入門とあまり変わらないですよね。 ですので、書の特徴やセールスポイントをもう少し詳しく説明しましょう。 入門なのでRubyの言語仕様やRubyの使い方を教えるのは当然なので

    【鋭意制作中】Rubyの入門本「プロを目指す人のためのRuby入門」を執筆しています - give IT a try
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    amashio 2017/05/30
  • 妻のパン屋のWebサイトを4年ぶりにレスポンシブデザインに作り替えた話 - give IT a try

    はじめに このブログを以前から読んでいる方はご存知かもしれませんが、僕のは兵庫県西脇市で「Coupé Baguette(クープ バゲット)」という小さなパン屋をやっています。 この店のWebサイトは僕が作っているのですが、作ったのが4年前(2013年)なので、だんだんデザインが古くなってきてしまいました。 「そろそろリニューアルしないといけないよな~」とは思っていたものの、なかなか時間が取れずしばらく放置状態だったのですが、この年末年始は少し長めの休みが取れたので、この機会に全面リニューアルを敢行しました。 明けましておめでとうございます。... - Coupe Baguette -クープバゲット- | Facebook というわけで、このエントリでは今回のデザインリニューアルについてあれこれ書いてみようと思います。 4年前との違い:7割以上がスマホからのアクセスになった 冒頭で「デザイ

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    amashio 2017/01/05
  • ITエンジニアが誤った情報にツッコミを入れるのは「正しさハラスメント」ではない - give IT a try

    はじめに 先日、はてなブックマークで話題になっていたこちらの記事を拝見しました。 確かに「一理ある」といえばそうなんですが、僕個人はこの意見に対して率直に「NO」だと感じました。 僕は基的に自分の専門分野であれば、結構積極的に技術記事にツッコミを入れていくタイプです。 このエントリでは、なぜ僕は「NO」だと感じたのか、そしてなぜ積極的にツッコミをいれていくのか、その理由について書いていこうと思います。 元記事の要点 僕なりに元記事を要点をピックアップすると次のようになりました。 ITエンジニアの中には初心者の成功体験を折りに来る人がいる。 筆者は成功体験の「気持ちいい」状態を阻害する行為に疑問を覚える。 初心者にはセキュリティ周りについて教えても仕方がない。 初心者もいずれセキュリティ対策について知識を得るはずだ。 早すぎる指摘が生まれるのは「それが間違っているから」だ。 初心者にはまず

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    amashio 2016/12/29
  • 【書評】SOFT SKILLSを読んでプログラマとしてのキャリア設計を見直そう - give IT a try

    2022.3.17追記)第2版が出版されたので、こちらで第2版の書評を公開しています。 blog.jnito.com 以下は第1版の書評です。 はじめに 先日、最近ネットでちょくちょく名前を見かける「SOFT SKILLS」というを読み終わりました。 SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアル 作者:ジョン・ソンメズ日経BPAmazon Amazonのレビューを見てるとなんか冷めた意見が多くて「イマイチなのかな?」と思ったんですが、実際読んでみると全然そんなことはなく、「これは面白い!」と思える久々のヒット作でした。 半分くらい読んだけど、かなり面白い。 Read a half of book, very very interesting. @jsonmez pic.twitter.com/ZhLE3BRmhs— Junichi Ito (伊藤淳一) (@jnchito

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    amashio 2016/08/24
  • 都会を離れて田舎暮らしを選んだプログラマから見た、都会と田舎の生活の違い - give IT a try

    はじめに ちょっと前に下のWeb記事を見つけました。 半数が「田舎で暮らしたい」、500人調査(若者、地方へ) 低温世代の経済学パート4(4) :日経済新聞 僕の場合も都会暮らしをやめて、田舎暮らしを選んだ人間です。 参考までに都会から田舎に移った理由や今どういうことを考えているのかを書いてみます。 僕がかつて住んでいたところ 僕は生まれてから26〜27歳の頃までずっと大阪の豊中市に住んでいました。 梅田へは電車で30分、大阪空港へは車で20分で行けるような場所です。 いわゆる大阪のベッドタウンですね。 面積: 36.38km² 人口: 390,457人 人口密度: 10,730人/km² 豊中市 - Wikipedia 僕が今住んでいるところ 僕が今住んでいるのは兵庫県西脇市です。 ここはの実家があるところで、今も実家のすぐ近くに住んでいます。 基的に山や田んぼがいっぱいある田舎

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    amashio 2016/01/20
  • デザイナさん直伝のCSSテクニックが満載!「RubyistのためのCSS勉強会」を開催しました - give IT a try

    はじめに さる2016年1月9日、西脇.rb&神戸.rbの合同勉強会として「RubyistのためのCSS勉強会」を開催しました。 主催者の僕自身が「参加して良かった!」と思えるぐらい有益な情報がたくさん詰まった勉強会になったので、今回のエントリではこの勉強会の内容を紹介します。 もくじ ちょっと長いので、先に目次を載せておきます。 はじめに もくじ 講師は合同会社フィヨルドの町田さん! この勉強会で講義してもらったテーマ 座学編 Railsの app/assets/stylesheets 内のディレクトリ構成例 最近注目を集めているAtomic Designについて 3種類のリセット系CSSの特徴について 変更に強いマークアップのルールについて プログラマとデザイナの協業について ハンズオン編 進め方の具体例 1問目:グローバルナビゲーションの作成 2問目:アラート画面の作成 3問目:記事

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    amashio 2016/01/13
  • プログラマの僕が東京ではなく田舎に住む理由 #ruraladvent - give IT a try

    はじめに このエントリは「地方在住ITエンジニア・アドベントカレンダー 2015」の1日目の記事です。 地方在住ITエンジニア(元・地方在住も可) Advent Calendar 2015 - Adventar このアドベントカレンダーは「地方と仕事」をテーマに、有志のITエンジニアが自分の思うところを書き綴っていくアドベントカレンダーです。 トップバッターとして、僕も「プログラマの僕が東京ではなく田舎に住む理由」というタイトルで何か書いてみようと思います。 あなた誰?どこに住んでて何してるの? 僕は伊藤淳一と言います。 今は兵庫県西脇市っていうところに住んでます。 西脇市はこんなところにあります。 都会 or 田舎で答えるならズバリ「田舎」でしょう。 とはいえ、「超」が付くほどの田舎ではないので、日常生活には全く不自由しません。 今はソニックガーデンという会社でRubyプログラマをやって

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    amashio 2015/12/01
  • デブサミ関西2014で「田舎からリモートで働くという生き方」という発表をしました #kansumi - give IT a try

    はじめに 先日このブログでもお知らせしたとおり、去る2014年9月5日にDevelopers Summit 2014 Kansai(デブサミ関西2014)で発表をしてきました。 僕が発表したのは「関西で働くという生き方」というオムニバス形式のセッションです。 このセッションで僕は「田舎からリモートで働くという生き方」というテーマでお話ししました。 このエントリでは発表の内容と裏話等について書いてみたいと思います。 当日の会場はこちらの神戸国際会議場でした。 当日のスライド 発表で使ったスライドはこちらにあります。 田舎からリモートで働くという生き方 from Junichi Ito ただ、僕の発表はたいてい「話がメイン、スライドはおまけ」というスタンスなので、スライドだけ見てもあまりピンと来ないと思います。 そこで、どんな話をしていたのかわかるように、動画を用意してみました。 発表の動画(

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    amashio 2014/12/18
  • これからプログラミングを始める人のベンチマークとして「僕の12年間のプログラマ人生」を振り返ってみた - give IT a try

    はじめに:「これは何ですか?」 これは12年前から現在に至るまでの僕のプログラマ人生を振り返ったものです。 また、参考情報としてプログラマ人生が始まる前の中学時代~大学時代の話も載せています。 photo by Philip Bloom あ、僕のプログラマ人生はまだ継続中ですので念のため! 「何のためにこれを書いたんですか?」 このエントリを書いた目的は、これから格的にプログラミングを始めようとしているみなさんのベンチマーク(目標や計画を立てるための参考情報)にしてもらうためです。 最近、「これからプログラミングを始めようとしています」もしくは「最近プログラミングを始めました」という人に出会う機会が増えてきました。 これからプログラミングを始める人は「どうすればプログラミングが上達するのか」「一人前になるまでにどれくらい時間がかかるのか」「どういったキャリアを歩めばいいのか」というイメー

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    amashio 2014/11/20
  • プログラマ歴12年の僕が選んだ「10年経っても役立つ技術書17選」 - give IT a try

    はじめに 僕がプログラミングを始めてから、もうすぐ12年になろうとしています。 この12年間、いろんな技術書を読んだり、仕事やプライベートでたくさんコードを書いたりしてきました。 最初に入ったSIerでは主にJavaを、前職の社内SE時代はC#をメインのプログラミング言語として使ってきました。 現在はRubyをメインで使っていますが、言語が変わっても、また何年経っても「これはあのとき学んだ知識が役に立ってるよなあ」と思う瞬間がときどきあります。 そこで今回はこれまでに読んだ技術書を一通り振り返り、「こので学んだことは今でも役に立ってる」と思うものを17冊ピックアップしていきます。 おことわり (2014.09.29 20:00追記) このエントリのタイトルは「10年経った今でも役に立っている」という意味で付けています。「今から10年後まで役立つ」という意味ではありません。(紛らわしくてご

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    amashio 2014/09/29