タグ

ブックマーク / mainichi.jp (36)

  • 絵画展:「幸せ日記」 繊細な線と色彩 障害者の村下さん、富山で30日まで /富山 - 毎日jp(毎日新聞)

    amejapa98
    amejapa98 2010/06/27
    "「脚色することもなく素直に自分の世界を表現した美しい絵日記だ」" こういう評価って…なんだかなぁ。フクザツ。
  • 死亡:7歳長女が死亡 母飛び降り自殺--千葉 - 毎日jp(毎日新聞)

    amejapa98
    amejapa98 2009/10/04
    "綾ちゃんには知的障害があり、手足も不自由だった。"
  • ひと:マット・ピーコックさん オペラでホームレスを支援 - 毎日jp(毎日新聞)

    練習を重ねたホームレスがプロの歌手と共に舞台に立つ「ストリートワイズ・オペラ」を英国で主宰する。8月末に来日し、日雇い労働者の街、釜ケ崎(大阪市西成区)と寿町(横浜市中区)を訪れた。最近は生活保護受給者も多く暮らす両地区で演劇活動をするグループを対象に、歌や演技による表現方法を学ぶワークショップを開くためだ。 02年に「ストリートワイズ・オペラ」を創設する以前、音楽活動と並行して夜間はホームレスらが寝泊まりするシェルターに勤務していた。「英国は住宅や就労など実務面の支援は整っている。けれど大変な目に遭った人たちに対する心理面でのサポートが足りないと感じるようになった」 考えたのが、ステータスの高いオペラにかかわることで、失った自信や自尊心を取り戻すという方法だった。年に1度、英国内外のホールで大規模公演を開催するほか、公演に向け11カ所で毎週ワークショップを開く。役者、演出、照明など参加方

    amejapa98
    amejapa98 2009/09/04
    "ツイッター・オペラ"よりこちらの方が、オペラにとっても社会に対しても意味ある活動だと思う。
  • ニュースがわかる・社会:戦場に散った動物たち/4止 動物園でも犠牲に - 毎日jp(毎日新聞)

  • 雑記帳:タオルが母親代わり…ナマケモノの赤ちゃん(2008年10月) - 毎日動物園 - 毎日jp(毎日新聞)

    雑記帳:タオルが母親代わり…ナマケモノの赤ちゃん(2008年10月) ◇千葉市動物公園(同市若葉区)でフタユビナマケモノの赤ちゃんが誕生し、人工保育で生後40日を迎えた。ナマケモノの1カ月を超える人工保育は鹿児島市の平川動物公園に続いて全国2例目。 ◇8月26日、飼育係の伊藤泰志さん(43)が木から落ちて「ミャーミャー」と鳴く赤ちゃんを偶然見つけた。保育器に入れ、巻いたタオルを母親代わりに抱きつかせて育てている ◇体長23センチ、体重約500グラムと、発見時から成長しないのが悩みのタネ。体調が安定するまで公開は未定。伊藤さんは「ナマケモノは性分だけど、べることは怠けずにすくすく育ってほしい」。【斎藤有香】◇写真説明◇カボチャをべるフタユビナマケモノの赤ちゃん=千葉市動物公園で、斎藤有香撮影

  • 正義のかたち:償いと更生の間/6止 死刑囚 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇未来なき反省とは… いつも通りの朝。快晴だった。1月29日の名古屋拘置所。収容者は午前7時に起床し、7時半過ぎに朝。その後、刑務官に連れられ交代で所内の運動場で体を動かす。「行ってきます」。川村幸也死刑囚(当時44歳)は、笑顔で向かいの単独室にいる死刑囚に声をかけ、部屋を出た。 だが、行く先は、いつもと違った。刑場の隣の部屋で、執行を告げる所長の言葉を聞いた。キリスト教の教誨師(きょうかいし)が最期の祈りと抱擁をした。「償ってきます」。静かに言い残して、川村死刑囚は処刑台に向かった。 ◇  ◇ 執行の約3週間前の1月7日。川村死刑囚からの手紙が、支援者のクリスチャンの女性に届いていた。 <死刑を執行される時を受け入れて進んで生きます> 確定判決によると、川村死刑囚ら6人は00年4月、喫茶店の男性経営者との金銭トラブルが原因で、その(当時64歳)と、の妹(同59歳)の2人を名古屋市内

    amejapa98
    amejapa98 2009/07/04
    <俺(おれ)にとって反省する必要ないから死ねということです。人は将来があるからこそ、自分の行いを反省し、くり返さないようにするのではないですか>
  • 正義のかたち:償いと更生の間/5 罪重ねる障害者 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇福祉が「受け皿」の試み 関東地方の刑務所の面接室。扉を開けて入ってきたのは、更生保護施設「ステップ押上」(東京都墨田区)施設長、森山秀実さん(41)にとって、見覚えのある顔だった。06年6月のことだ。常習累犯窃盗で服役中だった男性(44)は「すみません。またやっちゃいました」と言うと、深々と頭を下げた。 森山さんは、仮釈放後に受刑者の身元を引き受けられるか判断するため、保護観察所からの要請で受刑者と面接する。この男性は以前にも引き受けたことがあった。パチンコにのめり込み、給料はすぐ底をつく。盗みを繰り返して6度刑務所に入り、服役期間は06年時点で延べ13年。知能指数は53で、軽度の知的障害に当たる。森山さんは「金銭概念がなく、犯罪への意識も薄い」と言う。 2年間の審査などの期間を経て、男性は08年12月、仮釈放され、ステップ押上に入った。施設のアドバイスで東京都から療育手帳を初めて入手し

    amejapa98
    amejapa98 2009/07/04
    「触法障害者は社会を困らせる存在でなく、社会で困っている人。周囲の理解で生き直しができる」
  • 正義のかたち:償いと更生の間/4 少年の犯罪 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇罰か教育か、悩む判断 眼鏡をかけた顔には、幼さが残っている。「殺人と死体遺棄です」。記者が事件を問うと、20代の元少年ははっきりと答えた。川越少年刑務所(埼玉県川越市)での生活は、5年以上が過ぎた。 10代の時、別れ話から未成年だった交際女性の首を絞め、遺体を山に埋めた。家庭裁判所の審判を受けたが「刑事処分が相当」と判断され、成人と同じように刑事裁判の法廷に立った。判決は、不定期の実刑だった。 少年刑務所には、原則として26歳未満の受刑者が入る。川越では、収容者約1400人のうち、10代は15人程度。20歳まで刑務作業は成人と別々で、主に、屋外で草花を育てる園芸を割り当てられる。1日1時間は矯正教育の時間。教員免許を持つ教官らの指導で、被害者の立場で自分あてに手紙を書いてみることなどを通じ、相手を理解することも学んだ。 入った時は、出ることばかりを考えていた。遺族に謝って、賠償金を支払う

    amejapa98
    amejapa98 2009/07/04
    少年は入院後も他の少年と衝突を繰り返した。捕まったことを逆恨みし、出たら裁判官や被害者に「お礼参り」するつもりだった。  だが、ある日寮内の一室から聞こえてきた言葉が突き刺さった。「あいつは絶対変われ
  • 正義のかたち:償いと更生の間/3 一時保護施設 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇父娘再出発を橋渡し 東北地方のJR駅前。昨年の夏、刑務所を出たばかりの40代の男性は、駅前のファストフード店に入り、ハンバーガーをむさぼるようにべた。薄着の女性に戸惑う。見るものすべてが、様変わりしていた。 11年前の冬。金銭のもつれから、離婚したばかりの元をナイフであやめた。懲役11年の判決を受け、昨夏、約半年の刑期を残して仮釈放が認められた。帰る家も、仕事もない。一時的に住まいを提供してくれる更生保護施設に入った。 ハローワークで探した勤め先では、「前」を隠した。履歴書の11年の「空白」。いつばれるか、不安がつきまとう。仕事ぶりを気に入ってくれたのか、取引先の社長に呼ばれた。前歴を見破るような物言いに「10年勤めてました」と初めて明かした。「まじめに働くなら面倒見るぞ」。社長が刑務官をしていたことを、その時知った。 事件の時は幼かった長女も、中学生になっていた。親子でありながら、

    amejapa98
    amejapa98 2009/07/04
    大半の出所者は前歴を隠し職を探す。過去を知られないよう、同僚や地域に深入りしない。家族と縁を切られた孤独感。自らを律しなければ、家も職も失い、金も尽きる。  自立を促すため、更生保護施設からは原則とし
  • 正義のかたち:償いと更生の間/2 反省は本物か - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇仮釈放、見極めの苦悩 「刑務所から謝罪の手紙も出さない……。そんな人が、許されていいんでしょうか」 東日にある、官公庁の出先機関が入るビルの一室で、母親が訴えた。暴走する乗用車に、小学生の一人息子を奪われた。 受刑者の仮釈放の可否を審理する地方更生保護委員会。委員が母親の声に聴き入る。加害者の家族からも謝罪はないという。 委員は後日、加害者の若い男性と刑務所で向き合った。事件が遺族にどう影を落としていると思うか。問いかけへの答えは「分からない」。真っ先に「遺族におわびしたい」という言葉が出るべきだ。仮釈放は、不許可になった。 ◇  ◇ <受刑者には、仮釈放目当てで、形のみ手紙を出す人が多い> <出たらまともに生活できない者ばかりで、人もそれを知ってるのに、とにかく出たいの一点張りです> 今も無期懲役の受刑者で「人を殺すとはどういうことか」(新潮社)を1月に出版した美達大和さん(49)

    amejapa98
    amejapa98 2009/07/04
    仮釈放に当たって更生保護委員らは、被害者の処罰感情も強く意識する。かつて、被害者遺族に受刑者の仮釈放を伝えたら、水をかけられた保護観察官がいたという。それでも、山田さんは、仮釈放という仕組みは必要だと
  • 正義のかたち:償いと更正の間/1 厳罰化で増える無期囚 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇塀の中29年「ここで朽ち果てるしか…」 仮釈放遠く気力衰え 短く刈り込んだ白い髪。作業着姿の男性(64)が桐(きり)だんすを組み立てる手には、深いしわが刻まれている。 この手で、行きずりの女性の首を絞めた。現金を奪い、偽名で身を潜めたが、全国に指名手配され捕まった。強盗殺人罪で無期懲役。高いコンクリート塀に囲まれ生きて29年がたつ。 「はっきり言って、ここでは死にたくないですよ」。濃尾平野の北端に建つ岐阜刑務所。面会した記者に話す男性の声は、早口で震えた。「だけど、娑婆(しゃば)で仕事したいと思う心は、体力が衰えた55歳で止まりました」。家族はなく、体も追いつかず、1人で生活する自信を失ったという。 厳罰化を背景に、受刑者の収容期間は長期化し、特に無期囚の仮釈放は難しい。05年の刑法改正で、有期刑の上限が20年から30年に延びた。無期刑の自分が、30年以内に仮釈放される可能性は消えたと思

    amejapa98
    amejapa98 2009/07/04
    ◇無期懲役  満期の定めがない。更生の意欲などが認められれば、刑法上は10年経過すれば仮釈放が許される。仮釈放されるまでの期間の平均は、98年が20年10カ月で、06年は25年1カ月。実質的に終身刑化
  • 自閉症:患者と同じ染色体異常マウス 広島大教授ら作成 - 毎日jp(毎日新聞)

    一部の自閉症患者と同じ染色体異常を持ったマウスを、内匠(たくみ)透・広島大教授(神経科学)らが作成した。自閉症に似た行動をするマウスの報告例はあったが、同じ遺伝的原因を持つ動物は世界初で、自閉症を起こす脳の仕組みの解明や治療法の開発につながると期待される。26日付の米科学誌「セル」に発表した。 研究チームはマウスの受精卵を操作し、この染色体異常を再現した。さまざまなテストで行動を観察したところ、重複した遺伝領域が父親由来だった場合にだけ、他のマウスに興味を示さなかったり、同じ行動を繰り返すといった自閉症患者と似た行動を示した。 内匠教授は「脳のどの部分にどのような異常が起こっているのか解明したい。治療薬や行動療法の開発、効果の確認にも役立つだろう」と話している。

    amejapa98
    amejapa98 2009/07/04
    "重複した遺伝領域が父親由来だった場合にだけ、他のマウスに興味を示さなかったり、同じ行動を繰り返すといった自閉症患者と似た行動を示した。"
  • 中2飛び降り:長崎市教委、ひそかに「自殺」と修正  - 毎日jp(毎日新聞)

    長崎市立小島中で起きた中2男子生徒の飛び降り自殺を巡り、長崎市教委が当初は「事故死」として処理しながら、遺族に知らせないまま「自殺」と修正していたことが分かった。生徒の両親は自殺への修正を要望していたが、市教委は一時、修正を拒否。情報公開制度で、関係文書の公開を求めた両親が文書で修正を確認できたのは、市教委が修正した2年3カ月後だった。 死亡したのは安達雄大(ゆうだい)君(当時14歳)。04年3月10日に校内でたばこを持っているのを見つかり、生徒指導を受けた直後に校舎4階から飛び降りた。県警は自殺と判断したが、市教委は指導と飛び降りとの因果関係を認めず「転落事故死」と県教委に報告した。 父敏昭さん(47)と母和美さん(47)は05年9月、事故死から自殺への修正などを求める要望書を市教委に提出。市教委は同年11月に「判断する権能がないため修正できない」と文書で回答した。 敏昭さんらは06年8

  • 卒業:輝いた17年みんなと 楊志館の大崎さん、がんと闘い最後まで全力疾走 /大分 - 毎日jp(毎日新聞)

  • 夫婦:夫への愛情、出産1年後には低下 ベネッセ調査 - 毎日jp(毎日新聞)

    妊娠中はの7割が夫への愛情を実感しているのに、出産や育児を経験した1年後には4割に減少していることが、ベネッセ次世代育成研究所(東京)の調査で分かった。夫が忙しすぎて家庭を顧みないとの愛情が低下し、育児をきっかけに夫婦の間に溝ができかねない現状がデータで裏付けられた。 初めて子供を持った全国の20~50代夫婦401組を、妊娠後期から1年間追跡調査した。 妊娠中は71%のが夫への愛情を実感していたが、1年後には42%に減少した。夫への愛情を維持していたの7割以上は「家族と過ごす時間を作っている」「私の家事をよくねぎらってくれる」と回答した。これに対し、愛情が低下したが同じ回答をした率は3割にとどまり、夫の家庭生活への関与や関心の度合いが、の愛情を左右していることをうかがわせた。 一方、の愛情が低下した夫の4人に1人が子どもがぐずったときに「ほとんど何もしていない」と答えた。また

  • 夫婦:夫への愛情、出産1年後には低下 ベネッセ調査 - 毎日jp(毎日新聞)

    妊娠中はの7割が夫への愛情を実感しているのに、出産や育児を経験した1年後には4割に減少していることが、ベネッセ次世代育成研究所(東京)の調査で分かった。夫が忙しすぎて家庭を顧みないとの愛情が低下し、育児をきっかけに夫婦の間に溝ができかねない現状がデータで裏付けられた。 初めて子供を持った全国の20~50代夫婦401組を、妊娠後期から1年間追跡調査した。 妊娠中は71%のが夫への愛情を実感していたが、1年後には42%に減少した。夫への愛情を維持していたの7割以上は「家族と過ごす時間を作っている」「私の家事をよくねぎらってくれる」と回答した。これに対し、愛情が低下したが同じ回答をした率は3割にとどまり、夫の家庭生活への関与や関心の度合いが、の愛情を左右していることをうかがわせた。 一方、の愛情が低下した夫の4人に1人が子どもがぐずったときに「ほとんど何もしていない」と答えた。また

  • オバマ米大統領:娘2人の人形登場 ミシェル夫人は不快感 - 毎日jp(毎日新聞)

  • スペシャルオリンピックス:亡き父に誓う金…鯉沼和寛選手 - 毎日jp(毎日新聞)

  • 漢検協会:小中学生無料化を検討 過大収益指摘で - 毎日jp(毎日新聞)

    公益法人としてはもうけすぎとの指摘を受けている財団法人「日漢字能力検定協会」(京都市下京区)が支出を増やす策として、全国の自治体の教育委員会に使途を限定した寄付を検討していることが分かった。大阪府の小中学生を対象に漢検を無料にする計画もあるとされ、潤沢な「資金力」を示した形だ。 所管する文部科学省によると、協会は04、05の両年度、漢検など公益事業による収益が計18億5602万円に上り、指導を受けた。これを受けて支出増と収入減を図ったが、検定料の値下げ幅は1級1000円、準1級500円だけで、会計基準変更後の06、07両年度も計15億4201万円の収益があった。 文科省は08年6月、収支均衡を図るよう通知。協会は12月になって同省に「支出を増やすために公益事業をやっていく」と伝え、具体的な方策として「教育委員会への使途限定の寄付」を挙げた。同省によると、大阪府の小中学生3万人を対象に漢検

  • 米医療保険:子供向け拡充法成立 オバマ氏、改革へ意欲 - 毎日jp(毎日新聞)