ブックマーク / blog.masuidrive.jp (12)

  • チャットで勤怠管理する「みやもとさん」をリリースしました

    トレタで使っている、チャットで勤怠管理する「みやもとさん」をオープンソースでリリースしました。 https://github.com/masuidrive/miyamoto Slackの#timesheetsという部屋で、「おはようございます」と書き込みと出勤が記録され、「お疲れまでした」と書き込むことで退勤となります。「明日はお休みさせて頂きます」と書き込むと、休暇の届け出になります。 チャットで勤怠管理する最大のメリットは、オフィスに居なくても誰がいつ出勤・退勤したのか全員が分かることにあります。出退勤管理アプリは色々出ていますが、営業で直行直帰する人や、リモートワーカーなどは、帰った時間がリアルタイムでわかりにくいという欠点があります。 「みやもとさん」では、チャットでやりとりする事でみんなの見える形で出退勤が記録され「あ、帰る前にあれも!」など、ありがちなコミュニケーションがスムー

    チャットで勤怠管理する「みやもとさん」をリリースしました
  • デブサミ2014で「エンジニアだからできる自由な生き方」の話をしてきました。

    昨年の後半から、「エンジニアとしての生き方」のような話をする事があり、ずっと継続して考えてきました。 先日も「一生、エンジニアであり続けるために必要なこと(レポート)」という講演をしたのですが、実はその時点でもまだ自分で分からない部分がありました。 自分が「自由に生きたい」と思っている事は分かっていたのですが、「なぜ自由でいたいのか」という説明がうまくできなかったのです。自由は手段であり、得た自由を使って何をしたいのか、それが説明できませんでした。 漠然とは感じるんだけど、説明できないもどかしさをずっと感じていたのですが、デブサミの数日前、こんなツイートを見つけてやっと自分で納得できました。 @ukedchat @gapingvoid There’s one more image to this that you’re missing… creativity. @ElsiumEd pic.

  • 個人でメモ帳アプリ wri.pe リリースしてみました。

    この1年間、ミイルとMobiRubyをコツコツと作っていて、個人としてWebサービス的なものを全く作っていなかったので、 気分転換 とRails4 + Ruby2.0のテストを兼ねて自分用に メモ帳サービス を作って wri.peとして公開しました。 私が使いたいメモ帳の要件は、こんな感じでした。 markdownをサポート gmailの様なアーカイブ機能 全文検索 カレンダーへのマッピング iPhone / iPadをサポート キーボードで操作ができる いままで色々なメモ帳サービスを使って見たのですが、どれもしっくりきませんでした。私はメモをtodo的に使うことが多いので、終わったタスクをアーカイブしたり、文章内に書いている日付でカレンダーに表示する機能は非常に欲しい機能でした。 「ないのなら作ってしまえ」ということでメモ帳アプリを作る事にしました。作りたいWebサービスには チャット

    個人でメモ帳アプリ wri.pe リリースしてみました。
  • ネットのアカウントとリアルな人をひも付けするアプリ/デバイス

    TwitterやFacebookでつながっている人と勉強会などで会うこと多いんですがネット上で親しくてもリアルな顔を知らなくて、帰宅後にタイムラインを見て会ったことのない人が同じイベントに参加している事を発見してがっかりする事があります。 iPhoneのカメラを通してみると、みんなの頭の上にTwitterのアイコンが表示されるアプリなんかがあると良いんですが、さすがにそれは技術的にムリです。 Pokenが見た夢? 数年前にPokenという、キーホルダーサイズのデジタル名刺的なデバイスが出ましたが、タッチしたあとにPCにつないだりするのが面倒で、いつの間にか電池が切れてそのまま持ち歩かなくなってしまいました。 Pokenの様にタッチするのではなく、Nintendo DS/3DSのすれ違い通信のような感じで、近くで同じデバイスを持っている人を自動で認識して記録したり、友達申請を出せるようなデバ

    ネットのアカウントとリアルな人をひも付けするアプリ/デバイス
  • オープンソースで必要な英語力を調べてみた

    最近、mrubyのIssuesを英語で書くのが厳しく、やっぱり英語は勉強しなきゃなと日々痛感しています。 勉強するにしても普通の英語とは違うので、Issueを英語で書くためにどれぐらいの単語力が必要なのか調べてみました。 GitHub上のmrubyとnodejsのIssuesをダウンロードして形態素解析をして、単語の頻度をグラフにしてみました。 ものすごく偏っていることがわかります。 ここから1000だけ切り出してみます。 これを見ると3-500でほとんど部分をカバーできそうです。固有名詞もあるからもっと少ないはず。 これをベースにして「300語で書くオープンソースの英語」とか出来ないかな? あとは、Phrasal verbs(get into, put onみたいなヤツ) なんだけど、代表的な物を公開しているリストないかな?それもランキングできると面白そう。 なお、この単語数は形態素解析

    オープンソースで必要な英語力を調べてみた
  • 軽量Ruby – mrubyとRubyの違い

    MobiRubyで書いた”さめがめ” 去年の春からずっとコツコツと作っているmrubyでiOSアプリが書けるMobiRubyが久々に動く様になったので、1年近くmrubyを触ってきて気になった所を少し書いてみます。 以下、mrubyと区別しやすくするために、普段みなさんがお使いのRubyをCRubyと書いています。 mrubyって? mrubyはMatzが去年発表した省メモリ版のRuby実装です。CRubyの機能を全て実装している訳ではなく、JIS/ISOの規格をベースに設計・実装されたものです。JIS/ISOの規格書は有料なのですが、最終ドラフトがIPAのサイトから確認できます。 mrubyの経緯や概要は、日経ITProによるMatzへのインタビューが分かりやすく、内部などについては、IIJさんや東芝情報システムさんがまとめている記事が参考になります。 現在の所リリース版はなく、GitH

    amazedkoumei
    amazedkoumei 2013/01/25
    『要望があれば、アプリへの組み込み方とか簡単な例を書きますので』お願いしますお願いします
  • iPad miniで持ち歩けるコーディング環境を作る

    iPad mini + Cellularを朝一番から並んで買いました!軽くてLTEでネットが使えるということで、外に持ち歩き端末としてはApple史上最高な端末です。 しかし、私は出かけるときには常にコードを書ける環境を持って歩きたいので、結局MacbookProかAirを持って出かけることになってしまいます。 最近、MBP15に代えたのでちょっと持ち歩きが厳しいなと思っていたので、この際iPad miniでコードを書く環境を構築することにしました。 まずはキーボード。前に買ってあったrapoo E-6300をBluetoothで接続してみます。一発でつながったし、サイズ感も良い感じです。 蓋になる形のキーボードも出ているようですが、とりあえずE-6300で問題なさげ。 次にメインとなるエディタです。iPadでソースコードを書くのに適していて、Dropboxに対応しているエディタといえば、

    iPad miniで持ち歩けるコーディング環境を作る
  • Appceleratorを退職しました

    2012/09/30を持ちまして、Appcelerator, Inc.(以下Appc)を退職しました。2010/12に入社して以来、Titanium Mobile(以下Ti)のエバンジェリストとして活動し、多くの方々にお世話になりました。この場を借りてお礼申し上げます。 私はAppcを離れますが、Appcに取って日は世界で2番目に大きなコミュニティを持つ、大切な場所であることに変わりはありません。CEOのJeffやCOOのSandeepが先週来日し、その講演の中で日のビジネスについても、近々発表すると話をしています。Jeffは海外のメディアによるインタビューの中でもAppcは今年、日を含むAPAC地域に投資をする明言しており、これからも日でのTiビジネスが加速していきます。 Tiは大変多くのユーザー支えられおり、各地でも有志によるイベントなどが開催されています。また先日、Titan

  • 本をシェア出来る喫茶店があったらいいな

    Photo by kana76 日に居るときから、原稿持って温泉行ったり、ノートパソコン抱えて沖縄行ったり、ノマドな生活していました。 シアトルはスターバックスのお膝元って事もあってか、カフェがとても多く、今も週3-4回は気分転換もかねてMacBook持って行ってます。 勉強や仕事を第一の目的として行く場所だけど おいしいコーヒーが飲めて 目的がただのリラックスでないところでゆるーい一体感のような空気がある場所。 みんなある種の専門家なので 常連同士で情報の交換があってもいい。 息抜きのおしゃべり相手がいることも仕事への集中力を高めるし プロフェッショナルな人と接する機会は 自分を高めるモチベーションにもつながる。 コラボレーションから何かが生まれるかも知れない。 仕事するのにオフィスはいらない ノマドワーキングのすすめ – 自立Logbook まだ、このは入手出来てないんですが、こっ

  • ウダー用にBOBLBE-Eにスピーカー埋め込んでみた - @masuidrive blog

    みなさん、ウダーって電子楽器ご存じですか?宇田さんが作ったからウダー。宇田さんとウダーについて詳しくはASCIIのインタビューとYoutubeをご覧ください。 OSC 2007-Kansaiで初めて見て以来、ものすごく気に入ってしまい、なぜか2台も持っていますが全くと言っていいほど弾けません orz 初めて聞いた宇田さんのオリジナル曲「サビテル」が今でも一番好きですが、これが弾けるようになるのは、相当先に・・・ 全然弾けないのですが、あちこちにウダーを持って歩き、勝手にウダーエバンジェリストを行っています。まぁ弾けないのに語るのも変な話なんですがw これは電子楽器なので音を出すには、電源とスピーカーが必要です。バッテリは電池でも良いのですが、モバイル用の小さなスピーカーではあまり音が出ません。ちょっと周りがうるさいと、ほとんど聞こえないぐらいです。 そこで、ウダーの取っ手をちょっと細工して

  • BOSE QC15をBluetoothでワイヤレスヘッドフォンにする

    夏は暑いのでLogitechの小さなBluetoothヘッドフォンを使って便利だったのですが、やっぱり音が悪いのが気になる。 もう暑くないのでBOSE QC15に戻したいのですが、Bluetoothに一度慣れてしまうと、ケーブルが邪魔くさい。このケーブルは1.6mもあるし。 BOSEがBluetooth対応版を出したらすぐにでも買い換えるんですが、そう待っても居られないので、小さなBluetoothレシーバを買って加工することにしました。 小さいBluetoothレシーバということで、ネットで評判を見つつ、ソニーのMW600を選びました。iOS5からは曲名の表示や、選曲にも対応しています。 実際に音質などを聞いてみたかったので、ビックカメラに行って確認して買いました。聞くまで心配だったのですが、外で聞く分には十分な音質が確保できていました。レビューなどで気になったボリュームですが、ちょっと

    BOSE QC15をBluetoothでワイヤレスヘッドフォンにする
  • 【Titanium Advent Calendar 2011:五日目】Titanium Mobileでソケット通信

    この記事は、@astronaughtsさんの「Titanium Advent Calendar 2011」企画で書いています。 2011年もTitnium Mobileを使って頂きありがとうございました!まだ使ってない方は、この年末のお休みにでも、ぜひ試してみてください。来年は、日法人設立など前半から大きな動きがあると思いますので、来年も引き続きよろしくお願いします。 さて、題ですが、ソケット通信の話になります。Titanium Mobile(以下Ti)では1.7からTCP通信の機能が充実しました。 いままでTiの通信と言えばHTTPでしたが、これからはTCPソケットを使って、色々なサービスと通信することができるようになりました。 ソケットと同時に、Tiでバイナリを扱うための、T.BufferとTi.Codecをサポートされ、ちょっと面倒ですがHTTP以外のプロトコルもバリバリ実装する

    【Titanium Advent Calendar 2011:五日目】Titanium Mobileでソケット通信
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