以前書いたはずのメモがどこかにいってしまったので、メモ代りに。 FreeBSDでbluetoothを使う。目標は、ビデオチャット(skype/ekiga)のために使うこと。 まず、USB接続のbluetoothレシーバを用意。公式をよく読む。http://www.freebsd.org/doc/en_US.ISO8859-1/books/handbook/network-bluetooth.html # kldload uhci # kldload ng_ubt # /etc/rc.d/bluetooth start ubt0 そしてbluetoothレシーバをUSB端子に差す。認識されているか、dmesg(8)で確認。 手元にWiiリモコンがあったので、これでテスト。Wiiリモコンの電池ボックス付近の赤いSyncボタンを押して、 # hccontrol -n ubt0hci inquir
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
JIS 配列キーボードを ASCII 配列キーボードとして使う VAIO C1VJ のキーボードは(当然ながら)日本語キーボードです。 JIS 配列になっています。しかしながら、UNIX 使いの人であれば、 ASCII 配列を好む人も多いのではないでしょうか。 僕自身も、会社では ASCII 配列の Happy Hacking Keyboard を使っているため、 出来ればノート PC も同じ配列で使えた方が便利です。 VAIO C1VJ にはオプションで英語配列キーボードへの交換サービスがありますが、 これは 2 万円となっています。ノート PC の薄っぺらいキーボードの値段が、 Happy Hacking Keyboard より高いというのは、ちょっとつらいので、 僕は、キーマップを書き換えて JIS 配列のキーボードを、無理矢理 ASCII 配列にして使っています。 記号キーなどは、
対象プラットフォーム: FreeBSD 8.x (下記手順を2014/05/01にFreeBSD 8.4-RELEASEで確認済み) はじめに portsをmakeする際、portsによってはユーザにメニュー形式でmake時のoptionsを指定させるものがあります。 シェルスクリプト等で複数のportsを一気にビルドする際、このようなportsがバッチ処理中に含まれていると、メニューの表示によりバッチビルドの途中で妨げられるため、予めそのportsに対して「make config」を行い、optionsを設定するのが有効です。 しかしながら「make config」は、実行対象のportsに対してのみ有効で、そのportsと依存関係にあるportsに対しては「make config」は行われません。 このため、依存関係でインストールされるportsが、メニュー形式でのoptionsの指定
FreeBSDをクライアントに仕立てたのはいいが音が出ない。 今回インストールしたPCはHPのdc7700。 このPCはインテル® ハイ・デフィニション・オーディオが使われていてFreeBSD6.2ではまだ正式サポートされていないらしい。 やはり困っている人は多いらしくちょぼちょぼと情報が集まりなんとか音を出すことができたのでその記録。 Intel High Definition Audio Controllerの認識† 参考サイト:http://d.hatena.ne.jp/SPR/20061104 # pciconf -lv で調べてみると none@pci0:27:0: class=0x040300 card=0x2801103c chip=0x284b8086 rev=0x02 hdr=0x00 vendor = 'Intel Corporation' class = multim
マシンのサウンド環境を整える dmesg で pcm が入っていればOK。 入っていない場合、なんとかして入れる。 (5.x 系で kldload する件については 別途 記載) CD ドライブを操作するユーティリティの類いはインタフェイスによって ATAPI 用とか SCSI 用とか気にする必要がある。 音楽CD の操作をすることがあるなら、 マシンに ATAPI なドライブしかない場合でも、atapicam を入れておけば SCSI として扱うことができるようになるので、入れておくべきである。 後付けでツールやユーティリティをインストールしなくても、FreeBSD が標準で備えている機能で最低限のことはできる。mixer, cdcontrol, burncd については後述する。 音楽CD を再生する CD ドライブにヘッドフォン端子があるなら、そこに スピーカーなりヘッドフォンなり
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