2019年6月18日のブックマーク (2件)

  • イーロン・マスク氏「Twitterアカウントを削除した」とTwitterで宣言

    米Teslaのイーロン・マスクCEOは6月17日(日時間)、自身のTwitterアカウントに「私のTwitterアカウントを今しがた削除した」と投稿した。アイコンは真っ黒になっているが、18日時点でツイートやタイムラインは表示されており、実際には削除していないとみられる。 マスク氏のアカウント(日時間18日午後1時時点)。一番上に表示されている「私のTwitterアカウントを今しがた削除した」という投稿は、19日までに削除された マスク氏はその直前、ゲーム「ニーア・オートマタ」の2次創作イラストを、作者の許諾やクレジットなしでTwitterに投稿して批判され、炎上状態になっていた。その批判に対抗して今回、「アカウントを削除した」とツイートしたようだ。 同氏は過去にも、他人が創作したイラストや写真を無断でツイートして批判を受けたことがある。また、Twitterでの発言に関連して米証券取引

    イーロン・マスク氏「Twitterアカウントを削除した」とTwitterで宣言
    amemiyashiro
    amemiyashiro 2019/06/18
    何故だかアンサイクロペディアの「たらい回し」を思い出す。
  • 無名の新人が書いた地味な分野の本に、ありえないほど長いタイトルをつけて売ろうとした人文書出版社の話

    ある日、いつものようにツイッターを立ち上げてタイムラインをぼんやり眺めていたら、なんだかとてつもなく長いタイトルのについてのツイートが流れてきた。発信者はそのの版元の編集者で、題名は『「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在したので20万字くらいかけて紹介する』――カギカッコを含めて60文字もある。ただ長いだけではない。一つひとつの言葉に見覚えはあるが、そのつながりがよくわからない。いったい「舞姫」と「アフリカ人」がどうつながるんだろう? タイトルだけではまったく内容の想像がつかないので、書店にでかけたときに立ち読みをしてみた。思ったより、ちゃんとしてる――というのも変だが、そう感じた。なにしろ版元はあの柏書房である。私はアルベルト・マングェルの『読書歴史 あるいは読者の歴史』やアレッサンドロ・マルツォ・マーニョの『そのとき、が生まれた』

    無名の新人が書いた地味な分野の本に、ありえないほど長いタイトルをつけて売ろうとした人文書出版社の話
    amemiyashiro
    amemiyashiro 2019/06/18
    最近読了したけれど、思いのほか真面目で面白く読み応えがあった。