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2008年10月3日のブックマーク (2件)

  • 東大で同人ゲームの講座があるというので行ってみた。 - 桀紂屋[ketchu]

    同人, ゲーム | 日デジタルゲーム学会 同人ゲームの潮流1 「同人ゲームの過去、現在、未来」(2008年9月公開講座)講師:井上明人(国際大学GLOCOM 研究員/助教)七邊信重(東京大学大学院情報学環 特任助教)http://www.igda.jp/modules/news/article.php?storyid=1471 今でこそ、東大は大学院情報学環でコンテンツ文化なんて開講しているが、1996年に岡田斗司夫氏が「オタク文化論ゼミ」を開講した時は衝撃をもって迎えられた。東大オタクオタク文化なんて呼ぶこと自体が物笑いの種であった。現在の状況がすべて岡田氏の功績という訳ではないが、それでも最初の扉を開いたという認識は持っておきたい。(なお、当時の講義は「東大オタク学講座」に収録されている。現在でもオタク初学者向けには十分すぎる内容なので、/現在の岡田氏とは切り離して/読んでみる

    amateru
    amateru 2008/10/03
    「同人限界論」が叫ばれる一方、何かが変りつつある(確立されつつある)といふ意識も広がり始めてゐるのか。
  • 華胥の夢

    太古の聖王と知られた黄帝が、夢の中で華胥の国に遊んだという故事 から、吉夢または夢のことを修飾して「華胥の夢」といい、あるいは夢 を見ることを「華胥の国に遊ぶ」ともいう。『列子』の黄帝篇にしるさ れた寓言が出典である。 黄帝が位について十五年を経た。天下の人々が喜んでじぶんを君主と 仰いでいるのを見て、これで一安心と、わが身の保養を思いたち、耳目 口鼻の娯みに耽ったが、保養の目的が果たせるどころか、肌は黒ずんで 痩せ衰え、喜怒哀楽欲の五情が昏んで迷い乱れた。次の十五年は、天下 の治まらないことが心配に思え出し、しきりと聡明を竭くし知力を費や して人民をいたわり慰めることに勤めたが、するとますます肌膚は黒ず み、五情が昏んで、どうにもならない。そこで黄帝はつくづくと嘆息を ついて、 「ああ、これはわしのやりかたがずんと間違っておったに相違ない。 一身の保養につとめて

    amateru
    amateru 2008/10/03
    "すべてが自然のまま" でも、エントロピー最大の世界に人は生きていけない。