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2019年2月15日のブックマーク (1件)

  • シリコンバレーの光と影、アップルの「ブラック社屋」で働く従業員

    カリフォルニア州クパティーノ。ドーナツ型の先鋭的な設計で知られるアップル部社屋は、4階建てのカフェや広大なフィットネスセンターを備え、社員を大切にする社風の象徴だ。一方、ここから約10キロメートル離れたサニーベールのハマーウッド・アベニューでは、同じアップルでも契約社員が働く無味乾燥な社屋が別の社風を象徴している。 アップル・マップ事業の契約社員が働くハマーウッド社屋は、アップル内で「ブラック・サイト(社屋)」と呼ばれていると、複数の従業員が明らかにした。元社員らによれば、自動販売機は補充されていないのが日常で、男子トイレの入り口には列ができる。 ほとんどが1年から1年3カ月の契約雇用で、契約終了前に辞める従業員は少なくない。アップル・マップ事業の契約職員を雇用するエイペックス・システムズでは、雇用の安定はない。「いつでも解雇できる職だということは極めて明白だった」と語る元従業員は、イン

    シリコンバレーの光と影、アップルの「ブラック社屋」で働く従業員
    amino_acid9
    amino_acid9 2019/02/15
    「ブラック企業の商品を利用する人もまたブラック」的理論展開する人、アップルでも現れるだろうか