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地方と文化に関するamino_acid9のブックマーク (3)

  • 50年前に2万人の移住で九州文化が大流入! 千葉県君津市はまだ少し九州だった

    僕は千葉県出身なのだが、そんな地元民の間でも地味な扱いの「君津市」。しかし、この君津は全国まれに見る大移住があった。 1960年代後半に八幡製鉄(のちの新日鉄)が君津に大規模な新工場を完成、工員やその家族などおよそ2万人もの北九州人がやってきた、日史上にも残る「民族大移動」。 君津ではもっぱら北九州の方言が使われ、九州料理が出すお店がたくさん登場し、九州カルチャーが街を占拠した。当時、君津は九州だったのだ。 しかし、今は移住格化したときから50年も経った。そんな「リトル福岡」の今はどうなっているのかをこの目で確かめたい。 僕はバスタ新宿から1470円の高速バスで、アクアラインから房総半島を目指した。 ライター、番組リサーチャー。過去に秘密のケンミンSHOWを7年担当し、ローカルネタにそこそこくわしい。「幻の○○」など、夢の跡を調べて歩くことがライフワークのひとつ。ほか卓球、カップラー

    50年前に2万人の移住で九州文化が大流入! 千葉県君津市はまだ少し九州だった
  • 日本の孤独な自動販売機 その「美」を写真に捉える

    自動販売機は日文化の定番だ。国内に550万台以上あり、割合は国民23人あたり1台と世界最高水準になっている。 自販機は至る所にあり、設置場所はほぼ常に屋外だ。このため、日を訪問する人の目には直ちに飛び込んでくる。かなり変わった商品も含め、ほぼ何でも売っている。ただ、大半の自販機には冷たい飲み物や温かい飲み物が詰まっており、中には「ポカリスエット」や「カルピスウォーター」のように面白い英語名の商品もある。 夜になっても電源が切れることはなく、むしろ鮮やかな色彩と明るい光を放って領を発揮する。 写真家の大橋英児氏は数年をかけ、日全国で深夜に自販機を撮影してきた。そして、これらの写真を「Roadside Lights」と題したにまとめた。 大橋氏にとって自販機はかつて、「灯台」の役割を果たしていた。大橋氏によれば、このプロジェクトを始めたきっかけは、夜のシフトから帰ってきた際、自宅の近

    日本の孤独な自動販売機 その「美」を写真に捉える
    amino_acid9
    amino_acid9 2018/01/03
    いい写真だ。富士山と羊蹄山、構図一緒なのは狙ってるんだろうなやっぱ
  • 番茶の色、地域でなぜ違う 東京は緑・北海道は茶… - 日本経済新聞

    「これが番茶?」。首都圏のスーパーのお茶売り場で友人が驚きの声を上げた。北海道出身の友人にとって、番茶といえば茶色いお茶のこと。しかし「番茶」と書かれたパッケージには緑茶の写真が載っていた。番茶は茶色なのか緑色なのか。職場でも聞いてみると、茶色派もいれば緑茶派もいた。緑茶といっても淡い黄色だという。いったい、番茶とは何なのか。番茶=番外茶? 業界では「下級の緑茶」日茶業中央会では、番茶を次

    番茶の色、地域でなぜ違う 東京は緑・北海道は茶… - 日本経済新聞
    amino_acid9
    amino_acid9 2013/09/03
    番茶=ほうじ茶って北海道だけじゃないのね。田舎のお茶が出てきたので検索したら特産品ぽくなっててビックリ
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