先ほどTwitterに連投したStudygift問題についての論考です。以下、少し整理して転載します。...
![Twitterに連投したStudygift問題についての論考 佐々木俊尚 | Facebook](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/452a6d88ab1f7ec9472cd2c59f16f2e6db15374e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fscontent-nrt1-1.xx.fbcdn.net%2Fv%2Ft1.0-1%2Fp200x200%2F12289716_10153925180142044_6857796084423610188_n.jpg%3F_nc_cat%3D105%26ccb%3D2%26_nc_sid%3Dbbed71%26_nc_ohc%3Dyl2D2fwOpZkAX__5TWL%26_nc_ht%3Dscontent-nrt1-1.xx%26tp%3D6%26oh%3D313180dea338e2528ec15a736519fbb9%26oe%3D5FC28E23)
先ほどTwitterに連投したStudygift問題についての論考です。以下、少し整理して転載します。...
https://www.facebook.com/sasaki.toshinao/posts/10150927913787044このような個別包摂の試みは今後も次々出てくるだろう。個人間送金が簡単になればさらに加速する。私はその多様化は社会包摂を補完するありかたとして否定すべきでは無いと思う。今回のStudygiftは拙速なのは事実だが、そういう試みの最初の小さな一歩にすぎない。ネットを活用した個別包摂のセーフティネットに対して「うまくやりやがって」「詐欺だ」と怒る人たちは今後も増え続けるだろう。中略無し。 いやいやいや、いやいやいやいやいやいや。なにその文章の繋がり。やっぱり全然問題理解してなくないですか?「詐欺だ」という発言には根拠がないとおっしゃっている?だとしたら単に情報足りてなく無いですか?興味が無いなら無視すればいいじゃないですか。興味があるなら、もうちょっと調べてから発言して
ネットで学費援助を募集するというような話題がこのところネットにあって、公的なセクターが関わる話でもなさそうなので、私にはあまり関心が向かない。なので、そうだったら、関連した話なんかも書かなくてもいいじゃないかとも思うのだけど、まあ、雑談くらいにちょっとだけ。 以前、米国の職業別組合みたいなのものに所属していて、それなりに面白い体験でもあった。団体のプレジデントとか選ぶときも、米国の大統領選挙みたいな仕組みだったりした。規約の改定の手続きともかも、宗教的な大義みたいなものを打ち出したりして、米人は奇妙な考え方をするもんだなとか思った。そんななかで、組合のミッションとして、「今年の奨学生」というのもあった。組合で奨学生を選出して支援しているようだった。 他の組合というかユニオンがどうなっているのか知らないし、ざっとネットで調べた感じだとよくわからないのだが、そこのユニオンだと、将来学生がその職
DevLOVE主催の「全員スクラムマスター。」に行ってきました。スライドはSlideshareで公開されており、つぶやきのまとめはこちらだそうです。 アジャイル事例発表2つにダイアログといった流れだったのですが、アジャイルやスクラム導入の苦労話が多かった気がします。今日は、そんな方に贈る言葉を発表のふりかえりとして共有させていただきます。 発表をふりかえる 僕は最近違うことをやっているので、「DevLOVEなら血と汗と涙を流している人が発表するほうがいい!」ということで、最近活動的な@TAKAKING22に発表をお願いしました。彼の発表では、アジャイル導入の苦労とそれに対するアイデアが描かれています。 全員がアジャイルやスクラムに協力的ではない。やりたい人だけを集めることのは難しい やる段階に入ったとしても、やってくれない人もいる スクラムチームを作りたくても、スクラムのロールを割り当てた
私と同じように、家にいるときも四六時中ノートブックを持って歩いて、仕事やらブログやらをしている、「いつでもインターネット族」(英語なら"always connected peaple")はますます増えているはずだ。そんな私たちの一番の敵は、「なま返事」だ。 脳が器用なタイプではないので、パソコンをいじっているとどうしても脳の95%ぐらいがそっちに行ってしまい、残りの5%ぐらいでテレビを見たりコーヒーを飲んだりしている。その状態になったときの5%の部分の脳は、ある意味で私の「分身」(もしくは「身がわり」)と化して、残りの95%(=真の私)をできるだけ煩わせることなく、「リアルの世界」とのやり取りをしてくれる。 相手がテレビやコーヒーだったら、例え失敗したとしても、見ているドラマの筋が分からなくなったり、コーヒーをこぼしてしまう、など被害はたかがしれている。しかし、相手が人間だと、色々と問題が
私はギャンブルを自分でするのはあまり好きではないが、ギャンブル・ビジネスにはとても興味がある(子供のころに映画「スティング」を見て以来かも知れない)。特に、人々を破産にまで追い詰める心の動き、そしてそれを巧みに操るギャンブル・ビジネスのマーケティングにはとても興味がある。もし私が心理学科の学生だったなら、「ギャンブルの心理学」というタイトルで卒論を書くだろう。 ギャンブルをする人には大きく分けて2つのタイプがある、勝つためにする人とそうでない人である。私は後者の典型で、「一人では決してギャンブルはしない」、「する場合には負けることを前提に予算を決めてする」タイプである。コンファレンスなどでラス・ベガスに行くと、たいてい夜は仕事仲間とカジノに出かけることになるのだが、私にとってのギャンブルは社交でしかない。まず「今日は100ドルまで」などと予算を決め、できるだけレートの低いブラック・ジャック
以前にもオンラインゲームビジネスについての私の考えをこのブログで書いたことがあるが、オンライン・コミュニティーというものが、ゲーム・ビジネスにどんな影響を与えるのかは、非常に面白いテーマである。その中で、「ユーザー自身がゲームを作り、互いに公開し合うことによって遊ぶという形のゲームサービスは成り立つか」というテーマに前から興味を持っている。 以前から、「倉庫番」、「ロードランナー」などのパズル型ゲームにおいて、その周りにコミュニティーが作られ、ユーザー自身がパズルを作って遊ぶ、ということが行われていたが、どうしても限られた人たちだけの特殊な遊びに留まっていた。それを、インターネットが普及した現在、最新の技術を使って行ったらどんなことが起こるか、を考えるとウキウキしてくる。 そこで、プロトタイプ好きの私としては、とりあえずコミュニティー型のゲームを作り、このブログで公開し、そこに実際にコミュ
2012年05月26日00:15 カテゴリ書評/画評/品評SciTech これが真の社会だ - 書評 - ハキリアリ アリがたくも出版社より献本。 ハキリアリ Bert Holldobler / Edward O. Wilson / 梶山あゆみ訳 [原著:The Leafcutter Ants] ア…アリのまま今読んだ事を話すぜ! 「おれたちは文明を進歩させていたと思ったら、やつらの後を追っていただけだった」 な…何言ってるのかわからねーと思うが…おれも何を読まされたのかわからなかった… 血縁選択説だとか超個体だとかそんなチャチなもんじゃ断じてねえ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ… 本書「ハキリアリ」、原著"The Leafcutter Ants"は、題名通りの一冊。 ハキリアリとは、何か。 究極の真社会性動物である。 まず、アリがどのような存在なのか、改めて確認してみよう。 P.
かわいい後輩ちゃんから「同年代コミュニティをはじめようと考えているので g1983ers のお話を聞かせてください!」と連絡がありました。 というわけで、アンサーソングを書いてみたいと思います。 そもそもどうして (Why) コミュニティの運営なんてものはなかなか大変で、やらずに済むならやらないでおいた方が楽チンであることは間違いありません。 じゃあぼくは、そもそもどうして g1983ers をはじめようと思ったのか。どんな衝動に駆られて、ついうっかり「やります」なんて言ってしまったのか。 ぼくは、就職のタイミングで、生まれ育った北海道を飛び出して東京にやってきて、東京にはズッ友があんまりいない状態だったので、まずは「友達がほしい」という気持ちがありました。わりと大きめの会社に就職したまわりの子たちからは「同期生と飲み会」なんてお話を聞かせてもらっていましたが、小さな会社に入った自分が「同
今週の水曜日にAmebaのGMで ワンデイ合宿を行いました。 かねてからAmebaではスマホで、 まずは国内No1を目指してましたが、 この合宿でその時期を明確にした 目標を掲げました。 「2013年中にスマホ四冠王を目指す!」 1.メディア規模(PV、会員数) 2.ブランド力 3.技術力 4.収益 先月テレビ朝日が四冠王 を達成したこと に倣いました。 2013年とはもちろん来年のことです。 あっという間に莫大な差がつくので、 野心的な目標に思えるかもしれませんが、 時間軸は間違えてないと思います。 また1~4はすべてが連動していて、 何かが欠けていたら達成できません。 今後9月末までに28個の新規サービス のリリースを控えており、当社では、 現在あちらこちら佳境を迎えている ところだらけです。 いよいよ天王山を迎えますが、 チームサイバーエージェント一丸と なってスマホで大勝利を収めた
5月17日にオープンした学費支援サービス「studygift」をめぐって、ネット上でさまざまな議論が起こっている。 studygift 期待を寄せる人が多い一方、studygiftの説明や行動には不明瞭・不誠実な部分も多く、ネットユーザーからは厳しい指摘が相次いだ。サイトは今も“炎上”しており、studygift側は5月23日夜、「大切なお知らせ」として、説明が「極めて不十分だった」点についての謝罪を掲載するとともに、希望するサポーターには全額返金を行う旨を通知した。 studygiftという仕組みや、その志についてはもちろん評価すべき点もある。しかし少なくとも、今回の坂口綾優さんのケースについて言えば、単なる「説明不足」では済まされないレベルの落ち度がstudygiftや坂口さんにあったことは事実だろう。「(場合によっては)詐欺となる可能性もあると思います」と、太田真也弁護士は話す。 支
「だっちゅ〜の」 元パイレーツの西本はるかがAVデビュー 1 名前:名無し募集中。。。:2012/05/25(金) 15:49:39.56 0 http://www.dmm.co.jp/digital/videoa/nishimoto_haruka/index_html/=/ch_navi=/ 5 :名無し募集中。。。:2012/05/25(金) 15:51:25.13 0 マジかよ 6 :名無し募集中。。。:2012/05/25(金) 15:51:27.11 0 だからなんだっちゅ〜の 7 :名無し募集中。。。:2012/05/25(金) 15:52:00.97 0 10年遅い 8 :名無し募集中。。。:2012/05/25(金) 15:52:25.82 0 (゚д゚) 11 :名無し募集中。。。:2012/05/25(金) 15:56:37.13 0 マジかよ老けたな 1
こんにちは。ふじもなおです。 まずは大分長く期間が空いてしまいましたことをお詫びいたします。 申し訳ございません。 さて、私の中でこれで一区切りがつきました。 本当にある程度、ではありますが人間というキャラクターをこれで描けるのではないでしょうか。 ここからは、漫画形式でなくなります。 漫画形式を楽しみにしていた方はすみません、そちらは”ふじも夫妻の日常”でお楽しみください。 どういう形で進んでいくのか 私が実際に描きながら手順をお教えしたり、それをみなさんにまた課題としてしていただいたりという形は変わりません。 それを漫画ではなく、文章とイラストを交えて書いていこうと思います。 なぜ漫画じゃないのか もっと手短にするためです。 何がって、内容と私の作業時間を。 自分は文章を書くという部分が弱く、またそれをうまくまとめる力も今はありません。 なので漫画という形で前半やってみたのですが、これ
高校野球部の練習を終え、夕飯を食らい、プロテインをシャカシャカとやっているシンタロウ。 時計は、23時30分ごろ。 「シン、この前さぁ、EBハラ監督(シニアの監督さん)に、 シンが今何番打ってるか聞かれて、 1番が多い、って言ったらさぁー、 そっかー、まだ2年生だもんなぁ、 って言ってたヨ...」 (シンタロウ、うん、とうなずきつつワタシを直視し、 ワタシが意味深に、ニヤニヤしているのを見てとって、 自分もニヤニヤし始めた。) 「分かるぅ?」 「うん、まぁ」 「3番ぐらい打つ選手だっ、ってみてくれているんじゃないかなぁ、ってな。 分からないけどさ、そんな感じがしたよ。」 よく、シンタロウには、3番を打つ選手になるために、いかに意識をし技術をあげていくか、の話をちょいちょいしている。少し前、練習試合では3番を打つことも多く。 あまり、私は人が言う評価に対してあまり揺れないけれど(どんな意見も
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