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ブックマーク / dentsu-ho.com (9)

  • ファンの脱落を防ぐ「仲間スイッチ」 | ウェブ電通報

    こんにちは。送り手(商品やサービスの提供者)と受け手(商品やサービスのファン)のコミュニケーションから、ファンマーケティングを考える「偏愛ストラテジー」コラムの3回目です。今回はその中でも「脱落を防ぐ」という課題に立ち向かってみたいと思います。 この記事を読んでくださっている皆さんの中にも、「以前は好きで好きでたまらなかったアイドルがいたけれど、今はそうでもないなあ」とか、「一時期よく通っていたあの店に最近は行かないな」とか、「親子三代で愛用していたあのブランドも、自分の代になってあまり利用していない」などという経験をしたことがある人がいるのではないでしょうか。 ダイエットや勉強や仕事は目標値があればモチベーションを維持しやすくなります。一方、偏愛(≒ファン化)には目標もゴールもありません。KPIだってありません。そのため、ファンからは脱落しやすいのです。 脱落を抑止するのは「仲間」の存在

    ファンの脱落を防ぐ「仲間スイッチ」 | ウェブ電通報
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    amashio 2018/11/22
  • 思わずシェアしたくなる“感情トリガー”、設計できてる? | ウェブ電通報

    「企業広報戦略研究所」(電通パブリックリレーションズ内)の連載第3弾では、生活者が情報をシェアしたくなる動機を分類・マッピングしたプランニングメソッド「感情トリガー・マップ」と、それを活用したコンテンツ設計についてご紹介します。 Point 生活者は“感情”をシェアする! 誰の心を、どう動かすのか、を考えよう ・シェアする動機は、ざっくり10分類できる(感情トリガー) ・「感情トリガー」+「PR IMPAKT®」で情報設計をしよう ・「感情トリガー・マップ」をチェックリストとして活用しよう 感情トリガーとは、思わずシェアしたくなる生活者の衝動 企業が自社ブランドや製品の魅力を生活者に伝えるにはどうすればいいのでしょう。モノと情報があふれている今、生活者が立ち止まるような、つまり人に話したくなったり、ソーシャルメディアで拡散したくなったりするような付加価値の高い情報は生み出しにくくなっていま

    思わずシェアしたくなる“感情トリガー”、設計できてる? | ウェブ電通報
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    amashio 2017/10/05
  • デイリーポータルZの林編集長が提唱「これからは常にネット映えを考えないといけない」 | 電通報

    デイリーポータルZの林編集長が、電通国際情報サービス(ISID)の研究開発組織、オープンイノベーションラボ(イノラボ)のプロジェクトに対してグロースハッカー(※1)として提案をしていくこの企画。4回目となる今回は、約1年ぶりの更新となりました。当初は「月1回更新の全6回」を予定していました。「途中で終わったら、何かあったな…と考えてください」と1回目の冒頭で述べていますが、1年ぶりとはいえ4回目が更新されますので、何もなかったと考えてください。 そして、今回から書記係として合流した住正徳です。普段は、執筆、映像制作、デザイン、コメディアンなどいろいろなことをやっています。林さんとは古い付き合いです。林さんの提案は、ふざけているようで真面目だったり、真面目なようでふざけていたり、ただふざけているだけだったり、癖のある変化球が多いです。僕の役割は林さんの球種を見極めて皆さまにお伝えすることだと

    デイリーポータルZの林編集長が提唱「これからは常にネット映えを考えないといけない」 | 電通報
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    amashio 2017/09/11
  • 今年はどうなる?ハロウィンに熱狂する若者たち その背景とこれから | ウェブ電通報

    近年、日で定着してきたハロウィン。 これまでのファミリー向けイベントとしての盛り上がりだけではなく若者たちの熱狂度は急速に増しており、コスプレで街を歩く姿は一種の社会現象となっている。若者たちは、なぜここまでハロウィンに魅了されるのか。そして、今年はどのような展開が見られるのか。 若者の行動を研究する関西学院大社会学部・鈴木謙介准教授と、ワカモンの奈木れいさんが対談しました。 若者たちがリアルを求めている理由 奈木:若者たちの中で、ツイッターやフェイスブック、インスタグラムといったSNSの流行・普及は続いています。今年4月の電通総研「若者まるわかり調査2015」では、若者はツイッターのアカウントを複数持っていて、交流グループごとに使い分けているという結果も出ました。 その一方で、ハロウィンなどのリアルイベントが近年盛り上がっています。若者がリアル志向を強める背景にはどんなことが考えられる

    今年はどうなる?ハロウィンに熱狂する若者たち その背景とこれから | ウェブ電通報
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    amashio 2015/11/01
  • コンテンツマーケティング?広告? | ウェブ電通報

    桜の便りがニュースで取り上げられ、いよいよ春番。前回は、コンテンツマーケティングを突き詰めると、マーケティングのあるべき姿にたどり着く。だから、コンテンツマーケティングを成功させる際は「良きマーケター」となるべき、というお話を杉浦さんとしました。対談の最終回となる今回は、コンテンツマーケティングと広告。その違いに関するお話です。 郡司:実際、コンテンツマーケティングを始めてみて1年くらい回してみると、いろいろなことがわかってくるのですよね。この時期にこんなことが起きた、とか、こんなコンテンツが話題になりやすいとか。既に始めている人々にとっては、経験が蓄積されてきていると思います。この「ウェブ電通報」も1年くらい回してわかってきたことがあったと聞いていますし。ただ、とりあえずコンテンツを出してみたけれど、成果はなんだったんだっけ?とか、ページビューを増やすためにやってきたけれど、そもそもど

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    amashio 2015/04/09
  • JKT48の躍進に見るクールジャパン成功のヒント ~秋元康氏特別インタビュー~ | ウェブ電通報

    「会いに行けるアイドル」AKB48初の海外姉妹グループとして2011年に結成されたJKT48は、瞬く間にスターダムを駆け上がった。専用劇場、総選挙、握手会など、AKB48フォーマットそのままにインドネシアで命を吹き込まれ、今や国民的存在となったJKT48の成功の軌跡に、クールジャパン成功のヒントを探る。 秋元康氏特別インタビュー インドネシアのポップカルチャーに新たな歴史を刻んだJKT48。生みの親である希代のクリエーター・秋元康氏に、その経緯とジャパンコンテンツ海外進出について話を聞いた。 “人が集まり、にぎわえば、そこから何かが生まれる” ──インドネシアでAKB48グループ初の海外展開をした経緯は。 最初から決めていたわけではなく、幾つかの国から話があった中で、今の運営パートナーから特に熱心に誘ってもらったことがきっかけです。人口2.5億人というインドネシアのパワー、人口の70%が4

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    amashio 2015/03/25
    橋頭堡
  • スマートフォンゲームに「ポチッ」とお金を使うキモチって?(後編) | ウェブ電通報

    前回の記事では、もともとネガティブに感じていたスマートフォンゲームでの課金行動も、課金に応じる理由が自分の中で明確になるとポジティブに感じる人が多い、ということを説明しました。その背景にあるのは「プチ欲求」を満たしやすいスマートフォンゲームならではの特性があるからです。今回は「ゲームお金を使うキモチ」をもう少し掘り下げていきたいと思います。 1.「だって○○だから」。課金に応じる理由付けはさまざま 人がお金を使う時に、「対価」という概念があります。ペットボトル飲料であれば150~160円ぐらい、牛丼であれば300~400円ぐらい、ランチであれば500~800円ぐらいという形で、私たちは前もって商品やサービスの金額感を感覚的に把握しています。そして、「安い」「適正」「高い」を自分の中で判断し、お金を支払うことで、その対価として商品やサービスを手に入れています。 一方でスマートフォンゲーム

    スマートフォンゲームに「ポチッ」とお金を使うキモチって?(後編) | ウェブ電通報
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    amashio 2014/08/21
  • 「2013年 日本の広告費」解説 | ウェブ電通報

    電通が毎年まとめ、業界の注目を集める「2013年 日の広告費」がこのたび発表されました。「アベノミクス」の効果はいったいどこまで表れているのか。媒体や広告主の業種ごとにどんな変化が生まれているのか。また、集計結果から見える今後の展望は。電通総研の北原利行が解説します。 【1】2013年の「日の総広告費」概観 2年連続の増加。安定した成長軌道へ 昨年2013年(1~12月)の日の総広告費は5兆9,762億円、前年比101.4%でした。 リーマンショック以降の4年間(08~11年)前年割れが続いたあと、2012年、2013年と2年連続して前年比増が続き、安定した成長軌道に乗り始めた感があります。個別分野では、テレビスポットのほか、屋外・交通広告、POP、展示イベントなどプロモーションメディアの広告が比較的好調でした。他に、BS、CS、CATVといった衛星メディア関連、インターネット広告も

    「2013年 日本の広告費」解説 | ウェブ電通報
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    amashio 2014/02/20
  • ウェブ電通報/ビジネスにもっとアイデアを。

    #新規事業開発 #ビジネスモデル #スタートアップ 「ランダムマック」を企画した若手クリエイターのX活用術とは? 2024/07/25中川 百合X小西 慶X大淵 玉美X八武崎 凌平X辻 健太郎100件を超えるキャンペーンの知見を集結! ~Xから始まるCXプランニング「4X」とは?No.2

    ウェブ電通報/ビジネスにもっとアイデアを。
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    amashio 2013/10/21
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