徒然と日々の出来事(ネタ)を書いていこうかと.主に FreeBSD,Unix系の話題が中心ですが,その他の話題もあつかってみたり. Seichan です.FreeBSD をクライアントとして利用する為の覚え書き其ノ一. まずはやっぱり音でしょう.と言う事でサウンド関連. FreeBSD は割と多くのオーディオチップをサポートしており,ローダブルモジュールになっているので,まずは pciconf でデバイスを確認しつつ kldload でロードしてみるのが手っ取り早いです. [seichan@ayanami:~] > pciconf -lv | grep -B3 -C3 multimedia hdac0@pci0:0:27:0: class=0x040300 card=0x02111028 chip=0x293e8086 rev=0x02 hdr=0x00 vendor = 'Intel C
FreeBSDのサウンドカードの設定 大まかな流れ。 サウンド向けメタドライバをロードして、メジャーなサウンドドライバを片っ端から読み込む。 適当なドライバを判断してくれるのでそれをメモする。 見つけたドライバを起動時に読み込むよう設定。 # kldload snd_driver # kldstat (大量のメッセージ) # cat /dev/sndstat メッセージ内容によって kld snd_hdaとか出てきたら /boot/loader.confに一行追加。 snd_hda_load="YES" /boot/defaults/loader.confにも snd_hda="YES" と追加。その後、再起動
2008年07月01日 09時20分23秒 どのサウンドドライバを使えばよいのかわからない場合の簡単な判定方法。 FreeBSD6.2 かつ GENERICカーネル の場合の例で説明する。 まずはサウンドドライバがロードされておらずサウンドデバイスが有効ではないことの確認。 marryrush# kldstat ← サウンドドライバはロードされていない Id Refs Address Size Name 1 10 0xc0400000 6f6544 kernel 2 1 0xc0af7000 59f20 acpi.ko 3 1 0xc3584000 16000 linux.ko 4 1 0xc3727000 2000 dragon_saver.ko 5 1 0xc392f000 3000 speaker.ko marryrush# cat /dev/sndstat cat: /dev/sn
天上天下唯我独尊!!(FreeBSD) 天上天下唯我独尊!!ブログのFreeBSDと自作PCのまとめ記事です. トップページページ一覧メンバー掲示板編集 サウンドの設定 最終更新: dreamcraft 2012年04月07日(土) 12:02:30履歴 Tweet KDE4のサウンドの設定です。 まずはFreeBSDの基本的なサウンド設定を行っておく必要があります。 僕の場合、/boot/loader.confに以下のように設定しました。 snd_hda_load="YES" snd_cmi_load="YES" snd_pcm_load="YES" 設定内容は搭載されるサウンドチップやカードによって異なります。 KDE4のデバイスビューアーで「サウンド」の項目を見ると以下のようになっていました。 有効になっているデバイスが一覧に表示されます。が、グラフィックボードでHDMI出力されるタ
結論からいえばもちろん本当ではない。 FreeBSDはLinuxではない1。 しかし、そう言わせる背景が何なのかについては、考えておく必要があると思う。この記事はそういうポエムである。 FreeBSDのLinuxエミュレーション機能 FreeBSDにはLinuxエミュレーション機能が備わっている。Linuxバイナリ互換に関する解説書まである。これらのおかげで、PortsにはLinux関連のプログラムも列挙されていたりする。カーネルのローダブルモジュールとしてエミュレーションパッケージがあり、設定方法まで記されている。もっとも、2.6.18というかなり古いリリースへのエミュレーション機能らしいので、これがどの程度役に立つのかは、よくわからない。どうしてもLinuxバイナリを動かしたいという場面は結構あるので、そういう時には試してみる価値はあると思う。 ちなみに私は今はこのエミュレーション機能
自分のメモのために書いていくので,誰かのためになったら幸せです. 主にlinux, プログラム,電子回路について書いていきます. また、ここに載せる内容を参考にする場合は自己責任でお願いします。
New Installations Disks Finish Upgrading First Boot UTF-8 Tuning and drivers Mounts Device Permissions Sound Networking Wired Wireless IPv6 Firewall Installing Software Build Settings Staying Up To Date Going Graphical Install fonts Starting X Automatic configuration Manual configuration Manual Configuration with NVIDIA Desktop Environments KDE 4 MATE née GNOME 2 Window Maker Enlightenment XFCE Ci
やっとこcompizが動くようになったのでメモ。ちなみにグラフィックドライバはintelを 使用。例によってxorg.confを編集。自動認識である程度はやってくれるので、以下の部分を追加or確認。 Section "ServerLayout" Option "AIGLX" "true" EndSection Section "Module" Load "glx" #Load "GLcore" Load "dri" EndSection Section "Device" Option "DRI" "true" # [] #Option "XAANoOffscreenPixmaps" "true" EndSection Section "DRI" Mode 0666 EndSection Section "Extensions" Option "Composite" "Enable" End
0. なにこれ ノートPCのOSが吹き飛んだので、変わったもの使ってみたいしFreeBSDを入れてみた記録。はじめてだし後から記憶を頼りに書いてるので間違いとかあるだろうから、この記事をあんまり信用しちゃいけませんよ。 1. FreeBSDのISOイメージ The FreeBSD Projectからダウンロード。ダウンロードページはDownload FreeBSD。今回は10.1-RELEASE amd64を使用。 2. FreeBSDのインストール 画像はないのでテキストだけ。 CD/DVDから起動。BIOSの設定でCDからの起動の優先順位が低かったら、HDDよりも優先するように設定しないといけないかも。 Install | Shell | Live CDからInstallを選択。 キーボードのキー配置を選択。だいたいJapanese 106だと思う。 ホスト名の入力。とりあえずloca
Xorgをインストールする # pkg install xorg FreeBSD on VMwareの場合はさらにVMware用各種ドライバーも追加でインストールする # pkg install xf86-input-vmmouse # pkg install xf86-video-vmware # pkg install open-vm-tools FreeBSD on Raspberry Pi/Pi2 の場合はさらに SCFB(System Console Frame Buffer) ドライバーと evdevドライバーも追加でインストールする # pkg install xf86-video-scfb # pkg install xf86-input-evdev FreeBSD on Raspberry Pi/Pi2 の場合はさらに /usr/local/etc/X11/xorg.co
スケルトンなOS「FreeBSD」で遊ぶコーナーです。素人のままごとかも知れませんが。なお、扱っているのは、サポート中のamd64版です。i386版の情報は必ずしもアップデートされているわけではないと思ってください。 (a) FreeBSDのインストール(FreeBSD Latest-14.1)(2024年 6月29日) (b) FreeBSDのインストール(FreeBSD 13.3)(2024年 3月23日) VMImageを使ったインストール(2023年12月30日) (a) FreeBSDとPackage/Portsに関連する初期作業(FreeBSD Latest-14.1)(2024年 7月 6日) (b) FreeBSDとPackage/Portsに関連する初期作業(FreeBSD 13.3)(2024年 3月30日) (a) xorgのインストールとデバイスに関連する設定作業(
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