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ブックマーク / www.dtmstation.com (50)

  • 音声合成業界に激震! もはや人間の喋り声、入力文字読み上げソフトVOICEPEAKはビジネス用途でも自由に利用可能|DTMステーション

    日進月歩というより、秒進分歩で進化している感じのある音声合成、歌声合成の世界ですが、また新たな革命ともいえるAI音声合成ソフトが誕生しました。これまでDTMステーションでも何度も取り上げてきた歌声合成ソフト、Synthesizer Vを開発するDreamtonics株式会社と株式会社AHSと共同開発する形で、もはや人間の喋り声にしか聴こえない音声合成ソフト、VOICEPEAKを発表し、3月11日から発売を開始するのです。Synthesizer Vと同様、WindowsMacLinuxでも動くマルチプラットフォームソフトで価格はダウンロード版で23,800円(税込み)となっています。 このソフト「VOICEPEAK 商用可能 6ナレーターセット」という製品名になっていますが、実際には女性3人+男性3人+女の子1人=7人の声を切り替えることが可能なAI音声合成ソフトで、テキストを入力すれば

    音声合成業界に激震! もはや人間の喋り声、入力文字読み上げソフトVOICEPEAKはビジネス用途でも自由に利用可能|DTMステーション
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    amashio 2022/02/17
  • TR-808の開発者、元Roland社長の菊本忠男さんらアナログマフィアがVST/AUに対応した21世紀版の808、RC-808を無料リリース|DTMステーション

    1980年に発売されてから40年の月日が経過したローランドのリズムマシンTR-808は、今なお世界中の多くの人から愛されるマシンであり、中古市場では50万円近い価格で売買されています。そのTR-808の新バージョンともいえるRC-808が昨年の8月8日の808の日に無料リリースされて大きな話題となりましたが、今年2020年8月8日、そのRC-808がバージョンアップし、待望のプラグインに対応。従来のスタンドアロン版に加え、WindowsのVSTおよびMacのVST/AUでも使えるようになったのです。 RC-808とはReCreation-808の略であり、「808を新たに作り直した」という意味を込めてネーミングされたもの。開発したのは40年前にTR-808を開発し、後にローランドの社長にもなった菊忠男さんと、当時ローランドでTR-808を開発していた通称アナログマフィア(Analog M

    TR-808の開発者、元Roland社長の菊本忠男さんらアナログマフィアがVST/AUに対応した21世紀版の808、RC-808を無料リリース|DTMステーション
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    amashio 2020/08/08
  • ギター、バイオリン、ピアノやドラムも演奏できる万能なMIDIギター!?Artiphon INSTRUMENT 1が面白い|DTMステーション

    アメリカのベンチャー企業、Artiphon(アーティフォン)が開発した、Artiphon INSTRUMENT 1(以下、Artiphon)という楽器をご存知ですか?これは楽器を弾いたことがない人でも演奏できることを目指した、新しい発想の楽器で、PCやiOSデバイスにも接続できるからDTM用途にもピッタリというもの。またMPE MIDIというMIDIの新しい規格に対応したデバイスでもあるのです。4年前、クラウドファンディングサイトのKickStarterの楽器部門でもっともお金を集めたプロジェクトで、TIME Magazineの年間最優秀発明賞の1つに選ばれるなどしているので、すでにご存知の方も多いかもしれませんね。 見た目はMIDIギター風であり、それに近い使い方も可能ではありますが、もっとさまざまな用途でいろいろ使える面白い電子楽器で、アメリカなど海外ではすでに発売されており、結構多く

    ギター、バイオリン、ピアノやドラムも演奏できる万能なMIDIギター!?Artiphon INSTRUMENT 1が面白い|DTMステーション
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    amashio 2019/08/23
  • 声優の小岩井ことりさん、ついに念願かなってVOCALOIDに!ダブルボイスの鳴花ヒメ、ミコト、3月30日発売|藤本健の"DTMステーション"

    作詞、作曲、編曲、レコーディングと何でもこなし、MIDI検定1級の保持者でもある、ハイパーDTMerの声優・小岩井ことりさん。以前から「ボカロになりたい!」って、VOCALOID関係者に合うたびに話していましたが、ついに彼女の念願がかない、小岩井ことりさんをCVとして起用したVOCALOID 5対応製品、「VOCALOID 鳴花(めいか)ヒメ、ミコト」が3月30日にガイノイドから発売されることになりました。さらに、AITalkのエンジンを使った言葉を喋らせるソフト、「ガイノイドTalk 鳴花ヒメ、ミコト」も同時発売となります。 カワイイ声のヒメと、ちょっと低いトーンのミコトのダブル女性ボイスは、ともに小岩井ことりさんによる声をベースにしたもの。VOCALOIDの公式デモソングのうちの1曲は、前代未聞の中の人による作品。つまり小岩井さん自身が作詞・作曲・編曲した、気合の入った楽曲なんですよね

    声優の小岩井ことりさん、ついに念願かなってVOCALOIDに!ダブルボイスの鳴花ヒメ、ミコト、3月30日発売|藤本健の"DTMステーション"
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    amashio 2019/03/10
  • 売れっ子作曲家5人が語る、“自分がコツをつかんだ瞬間”|DTMステーション

    ここ数年、毎年5月に取材に行っている「クリエーターズキャンプ真鶴」。これは東京から東海道線で向かって小田原の少し先にある真鶴町で行われているイベントで、プロの作曲家が集まって泊りがけでコーライティング(共同制作)を行ったり、一般の人がコーライティングを体験できるワークショップがあったり、音楽にまつわるハッカソンが行われるなど、ほかにはないユニークなことが行われるというもの。 今年もそのクリエーターズキャンプ真鶴に参加してきたのですが、その初日冒頭に、非常に興味深いトークセッションが開催されてました。それは最新ヒット曲を次々と打ち出している、まさに新進気鋭の若手作曲家5人が集まり、ヒット曲を生み出せるようになったキッカケ、そのコツをつかんだ瞬間について、話すというもの。その作曲家としてはCarlos K.(@CarlosK11)さん、Akira Sunset(@Akira_Sunset)さん

    売れっ子作曲家5人が語る、“自分がコツをつかんだ瞬間”|DTMステーション
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    amashio 2018/05/17
  • 1000万ダウンロードを達成!世界中で使われる日本発のiPad用楽譜リーダー、Piascore|DTMステーション

    iOS上には、DAWやソフト音源、エフェクト、リニアPCMレコーダー……とさまざまな音楽関連アプリがありますが、日発のアプリというと、まだまだ少ないのが実情。そんな中、日のベンチャー企業が開発したPiascoreというアプリおよび、その関連アプリがリリースから7年半を経過した先日、累計で1000万ダウンロードを達成しました。歴史あるアプリなので、使っているという方も多いとは思いますが、ユーザーの77%が海外とのことなので、「知らなかった!」という方も少なくないかもしれません。 Piascore一言でいえば、楽譜を紙ではなくiPadで表示させる楽譜リーダーであり、重い楽譜を持ち歩くことなくペーパーレス化が実現できるというもの。もちろん、世界中のユーザーに受け入れられている背景には、単に楽譜表示するだけでなく、便利な譜めくり機能を装備していたり、膨大なクラシック音楽の楽譜が無料でダウンロー

    1000万ダウンロードを達成!世界中で使われる日本発のiPad用楽譜リーダー、Piascore|DTMステーション
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    amashio 2018/05/08
  • 前代未聞!?声優の小岩井ことりさんが作家としてメジャーデビュー!自ら演じるアイドルマスターのキャラソンを作詞・作曲 | | 藤本健の "DTMステーション"

    以前「難関MIDI検定2級、99点のトップ合格者は声優の小岩井ことりさんだった!」「声優の小岩井ことりさん、超難関のMIDI検定1級もトップ合格だった!」といった記事でも取り上げたことがあった、人気声優の小岩井ことり(@koiwai_kotori)さん。「この服買わなければ、あのプラグインが買える、これを我慢すれば、あの機材が買える……」なんて言葉が飛び出すほどのDTMerであり、自宅は機材で埋め尽くされているそうです。 その小岩井さんが、ついにメジャーデビューしました。といっても声優としてキャラクター名義では元々メジャーで歌っていたわけですが、今回は作家としてのデビューを果たしたのです。発売元はランティスで「アイドルマスター ミリオンライブ!」(以下、ミリオンライブ!)、アプリゲームアイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ」のキャラクターソング・アルバムの第8弾、「THE I

    前代未聞!?声優の小岩井ことりさんが作家としてメジャーデビュー!自ら演じるアイドルマスターのキャラソンを作詞・作曲 | | 藤本健の "DTMステーション"
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    amashio 2018/04/05
  • 世界初・iOS上のDX7互換音源が誕生。KQ Dixieは日本人の開発で480円!|DTMステーション

    iPhoneiPadで動作する音源は、今や膨大な数がありますが、考えてみるとDX7互換のFM音源ってなかったんですよね。かなり昔から水引孝至さん開発のDXi FM synthesizerというDX7風な4オペのFM音源があったり、やはり4オペのFM4というアプリ、また種田聡さん開発の金属音サウンドを奏でるMersenneというちょっと変わったFM音源があったりと、FM音源自体はいろいろありました。しかし今回登場したKQ Dixieは、世界初のDX7互換となるシンセアプリで、以前「海外で大ヒット中、日人開発のiOSシンセ、KQ MiniSynthが凄い!」という記事でも紹介したことがある雲英亮太(きらりょうた)さん開発のもの。 DX7互換のFM音源だから、もちろん6オペレータ、32アルゴリズムを装備。DX7のシステムエクスクルーシブメッセージ(SysEx)およびsyxファイルに対応してい

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    amashio 2018/01/14
  • 声優の小岩井ことりさん、超難関のMIDI検定1級もトップ合格だった!|DTMステーション

    昨年「難関MIDI検定2級、99点のトップ合格者は声優の小岩井ことりさんだった!」という記事で紹介した小岩井ことりさん。そのインタビュー時、「ぜひ1級にもチャレンジしてみたいです!」と話していましたが、超々難関といわれるそのMIDI検定1級に無事合格するとともに、なんと1級も95点のトップ合格であったことが判明しました。 小岩井ことりさんは、アニメ「のんのんびより」の主人公、宮内れんげ役として大きな話題になり、先日は「THE IDOLM@STER」の天空橋朋花(てんくうばしともか)役として武道館でライブもこなした声優さん。「そんな人気声優さんが難関試験を突破したって、どういうこと?」、「そもそもMIDI検定1級ってどんなもの?」と思う方も少くないでしょう。そこでDTMステーションとして3回目となる小岩井さんへのインタビューを行ってみました。今回は尚美学園大学の古山俊一教授のスタジオをお借り

    声優の小岩井ことりさん、超難関のMIDI検定1級もトップ合格だった!|DTMステーション
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    amashio 2017/07/17
  • 社会人が作曲やDTMを本気で学べる学校に体験入学(!?)してみた!|DTMステーション

    DTMを先生についてしっかりと習いたい」と思っている人は少なくないと思います。確かにネット上にさまざまな情報はあるけれど、その中から正しい情報を見つけ出すのは大変だし、それぞれの情報を系統立てて勉強していくのは難しいところです。もちろんで勉強するのもいいのですが、読んでもなかなか理解できないというケースも少なくないでしょう。 そうした中、主に高校を卒業した人たちに向けてDTM・レコーディングに関するカリキュラムを用意している音楽系の専門学校があるほか、社会人を相手に休日や夜間などに授業を展開している学校も存在しています。年末にたまたま知ったJBG音楽院という学校。「ぜひ一度どんな授業なのか見てほしい」と言われて先日の日曜日の朝9:30~12:45という2コマの授業を見学してきたところ、思いのほか面白かったので、その一部を紹介してみたいと思います。 社会人向けのDTM学校、JBG音楽院の

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    amashio 2017/05/03
  • YouTubeで次々とDTM作品を発表するAKB48の竹内美宥さんが目指す夢|DTMステーション

    AKB48のチームBのメンバーである竹内美宥(Twitter:@take_miyu112)さん。慶應義塾大学(SFC)に通う傍ら、Logic Pro Xを使って作曲したり、楽曲を打ち込んだり、レコーディングもしている思い切りのDTMユーザーなんです。実際に制作した作品を竹内さん自らYouTubeに次々とアップしており、見てみるとどれもかなりいい出来。ちょっと昔の歌謡曲のカバーなどをいろいろ発表しているのもグッとくるところです。 その竹内さんに、4月に放送したDTMステーションPlus!のゲストとして出演していただき、DTM話とともに、歌も披露してもらったのですが、ご覧いただけたでしょうか? 番組の中だけでは話し足りなかったので、改めて竹内さんにインタビューさせてもらうとともに、どんな機材をどう使っているのか、今後DTMとどう付き合っていき、どんなことを目標にしているのかなど、伺ってみました

    YouTubeで次々とDTM作品を発表するAKB48の竹内美宥さんが目指す夢|DTMステーション
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    amashio 2017/05/03
  • apollo twin USBを駆使する声優の小岩井ことりさんの本気すぎるDTM環境 | | 藤本健の "DTMステーション"

    以前、「難関MIDI検定2級、99点のトップ合格者は声優の小岩井ことりさんだった!」という記事でも紹介した、声優の小岩井ことりさん。ご自身でもかなり真剣にDTMを活用した音楽制作に取り組んでいるようで、先日その作品をちょっと聴かせてもらったところ、すごい完成度の高さに驚かされました。 ご存知の方も多いと思いますが、小岩井さんは先日、MIDI検定1級にも合格。現在は、Universal Audioのapollo twin USBとCubase Pro 9を中枢とするシステムで制作しているとのことですが、実際どんな使い方をしているのかなど、Universal Audio製品を扱っているフックアップのスタジオをお借りして、お話を伺ってみました(以下、敬称略)。 apollo twin USBを活用しているという声優の小岩井ことりさん --先日のMIDI検定1級合格、おめでとうございます。ぜひ1級

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    amashio 2017/03/19
  • 23年の歴史に幕。DTMマガジンが休刊に|DTMステーション

    1994年6月にプレ創刊号の0号、翌7月号が創刊号となったDTMマガジンが、日11月8日発売の2016年12月号、通巻第273号を持って休刊となることが明らかになりました。これまでずっと月刊誌として発行されてきたのが、今年の2月号から隔月刊に変更になったため、もしかして……なんて悪い予感はしていたのですが、残念ながらそれが現実になってしまったようです。 もっとも、今後もYouTubeチャンネルは引き続き運営されるとのことなので、完全に無くなるわけではないようですが、やはり紙媒体の雑誌が終わってしまうのは寂しい限り。改めてDTMマガジンの歴史を振り返ってみたいと思います。 最終号となるDTMマガジン2016年12月号 DTMマガジン創刊の経緯については、10年以上前にAllAboutのDTM・デジタルレコーディングの記事「国内DTM関連雑誌の足跡 Part2 DTMマガジン誕生への流れ」と

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    amashio 2016/11/08
  • 中田ヤスタカ・プロデュースの音楽フェス、OTONOKOで見たDTM・音楽制作の世界|DTMステーション

    10月2日、中田ヤスタカ・プロデュースの音楽フェス「OTONOKO(オトノコ)」が石川県金沢市で開催されました。このフェスでは、CAPSULEはもちろんのこと、きゃりーぱみゅぱみゅ、でんぱ組.inc、高橋みなみ、TeddyLoid、80KIDZ、banvox、DAISHI DANCE、KICK THE CAN CREW、TEMPURA KIDZ、新しい学校のリーダーズ……さらにはなんと小室哲哉まで、そうそうたるメンバーが登場し、6,500人が熱狂するすごいイベントでした(ここまで敬称略)。 このOTONOKOは、ほかのフェスにはない、中田ヤスタカさんならではの、ちょっと面白い裏テーマ(!?)が盛り込まれていたのです。それはDTMであったり音楽制作といった世界観であり、来場する中田さんファンにとってはグッとくる展示内容にもなっていました。そのOTONOKOに行ってきたので、その裏テーマ部分に

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    amashio 2016/10/06
  • MIDI規格がすべて無料公開!GitHubも同時スタートし、よりオープンに進化する!|DTMステーション

    国内でMIDI規格に関しての管理を行うとともに、MIDIの新仕様・新規格の検討・制定などを行っているの機関がAMEI(一般社団法人音楽電子事業協会)です。AMEIはMIDI検定を実施する機関としても知られていますが、そのAMEIがこのたび新たな試みを2つ同時にスタートさせました。 ひとつはMIDI規格そのもののオープン化であり、これまで30年余り積み重ねてきた全仕様書を無償公開し、AMEIのWebサイトからダウンロード可能となりました。もう一つはソフトウェア開発プロジェクトのための共有ウェブサービスGitHubに、アカウント(amei-music)の運用を開始したということです。一般ユーザーの方にはピンと来ないかもしれませんが、実例なども示しながら、この2つの試みについて考えてみたいと思います AMEIが公開したCreators’ HubによってドローンとMIDIの融合も可能になる!? 言

    MIDI規格がすべて無料公開!GitHubも同時スタートし、よりオープンに進化する!|DTMステーション
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    amashio 2016/07/30
  • 800万円超の究極のシンセが誕生!?ビーマニ開発者が率いる日本のベンチャーがNAMMに出展だ!|DTMステーション

    6月23~25日、アメリカNashvilleで行われる楽器の展示会、Summer NAMM 2016において日のベンチャー企業である株式会社ユードーが出展し、800万円以上の価格になるという究極のシンセサイザー、NEUMAN KEYBOARDを発表することが明らかになりました。最近のシンセサイザー業界は、アナログ復古・アナログ回帰という流れが大きくなっている中、今回ユードーが発表するのは完全なデジタル・シンセサイザ。 世界初の超大型タッチスクリーンパネル搭載したシンセサイザであり、世界中のトップ・ミュージシャンのニーズに応える、使いやすさと弾きやすさを徹底的にこだわった、という機材。76鍵盤を搭載する近未来的デザインの機材ですが、なんとオーディオ出力端子もなければ、MIDI入出力、ペダル端子もなく、すべてワイヤレス。できれば電源ケーブルさえなくそうという、まったく普通ではない機材のよう

    800万円超の究極のシンセが誕生!?ビーマニ開発者が率いる日本のベンチャーがNAMMに出展だ!|DTMステーション
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    amashio 2016/06/20
  • ドラム打ち込みが身につくTR-808ベースの音ゲー、TR-REC GAMEがiPhone/Android用にRolandより無料で登場だ!|DTMステーション

    打ち込みの世界って興味はあるけど、なんとなく難しそうで……、なんて敬遠している方も少なくないと思います。その打ち込みも、いろいろな手法があるのですが、もっとも分かりやすく、また音楽制作の世界で広く使われているのがRolandのTR-808で初めて採用されたTR-RECと呼ばれるドラム打ち込み方式でしょう。いまや、ドラム打ち込みのデファクトスタンダードとなっている手法ですが、まったく初めての人にとっては、やはり未知の世界。なかなかチャレンジできないかもしれませんよね。 そんな中、プレイしながら、ドラム打ち込み手法が身につくユニークなゲームアプリをRolandが無料でリリースしました。「TR-REC GAME」というこのアプリはiPhone/iPad(ユニバーサル)およびAndroidのどちらでも使えるもので、AIRAシリーズの入門版という位置づけ。楽しく遊びながら、4つ打ちとはどういうことな

    ドラム打ち込みが身につくTR-808ベースの音ゲー、TR-REC GAMEがiPhone/Android用にRolandより無料で登場だ!|DTMステーション
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    amashio 2015/12/15
  • あのModuleも付属!? iOSでも使えるMIDIキーボード、KORG microKEY2誕生 | | 藤本健の "DTMステーション"

    KORGからUSB接続のミニキーボード、microKEYの新型モデル、microKEY2シリーズ全8製品が発表されました。現行モデルの後継となるmicroKEY2と、これをベースにBluetooth LEを使ったワイヤレス機能も追加したmicroKEY Airの大きく2種類で、それぞれ25鍵、37鍵、49鍵、61鍵の4種類がある、という構成となっています。 従来のmicroKEYがWindows/Mac用のキーボードであったのに対し、新型のmicroKEY2はiPadiPhoneとの接続が可能になったのが大きなポイント。中でもmicroKEY Airは、新しいキーボードのありかたを予感させるユニークな製品になっています。ただ、microKEY Airは2016年1月下旬発売とのことで、しばらく先。実機もまだお借りすることができなかったので、microKEY2のほうを使ってみました。 iP

    あのModuleも付属!? iOSでも使えるMIDIキーボード、KORG microKEY2誕生 | | 藤本健の "DTMステーション"
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    amashio 2015/11/20
  • 19,800円のアナログ・ドラムマシンの破壊力|DTMステーション

    最近のアナログ回帰ブームの中、各社からいろいろな音源が登場していますが、先日AKAI Professionalから衝撃的な価格の音源が新たに発表されました。実売価格が税込み19,800円という価格のアナログドラムマシン「Tom Cat」と49,800円の4音ポリフォニックの「Timbre Wolf」のそれぞれで、Tom Catは10月17日より発売が開始されていて、Timbre Wolfも10月22日から発売されます。 さらに、その2製品の発表・発売に合わせて、1年前に登場していたアナログドラムマシン&ベースシンセである「Rhythm Wolf」も値段を大きく改定。これまでの実売価格29,800円から値下げして、19,800円で発売されることになったのです。実際、これらはどんな機材なのか、またDTM的な観点から見てどんな位置づけのもので、どんな活用の仕方が可能なのかを紹介してみたいと思いま

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    amashio 2015/10/24
  • 連載中のラノベ、「それ行けシンセ女子/L.F.O.」が面白い!|DTMステーション

    アニメ化などで、よく話題となるライトノベル(小説)。そのラノベを無料で読むことができるネット上のサービス、comicoで「それ行けシンセ女子/L.F.O.」というタイトルの連載がスタートしており、とっても面白いんです。ミッション系の女子高に通う3人の女の子たちが繰り広げるシンセサイザをテーマにした物語。 軽いタッチで書かれているので、シンセについてまったく知らない人でも楽しくサラっと読むことができる一方、細かく読んでいくと、その中にはシンセに関するさまざまなノウハウ、さらには音楽に関する数多くの情報がちりばめられているので、結構勉強にもなっちゃうんですよね。 comico上で展開されれている高校生女の子3人を主人公とした小説、「それ行けシンセ女子/L.F.O.」 ページのトップに登場する挿絵を見ると、そこにはMOOG IIIcがドンと描かれているのに気づきますよね。comicoにある挿絵は

    連載中のラノベ、「それ行けシンセ女子/L.F.O.」が面白い!|DTMステーション
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    amashio 2015/08/08