ブックマーク / guitarmagazine.jp (46)

  • ギタリスト加茂フミヨシ、演奏技術を科学的に解明する研究で博士号を取得 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

    ギタリスト加茂フミヨシが、『ギター演奏の運動評価による技量獲得暗黙知の解明と教育への応用』という博士論文を東京工科大学大学院バイオ・情報メディア研究科 コンピュータサイエンス専攻 博士後期課程にて完成させ、大学院を早期修了。博士(工学)の学位を取得した。 論文の内容を簡単に説明すると、“もっと強くピッキングしよう!”といった感覚的な説明に終始していた演奏技術を、パラメーターを用いて具体的に示すというものだ。 これにより、パラメーターを用いて、プロと自身の演奏の比較なども可能となる。つまり、これまでの指導法、練習では気づきづらい点の発見や、上達の速度アップなどが期待できる。今回の研究は、我々ギタリストには、ありがたい限りと言えるだろう。 なお、計測には加茂の指導教授である松下宗一郎教授が手掛けた、独自の小型デバイスを着用する。シンプルな構造のため、一般に普及する可能性も秘めている。このあたり

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  • ジェフ・ベックが語る“初めてギターを弾いた時のこと” | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

    ジェフ・ベックの過去インタビューから、印象的なトピックについて語った部分を抜き出した英ギタリスト誌の記事「BECK ON BECK」を、連載『Jeff Beck Talked about…』として1テーマずつお届けする。今回はジェフ・ベックが初めてギターを弾いた思い出について。ジェフ少年のギターへの憧れが、その言葉から伝わってくるだろう。 This article is translated or reproduced from Guitarist #495 March 2023 and is copyright of or licensed by Future Publishing Limited, a Future plc group company, UK 2023. All rights reserved. Interpretation by Tommy Morly Photo b

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  • 「Tangelo」のアコギはこれ!ジョン・フルシアンテの40年代製Martin 0-15 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

    「Tangelo」のアコギはこれ! ジョン・フルシアンテの40年代製Martin 0-15 2023-03-14 Legends Rock ノーマンズ・レア・ギターズで手に入れたという、ジョン・フルシアンテの1940年代製Martin 0-15。レッド・ホット・チリ・ペッパーズの『Unlimited Love』(2022年)に収録された、「Tangelo」で聴けるアコースティック・サウンドは器によるものだ。現在ジョンのギター・テックを務めるヘンリー・トレホ、そしてかつてのテックであるデイヴ・リーの両名に詳しく話を聞いた。 This article is translated or reproduced from Guitar Player #728 and is copyright of or licensed by Future Publishing Limited, a Future

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    ametoshio
    ametoshio 2023/04/04
    何ドルくらいの価値あるのだろうか
  • GRAPEVINEの世界観を彩ってきた西川弘剛の使用ギター3本 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

    GRAPEVINEのアルバム『another sky』(2002年)を全曲再現したライブ“in a lifetime presents another sky”のリハーサル現場に潜入し、田中和将(vo,g)と西川弘剛(g)の使用機材を撮影した。今回はリード・ギターを務める西川の最新使用ギターをご紹介しよう。 取材/文=伊藤雅景 協力=TEAM ACTIVE・大和正尚(GRAPEVINEギター・テック) ライブ写真=藤井拓 ギター写真=星野俊 長年にわたり愛用する貫禄のレス・ポール 西川のメイン・ギターは、フラワー・ピックガードがトレード・マークの2001年製ギブソン・ヒストリック・コレクションのレス・ポール。長年の愛用によりネック裏の塗装も剥げ、貫禄の雰囲気を醸し出している。西川人が内部配線やパーツ類を頻繁に変えているため詳細な改造点は不明だ。セッティング上のポイントは、弦を張る際、テイ

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  • フォンテインズD.C.のコナー・カーレイが来日公演で使用した愛用ギター5本 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

    発売初年度の貴重なビンテージ・コロナドII 来日公演で最も出番の多かった、1966年製のフェンダー・コロナドII。ビンテージのホロウ・ギターらしい軽やかで暖かなサウンドが特徴の1だが、コナーはアンプのEQでトレブルをブーストさせ、アタック感の強いサウンドを作っている。ピックアップはオリジナルのディアルモンド(DeArmond)製。しかし、リア・ポジションの配線に不具合があり、ネック or センター・ポジションのみを使用しているとのこと。また、ピッキング時の弦落ちを防ぐため、ブリッジ・サドルをムスタング用のパーツに交換している。 Conor’s Comment このギターは『A Hero’s Death』(2020年)の制作前に、ダブリンにあるビンテージ・ギターをたくさん扱ってる楽器屋(サム・ネック・ギターズ)で買ったものだね。これは俺が所有するビンテージ・ギターの中で、唯一“実践的に使え

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  • フェンダー、タイラー・ブライアントのシグネチャー・ギター「Tyler Bryant “Pinky” Stratocaster」を発表 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

    フェンダー、タイラー・ブライアントのシグネチャー・ギター「Tyler Bryant “Pinky” Stratocaster」を発表 2023-03-03 ジェフ・ベックとの共演でも知られるテキサス出身のブルース・ロック・ギタリスト、タイラー・ブライアントのシグネチャー・ギター「Limited Edition Tyler Bryant “Pinky” Stratocaster」が、フェンダーより発表された。 モデルはフェンダー・カスタムショップによる完全受注生産品で、日国内での注文受付は2023年2月25日(土)より全国のフェンダー・カスタムショップ・ショーケース・ディーラーにて開始されている。 モデルはタイラーが長く愛用してきたシェル・ピンクのストラトキャスターをベースとしたものだ。 厳選された2ピースのアルダー・ボディ、ラッカー・フィニッシュ、‘60s Oval “C”シェイプの

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