tactoは「日本のデザインを変える」という創業者の考えから設立した、デザインファームです。 tacto共同創業者でデザイナーの板倉隼はアメリカでデザインを学び、約10年現地でデザイナーとして活動したのち、「日本のデジタルデザインがダサい」という危機感から帰国を決意。 そこにはどのような想いがあるのでしょうか。 板倉の過去と今、そしてtactoで目指す未来について聞いた、約1万字のロングインタビューです。 tacto株式会社 Co-Founder / Creative Director 板倉 隼 20年間、アメリカのシアトルで生活。アメリカではシアトルに本社を持つ、Deloitte DigitalのCreative Directorとして、様々なビッグクライアントのデジタルトランスフォーメーションを手掛けた。日本のデザインを変えるべく、2017年に帰国。2020年に共同代表の中島と共にta