いきさつ Macをクリーンインストールしようと思って,ゴミパーティションをGUIで結合しようしたけど,エラーが出て消せなかったので. ちなみにそのゴミパーティションとは,昔Ubuntuをデュアルブートでいれていたときの名残で,LinuxSwapが1GBほど,メイン領域が100GBほどありました. 一応,パーティションを生のコマンドで操作するので,実行は 自己責任でお願いします. 方法 タイトルの通り,diskutilコマンドを使います. diskutilコマンドとは,ローカルディスク構造を操作できるコマンドです(man diskutilより) 使用する verbと手順 list eraseVolume mergePartitions list diskutil listで現在のローカルディクス構造が確認できます. $ diskutil list /dev/disk0 (internal,
macOS Sierra について (2016/10/2 追記) macOS Sierra にアップグレード時にも同様の現象が発生しますが, El Capitan と同様の方法で対処可能です. 問題 OS X 10.11 El Capitan にアップグレードしたところ,デュアルブートに使っていた GRUB が立ち上がらず,普通に OS X が起動する事象が発生しました. そこで,bless し直してみたところ,次のエラーが起きました. $ sudo bless --folder=/Volumes/arch_grub/ --file=/Volumes/arch_grub/EFI/arch_grub/grubx64.efi --setBoot Password: Could not set boot device property: 0xe00002bc 原因と解決策 どうやら OS X 1
以前UEFIについてpostした時はGRUBで説明しました. しかし,そもそもが複数ブートローダーをインストールでき,しかもブートメニューそのものをもつUEFIにとって,GRUBのような旧来のマルチブートの巨大な仕組みは必要でしょうか. それと,MacユーザーがrEFInt/rEFIndつかってるのかっこいい ということでrEFIndをLinuxでもつかおう! これ読んで♡ ArchWiki - rEFInd これだけだとあまりなのでざっくり説明を以下にします まずダウンロード SourceForge または各種パッケージからインストールしてください. ArchLinuxならpacman -S refind-efi 次に,ダウンロードしたものを解凍してそのフォルダに移動するか, パッケージをインストールしたならそのまま, # refind-install としてください . /boot/e
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