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2014年11月5日のブックマーク (3件)

  • ジビエにガイドライン作成、その理由は

    執筆者 瀬古 博子 消費生活アドバイザー。品安全委員会事務局勤務を経て、現在フーコム・アドバイザリーボードの一員。 今月の質問箱 瀬古 博子 2014年11月5日 水曜日 キーワード:中毒 秋はジビエの季節。しかも、最近、ジビエがブームだという。専門店ができたり、ジビエ普及のイベントが各地で開かれたりしている。 急速に増えてきた野生のシカやイノシシなどによる農作物の被害を減らし、これらを材として利用することにより、地域振興にも役立てようとの狙いが背景にある。鳥獣の保護と狩猟について定めた鳥獣保護法も、鳥獣の生息数を管理するといった側面を導入して改正され、2015年から施行される。 そんなジビエに、国による肉の衛生管理のガイドラインがはじめて作られようとしている。 厚生労働省では、2014年7月から「野生鳥獣肉の衛生管理に関する検討会(以下、検討会)」を設け、審議を進めてきた。もとも

    ジビエにガイドライン作成、その理由は
    amino_acid9
    amino_acid9 2014/11/05
    メディアでの鹿料理の紹介で、内部が赤い状態なの結構見るけどあれは大丈夫なのかといつも心配になる「十分な加熱調理(中心部温度が75℃度で1分間以上)」
  • 第2回 まるで寄生獣!寄生虫ハリガネムシの恐るべき一生

    ある意味、強烈な存在であるカマドウマと森で出会った。 その森に招いてくれた神戸大学の佐藤拓哉准教授は、「僕の研究室はフィールド」という生態学者であり、「我が研究のフルコースを味わってください」とばかりに、森の中の「好奇心のレストラン」に導いてくれた。そして、こってりと味わい深くカマドウマについて語ってくださった。 しかし、それは前菜。 今回は、主菜に登場いただく。 カマドウマに寄生するハリガネムシだ。 かなり嫌われ者昆虫であるらしいカマドウマで嫌な気分になった方には申し訳ないが、さらに衝撃的かもしれない生き物である。 この時期に水辺で出会うカマドウマは、腹の中にハリガネムシを養っている可能性がある。しかし、実際に水に飛び込んで、ハリガネムシが出てくる瞬間に出会うには運が必要なので、ここはすでに脱出した後のハリガネムシを探すことにした。 水の中でゆらゆら細長いものが揺れていたり、蠢いていたり

    第2回 まるで寄生獣!寄生虫ハリガネムシの恐るべき一生
    amino_acid9
    amino_acid9 2014/11/05
    すげえ見たい「メスの方は…精包を受け取る時に『寄生獣』みたいに先端がバコッって開くんです。オスの精包をボコボコボコッって吸い込んで受精させるっていう、もう恐ろしいことがおきます」」
  • 第1回 カマドウマの心を操る寄生虫ハリガネムシの謎に迫る

    寄生虫が宿主を操り、自らに都合のよい行動を取らせる。 寄生虫による宿主の操作は、20世紀後半から大いに研究が進み、今や事例の枚挙にいとまがないほどだ。どうやら我々の住むこの世界では、普遍的な現象らしい。聞いただけで気持ち悪いが、受け入れざるをえない。 日にいて、直接目に見える形で、身近にそれを実感することができるのは、おそらくハリガネムシではないかと思う。 例えば、来、水辺に近づく必要がないはずのカマキリが、お腹をパンパンに膨らませて、川や池に近づいている時。そのまま観察していれば、カマキリは水に飛び込むだろう。ほどなく腹からは何10センチもあるハリガネのように細長い生き物がクネクネと身をよじらせながら出てくる。 ぼくもずいぶん前に、白昼、偶然にその瞬間を見てしまったことがある。同じ星の上の出来事とは思えないような、ぞわっとする体験だった。 そんな寄生虫のハリガネムシと、寄生された宿主

    第1回 カマドウマの心を操る寄生虫ハリガネムシの謎に迫る
    amino_acid9
    amino_acid9 2014/11/05
    ナイトスクープで見たときは衝撃だった / これは呉智英アップやろうなあ「来客はすべからく嫌そうな顔してます」