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文学に関するamenotorifuneのブックマーク (11)

  • http://www.classics.jp/sofjeo/tsushin/vol20.pdf

  • J.D. Salinger, 91, Is Dead

    By Dave Itzkoff January 28, 2010 1:17 pm January 28, 2010 1:17 pm Update | 1:41 p.m. J.D. Salinger, the elusive and enigmatic author of “The Catcher in the Rye,” has died. He was 91 and lived in Cornish, N.H. Mr. Salinger’s literary representative, Harold Ober Associates, announced the death, saying it was of natural causes. Published in 1951, “The Catcher in the Rye” became Mr. Salinger’s most fa

    J.D. Salinger, 91, Is Dead
  • いつまで続くぬかるみぞ - 内田樹の研究室

    土曜日は指定校推薦入試。 指定校推薦の応募状況は堅調である。 ありがたいことである。 つねづね申し上げている通り、学のような規模の大学の場合には、120万人の高校生のうちの600人くらいが「行きたい」と行ってくれれば、それで教育活動を継続できる。それは志願者を「かき集める」必要がないということである。 必要なのは「旗幟を鮮明にする」ということである。 よその学校でもしていることをうちもしています。よその学校にある教科がうちでも学べます。よその学校で取れる資格がうちでもとれます・・・というようなタイプの「勧誘」をしているうちに、いったい私たちは「何をしたくて」そもそも大学をやっているのかという根のところの動機がわからなくなってしまう。 うちでやっているようなことはうちでしかできません。 という自負が教育機関には絶対に必要である。 そうでなければ、その学校には存在理由がないからである。 「

  • 『1Q84』Book2読了~この本こそが『空気さなぎ』である - 【海難記】 Wrecked on the Sea

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

    『1Q84』Book2読了~この本こそが『空気さなぎ』である - 【海難記】 Wrecked on the Sea
  • ノーベル文学賞の日 - 内田樹の研究室

    今日はいよいよノーベル文学賞の発表である。 村上春樹氏ははたして今年ノーベル文学賞を受賞するであろうか。 物理学賞、化学賞と立て続けに日人受賞者が輩出しているので、今年は「日イヤー」になるかも知れない。 というわけで、新聞社から「村上春樹ノーベル文学賞受賞のコメント」の予定稿を求められる。 今回は S 新聞、K 新聞、Y 新聞の3紙から求められた。 S 新聞には過去2回書いているので「三度目の正直」。 私のような門外漢に依頼がくるのは、批評家たちの多くがこの件についてのコメントをいやがるからである。 加藤典洋さんのように、これまで村上文学の世界性について長期的に考えてきた批評家以外は、村上春樹を組織的に無視してきたことの説明が立たないから、書きようがないのである。 だが、説明がつかないから黙っているというのでは批評家の筋目が通るまい。 批評家というのは「説明できないこと」にひきつけられ

  • asahi.com:小樽 絵本・児童文学研究センター20年-マイタウン北海道

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…

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  • さよなら主体たち(内田樹の研究室)

    ロード二日目は日文学協会でのシンポジウム「言葉の力」。 会場が学士会館のお向かいの共立女子大。昼まで寝ていても間に合うというグッドロケーションである。 それでも打ち合わせ時間に遅刻(ありがちなことである)。 司会の須貝千里先生、丹藤博文先生、パネリストの馬場重行先生、横山信幸先生とお昼をべご挨拶。 シンポジウムは1時半から5時まで、なんと3時間半一勝負という長丁場である。 主題はどのようにして文学テクストのうちに棲まう「他者」をして語らしめるか、というたいへんにヘビーなものであった。 これはびっくり。 私の知らないうちに、日の文学研究は「主体が語る」という近代主義のパラダイムから「他者が語る」というポスト・モダンのパラダイムにしっかり移動中のようである。 しかし、「どのようにして他者をして語らしめるか」という問題の立て方にはいまだ「主体性」のシッポが覗いている。 「主体性なんか

  • ▼さよなら、ヴォネガット | イノレコモンズのふた。

    カート・ヴォネガット(1922-2007) ▼小説家のカート・ヴォネガット氏が死去 米ニューヨーク・タイムズ紙(電子版)によると、米作家で1960―70年代の若者をとらえた対抗文化(カウンターカルチャー)の旗手、カート・ヴォネガット氏が11日、ニューヨーク市内で死去した。84歳。関係者によると数週間前に転倒した際、脳を損傷し治療を続けていた。1922年、ドイツ系移民の子としてインディアナポリスで生まれた。第2次世界大戦で従軍中にドイツ軍の捕虜となり、連合国側によるドレスデン爆撃を体験。これが後に作家としての原体験となった。ユーモアとペシミズムが織りなす独特の語り口で、米文化の衰退や人間の存在の意味を問う作品を著した。その作品群により、ベトナム戦争に悩む若者たちにとって文学的な偶像となった。52年の「プレイヤー・ピアノ」で登場、ドレスデン体験に基づいた69年の「スローターハウス5」は代表作の

    ▼さよなら、ヴォネガット | イノレコモンズのふた。
  • http://anotherorphan.com/2006/08/post_361.html

    amenotorifune
    amenotorifune 2006/08/16
    春樹のファンでも、こんなふうに文体が沁みつくのは男子に多いんじゃないかな? 女子の場合はちがう気がする。大昔、春樹を初めて読んだときにはヴォネガットのコピーだと思ったっけ。
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