2019年1月2日のブックマーク (3件)

  • 移民を必要とする日本、しかし移民は日本を必要としているのか

    ではこのほど、外国人労働者に対して新たな在留資格を認める法律が成立した/Emiko Jozuka/CNN 東京(CNN) リン・グエンさん(25)が日語を学んだときに最初に学んだ概念の一つが「ウチ」と「ソト」だった。 これは人々を内部と外部の2つのグループに分ける慣行を指すもので、家族や友人、近しい知人は内部、周辺に追いやられている人は外部の者となる。 日に夢中なベトナム人留学生にとって、それは警鐘のように感じられた。自分を常に外部の者と捉える、非常に閉ざされた社会に入ろうとしているのかもしれないという感覚だ。 だが、結局、グエンさんはそんな経験をしなかった。グエンさんは日がゆっくりと変わりつつあることに気づいた。 高齢化と人口減少に直面する中、日政府は移民に対する非常に保守的な考え方と新たな若い労働力への必要性との間でバランスをとろうと模索している。世論は変化を求める側にある

    移民を必要とする日本、しかし移民は日本を必要としているのか
    ametori
    ametori 2019/01/02
  • 「少子高齢化の壁に本腰入れ立ち向かう」首相 年頭所感 | NHKニュース

    安倍総理大臣は年頭の所感で「少子高齢化の壁に腰を入れて立ち向かう」として、幼児教育の無償化などを実現させるとともに、北方領土問題を含むロシアとの平和条約交渉の前進に意欲を示しています。 外交については「大きな課題に挑戦する。米朝首脳会談、日ロ平和条約交渉、日中新時代の到来など大きな転機が訪れる中で、戦後日外交の総決算を果断に進めていく」として、北方領土問題を含むロシアとの平和条約交渉の前進などに意欲を示しています。 そして「5月には皇位継承が行われ、歴史の大きな転換点を迎える。平成のその先の時代に向かって『新たな日を切り拓く』1年とする。その先頭に立つ決意だ。継続を力とし、これまでの積み重ねを、そして国民からの信任を大きな力として、残された任期、全身全霊で挑戦していく覚悟だ」としています。

    「少子高齢化の壁に本腰入れ立ち向かう」首相 年頭所感 | NHKニュース
    ametori
    ametori 2019/01/02
    70年代に欧州では少子化で移民なしは経済縮小って結論出てんだが。反対派はまだ経済縮めたいのか。
  • 人口減少は本当に危機か? 大問題でないと言える「シンプルな理由」(赤川 学) @gendai_biz

    人口減少危機論のウソ 私ごとで恐縮だが、筆者はセクシュアリティと少子化・人口減少問題を専門としている。専門分野の研究に没頭していると、どうしても他分野には目が届きにくくなる。 そんなとき、信頼できる専門家の存在はありがたい。筆者の場合、文芸評論なら小谷野敦氏、アニメ・映画評論なら岡田斗司夫氏、経済評論なら高橋洋一氏には全幅の信頼を置いている。 そんな中、高橋洋一氏がついに人口減少問題について語った。その名も『未来年表: 人口減少危機論のウソ』(扶桑社新書)。 少子化や人口減少は「国難」ではなく、そこから生じる「弊害」はいかようにも対処可能で、むしろ少子化や人口減少の危機を過剰に煽ることが問題解決を誤らせると、筆者は長年考えてきた。 ゆえに、書は得心のいく議論ばかりであった。 すでにベストセラーになっているので、内容についてご存じの方がいるかもしれないが、高橋氏の議論に耳を傾けてみよう。

    人口減少は本当に危機か? 大問題でないと言える「シンプルな理由」(赤川 学) @gendai_biz
    ametori
    ametori 2019/01/02
    人口学は経済学の一種で、社会学者や経済学者学はお呼びでない