■ esrオープンソース三部作を読み返した というわけで、ちゃんと読んだ。繰り返しになるがなんでこんなことをしてるかというと、「伽藍とバザール」からちょうど15年、esrが「伽藍」と「バザール」として対比させたものが何なのかすら忘れられつつある(!)という状況を受けてartonさんが現代的視点で解題してくれた一連の文書をちゃんと理解するために読み返したというわけだ。件の文書は以下にあるから読むといいと思うよ: 伽藍、バザール、ノウアスフィア、おなべ(1) 伽藍、バザール、ノウアスフィア、おなべ(2) 伽藍、バザール、ノウアスフィア、おなべ(3) 伽藍、バザール、ノウアスフィア、おなべ(4) 伽藍、バザール、ノウアスフィア、おなべ(5) (本当は「ハロウィン文書」もEPUB化すべきなんだけど、表が多くてやる気がおきない。) 「伽藍とバザール」はよくできた現状分析という感じで、初めて読んだ時と