最近VagrantとかChefとかCapistranoとか、それなりにrubyのプロダクトを触るようになったし、別の言語の良いプロダクトも見ないといけないという気分になったから、とりあえずemacsの環境を整えようと思い出した。まずは基本から。 ruby-mode modeはruby-modeを使えばいいっぽい。多分標準で入ってると思う。rubyは.rbつかないような奴も多いので、それは適当にruby-modeに紐づくようにする。中身を見てrubyと判別するやつもあるような気がするけど、まだそれは使ってない。 (autoload 'ruby-mode "ruby-mode" "Mode for editing ruby source files" t) (add-to-list 'auto-mode-alist '("\\.rb$" . ruby-mode)) (add-to-list '
面白い人に出会った。 彼を一文で表すと、 SIerにいるくせに技術が大好きで、コードを書きたくても書けない現状に嘆きつつ、 多額のローンを背負ってしまったため転職に踏み切ることもできず、夢と現実の狭間で苦しんでいる男だ。 この人の素直な感じがかなり好きで、出会いざますぐに心を開いてしまった。 やっぱりアツく技術的な話をしてくれる人は本当に楽しい。 会社にいる人の5割はSSDって何?って人だし、6割はJavaとJavaScriptの違いもわからない人で、8割はGoogle検索無しでコンソールに「Hello World」を出力させることもできないような人達だ。 実際に統計をとったわけではないけれど、これは全然大げさな話ではない。 「システムエンジニア」なのに、本当にこんな感じなのだ。 その代わり、ExcelやWordを駆使して資料を作成する技術は素晴らしいものがある。 長時間の会議に耐えうる精
English? This is an article for Japanese developers. English article is here: http://blog.seratch.net/post/77537302500/try-skinny-framework-1-0-0-rc1 Release Candidate 1 Skinny Framework 1.0.0-RC1 をリリースしました。基本的にはこれからは大きな機能追加はせずにバグの修正や API の最終的な確認・改善を行っていきます*1。 これから約 1 ヶ月、いろんな方に試していただいて final を良い形でリリースできればと思っています。 まずチームに感謝 私一人の力ではありません。本業も忙しい中、contribute してくださった @BlackPrincess と @Arakaki の両氏と pull
Rubyとは... オープンソースの動的なプログラミング言語で、 シンプルさと高い生産性を備えています。 エレガントな文法を持ち、自然に読み書きができます。 ダウンロード または もっと読む...
Ruby は手軽さと高機能さを併せ持つ、オブジェクト指向のスクリプト言語です。阪大の情報教育システムには、Ruby で作られたツールがたくさん用意されています。これらのツールの仕組みを理解し、改良していくためにも、Ruby の使い方をマスターしましょう。 なお、このページは講義の参照ページです。中身が手抜きなため、このページを読むだけではよくわからないかも知れませんがご了承ください。 目次: Ruby とは Ruby のインストール Ruby の実行 Ruby の特徴 Ruby の基本文法 クラス 文字列 配列 正規表現 組込み変数 制御構文 イテレータ ファイル ソケット スレッド Ruby/GTK2 開発環境・デバッグ 課題 参考情報 Ruby とは Ruby はスクリプト言語の手軽さで、本格的なオブジェクト指向プログラミングが可能な、オブジェクト指向スクリプト言語です。開発者は日本人
前回から一年以上が経過しているけど、最近lambda_driver.gemに機能を追加したので、そのことについて書こうと思う。 Rubyで、モナ……っぽい関数合成を実装した話だ。 Rubyで関数合成とかしたいので lambda_driver.gem というのを作った - ( ꒪⌓꒪) ゆるよろ日記 関数合成 関数合成については以前に書いたので、こちらを見て欲しい。 「関数型Ruby」という病(2) - 関数合成 Proc#compose - ( ꒪⌓꒪) ゆるよろ日記 おさらいをしておくと、関数合成とは、 関数gと関数fから、g(f(x))という関数hを新たに作り出すことだ。 (g ∘ f)(x) = g(f(x)) 関数gと関数fの合成関数g ∘ fに引数xを渡した結果は、関数gにf(x)の結果を渡したものと等しい。つまり、このような操作である。 f = lambda{|x| x + 1
FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ
Ruby2.1のRGenGCについて対応などを考えていたので個人的まとめ。 ■世代別GCとC拡張ライブラリの相性の悪さ RGenGCは世代別GCである。通常はRubyシステムによって適切に制御されたライトバリアと世代別管理されたGCによって効率よく処理されるが、C拡張ライブラリが関わるとライトバリアの制御が適切に行われない。C拡張ライブラリを書き換えてライトバリアのコードを挿入すればいいわけだが、数が多かったりメンテナ不在だったりするわけで、この方法で対応するのは現実的ではない。 RubyにおいてC拡張ライブラリがライトバリアと相性悪い部分は以下の2点である。 ・CのコードはRubyオブジェクトの内部情報を取り出して保持できる。 ・C実装のクラスはRubyオブジェクト(VALUE型)を保持するC構造体を持つことができる。 たとえばRARRAY_PTRで配列のポインタを取り出して保持した場合
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く