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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (14)

  • sambaマウント

    アイ・オー・データ機器やバッファローなどから、ネットワークストレージ(LANで接続するハードディスク)が発売されている。これらはWindowsMacintoshから利用することを想定しており、Webブラウザで設定する仕組みになっている。外見上はイーサネットポートを装備した外付けハードディスクだが、組み込み用のLinuxを搭載しており、Windowsとの接続にはSambaを使っている(編注)。このタイプのネットワークストレージであれば、LinuxからでもSMBプロトコルで接続すれば利用できる。 編注:市場に存在するすべての製品がそうであるとは限らない。ここでは、組み込みLinux+Sambaを利用しているネットワークストレージを前提とする。 SMBプロトコルで接続するには、いくつかの方法がある。SambaでほかのLinuxにアクセスするにはで説明したsmbclientコマンドを使用する方法

  • Ctrl2Capツールで[Ctrl]と[CapsLock]キーを入れ替える(Windows編)

    Windows OSや日本語入力システム、アプリケーションで、[Ctrl]キーと他のキーとの組み合わせで操作を行う、ショートカットキーを多用している人も多いことだろう。 例えば、EmacsなどのUNIX系のツールを利用しているような場合、[Ctrl]キーによる操作は必須となる。しかし、Windows OS向けの標準的な106型や109型キーボードの[Ctrl]キーの位置は、最下段の最も左側と右側にあり、他のキーを押しながら[Ctrl]キーを押すには、指をホームポジションからずらさなければならず、素早いキー操作に向いていない。 ノートPCのキーボード [Ctrl]キーの位置は、最下段の最も左側と右側にある。[Ctrl]キーは、他のキーを押しながら利用するキーのため、この位置はあまり使いやすいとはいえない。一方、[CapsLock]キーは[A]キーの左隣で、ホームボジションに指を置いたまま、左

    Ctrl2Capツールで[Ctrl]と[CapsLock]キーを入れ替える(Windows編)
  • GRUBを再インストールするには - @IT

    1台のPCに複数のディストリビューションをインストールする場合、2つ目以降のディストリビューションのブートローダはそのディストリビューションをインストールしたパーティションのブートセクタにインストールしなければならない。誤ってMBRにインストールしてしまうと、それ以前にインストールしたOSが起動しなくなる可能性がある。 そのような場合は、GRUBを再インストールする。まずは、以前使用していたLinuxを起動する。新しいブートローダで起動できるのであれば、それを利用するのが簡単だ。起動できないなら、エマージェンシーディスクを使用する(Fedora CoreのレスキューCDを使うには、GRUBの起動ディスクを作成するには、MBM(Multiple Boot Manager)を使うには(フロッピーディスク編)などを参照)。 以前使用していたLinuxを起動したら、GRUBを再インストールする前に

  • OpenSSLをビルドしてApacheで利用する

    今回は、Apache HTTP Serverに追加モジュールを組み合わせてビルドしてみます。失敗したときの対策も紹介します(編集部) セキュリティにかかわるOpenSSLは自分でビルドすべき 第14回からApache HTTP Server(以下Apache)をビルドする方法を解説していますが、今回はちょっと寄り道をしまして、OpenSSLをビルドする方法を紹介します。OpenSSLはApacheをSSLに対応させるために必要になる、重要な外部ソフトウェアです。 OpenSSLのようなライブラリはわざわざビルドすることなく、前回説明したようにディストリビューションが提供するパッケージを使うこともできます。しかし、もしディストリビューションが古くなり、セキュリティアップデートの提供が期待できないとしたら、そのまま使うのは問題があります。SSLのような信頼性が大切なものではなおさらです。そこで

    OpenSSLをビルドしてApacheで利用する
    america66
    america66 2016/08/09
    “./config --prefix=/opt/openssl-1.0.0d \ shared \ zlib”
  • SELECT文を統合する「UNION」

    SELECT文の統合「UNION」 今回は、問い合わせの統合(UNION)と、NULLに関連するトピックを解説し、SELECT文の最後の回とします。 UNION句を使用すると、これまでに使用してきたSQL文の結果を統合して、1つの結果とすることができます。これは、四半期ごとの売り上げデータを別のテーブルに持っている場合に、集計した結果を1つの表として参照したい場合など、複数の問い合わせ結果のマージを実施したい場合に役立ちます。 今回は、製品ごとに付けられた単価のパターンをすべて洗い出す、というSQL文を作成してみましょう。製品の単価は、製品マスターテーブル(Products)に基となる単価が保存されています。また、取引ごとに製品の単価を決定しているので、注文の明細テーブル(Order Details)にも、その取引における製品の単価が登録されています。これらの2つのテーブルからの別々の問

    SELECT文を統合する「UNION」
  • 連載:プロフェッショナルVB.NETプログラミング入門 第2回 データ型の処理(6/6) - @IT

    配列の次元数の変更 VB 6では、ReDimで配列のサイズを変更する際、配列の次元数は問題にされない。つまり、最初に宣言されたときに2次元配列であることが明示されていない配列を、2次元配列にReDimしても正常に動作するということでる。以下はそれを示したサンプル・ソースである。 1: Private Sub Form_Load() 2:   Dim a() As Integer 3:   ReDim a(2, 2) 4:   For i = 0 To 2 5:     For j = 0 To 2 6:       a(i, j) = i + j 7:     Next 8:   Next 9:   For i = 0 To 2 10:     For j = 0 To 2 11:       Debug.Print a(i, j), 12:     Next 13:     Debug.

    america66
    america66 2014/05/16
  • 「VB2005で構造体2次元配列に1次元配列をコピーする方法」(1) Insider.NET - @IT

    IT 会議室 Indexリンク Windows Server Insider Insider.NET System Insider XML & SOA Linux Square Master of IP Network Java Solution Security & Trust Database Expert RFID+IC リッチクライアント & 帳票 Server & Storage Coding Edge @ITクラブ Cafe VB業務アプリケーション開発研究 @IT SpecialPR

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    america66 2014/05/14
  • 「C言語とVB2005のプロセス間通信」(1) VB業務アプリケーション開発研究室 - @IT

    IT 会議室 Indexリンク Windows Server Insider Insider.NET System Insider XML & SOA Linux Square Master of IP Network Java Solution Security & Trust Database Expert RFID+IC リッチクライアント & 帳票 Server & Storage Coding Edge @ITクラブ Cafe VB業務アプリケーション開発研究 @IT SpecialPR

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    america66 2014/05/12
  • 「FormのLoad時に、線を描きたい」(1) VB業務アプリケーション開発研究室 - @IT

    IT 会議室 Indexリンク Windows Server Insider Insider.NET System Insider XML & SOA Linux Square Master of IP Network Java Solution Security & Trust Database Expert RFID+IC リッチクライアント & 帳票 Server & Storage Coding Edge @ITクラブ Cafe VB業務アプリケーション開発研究 @IT SpecialPR

    america66
    america66 2014/04/07
  • テスト駆動開発/振る舞い駆動開発を始めるための基礎知識

    連載目次 2000年代初期に開発手法として確立された「テスト駆動開発」(Test Driven Development、以下「TDD」)は、その後10年もの間で普及が進み、今や珍しくない開発スタイルの1つとなっています。国内でも「アジャイルアカデミー」「TDD Boot Camp」などによる推進・普及活動が各地で活発化し、認知が広がってきました。 なおTDDは誕生からこれまでの間に、さまざまな工夫や実践上のノウハウが提唱されてきました。またTDDの普及に影響を受け、他のさまざまな「テストファースト」手法も台頭してきています。 稿では、そうしたTDDの発展や、振る舞い駆動開発(Behavior Driven Development、以下「BDD」)など他のテストファースト手法への展開についても解説します。 ※編集部注:ソフトウェアの「テスト」そのものの概要や種類について知りたい方は記事「J

    テスト駆動開発/振る舞い駆動開発を始めるための基礎知識
  • TDD/BDDの思想とテスティングフレームワークの関係を整理しよう

    TDD/BDDの思想とテスティングフレームワークの関係を整理しよう:いまさら聞けないTDD/BDD超入門(2)(1/3 ページ) TDD/BDDの思想に触れ、フレームワークとしてxUnit、JBehave、xSpec、Cucumber、Turnip、TestDoxを紹介する。 前回の「テスト駆動開発/振る舞い駆動開発を始めるための基礎知識」でも紹介があったように、さまざまなテスティングフレームワークがあります。例えばTDD自体は、Kent Beck(ケント・ベック)氏が著書『テスト駆動開発入門』(ピアソンエデュケーション刊)の中で述べているように、「分析技法および設計技法であり、実際には開発全てのアクティビティを構造化するための技法」です。 TDD(テスト駆動開発)/BDD(振る舞い駆動開発)を実践することと、特定テスティングフレームワークを採用したり開発したりすることを分けて考えておかな

    TDD/BDDの思想とテスティングフレームワークの関係を整理しよう
  • 初めてのMac向けC#開発環境「Xamarin.Mac」

    C#言語&.NET(厳密にはMono)を使ってMac OS X向けCocoaアプリ(Mac App Store対応)を開発できる「Xamarin.Mac」(ザマリン・ドットマック)が昨年末(米国時間で2012年12月12日)に登場した。Xamarin.Macを使えば、使い慣れたC#でプログラムが書けるだけでなく、Monoや.NETで開発した資産をMac上のアプリでも再利用できる可能性があるのも魅力的だ。稿では、そのXamarin.Macを用いて「簡易Webブラウザ」のサンプル・アプリを開発することを通して、「Xamarin.Macの開発は、どのようなものか?」を紹介する(ただし、Mac App Storeへのアプリ公開の方法は紹介しない)。 【コラム】MonoとXamarin社 Monoとは、.NETの実行基盤の仕様である「CLI(共通言語インフラストラクチャ)」を、LinuxMac

    初めてのMac向けC#開発環境「Xamarin.Mac」
  • 第2回 RESTfulなAPIの設計を学ぼう

    Web APIといっても、どのようなURLの、どのようなAPIを定義すればよいのか? RESTfulなHTTPサービスを実装するためのAPIの定義方法の基礎を説明する。 連載目次 連載は、ASP.NET Web APIを基礎から解説している。前回は、簡単なHello, Worldコードを確認しただけであったが、今回から格的な実装の解説に入る。 ASP.NET Web APIにおいて、最低限必要になる実装は、「ルーティングの設定」と「APIコントローラの実装」である。今回~次回は、そのうちの「APIコントローラの実装」について解説を行う*1。 開発環境はMicrosoft Visual Studio Express 2012 for Web(Update3)、言語はC#、対象とするASP.NET Web APIのバージョンは1とする*2。 *1 ルーティングの設定については、第4回目で紹

    第2回 RESTfulなAPIの設計を学ぼう
  • @IT:NFSを使うには

    Linuxが動作する別のPCのディレクトリを共有するときは、NFS(Network File System)を使うといい。NFSを利用するには、共有するディレクトリを持っているLinux(NFSサーバ)の設定と、共有ディレクトリにアクセスするLinux(NFSクライアント)の設定が必要になる。 最初にNFSサーバの設定を行う。NFSの設定は、/etc/exportsというファイルで行う。初期設定では、/etc/exportsには何も記述されていない。書式は、以下のようになる。

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