いやこれは参考になるので、必読。 ぞくぞくする怖さを感じたのは後篇の次の台詞 まるでケータイをもったシロアリが 目的もなく長話をしながら 日本という国の土台を食いつぶしているような 参考にこちらを読むともっと寒気がしてくる。 bund.org: The Leading Bund Site on the Net 漠然と考えていたことをズバッと指摘された。いやはやすごい。 本文があまりに短いので部分引用がしにくく、全文引用になって申し訳ないのだが。 strange 比較的ライトなユーザー層をターゲットに考えると、木村カエラのあの位置は、中島美嘉(つーかNANA)に奪われつつあるような気がする。 音楽やトーク番組でのポジション取りはひとまずおいておくが、雑誌の表紙に関してはこの二ヶ月ほど、あれほど吹き荒れたカエラ旋風が、すごい勢いで中島美嘉(つーかNANA勢)に置き換わってしまったかのような観は
id:fake-jizoさんのところで知った女子好き女子論争 http://d.hatena.ne.jp/nigo/20050924#p2 本当にもてない女子が使う(女子媚び) モテを狙う計算高い女子が使う(総媚び) 本当にもててしまう女子が自己防衛として使う(女子媚び) http://d.hatena.ne.jp/pique/20050926 この「女子ズキ女子」の中には、私のように「女子校育ち」などの特殊な環境下にあって、「女性」として生きることに対しての自覚が足りなかったり、未だ目を背けたりしている発展途上の「女子」も含まれているのではないだろうか、ということである。 だってさ、ふーん。 私は思春期あたりからやたら女子に頼られる、というかベタベタされるようになってとても困惑した経験があるんだけど、それって要は性の芽生えによってもたらされた性欲をいきなり異性にぶつける勇気がないから、同
id:lepantoh:20040513#p1で紹介されていた、高原英理。『少女領域』、『無垢の力―「少年」表象文学論』。こ、これは、、、読まんでどーする?と思いつつ、やっと機会あって、読んだ、読みましたよ! 表象、近代自我、主体/客体、忖度関係(みんなって誰問題)、、いろおんな考えなきゃならんコトがつまってて、濃いいぃ〜。セックス・コンシャスはやっぱり実存の要であるんだよなぁ。 以下、読書ノートとして。 弱者であることに価値を見いだし「無垢」を最高の価値とし、その唯一の通路としての憧憬が「憧憬の倫理」として、〈少年〉〈少女〉への憧憬というカタチをとおして表現される。情動を自己の理想とする他者に向けることによって「憧憬」という感情を発生させる。 「他者からは欲望される客体でありながら、自分は欲望の主体でない者同志の関係」とする。客体の価値は、すべて外部の主体からの「扱われ方」によって決まり
なぜか最近、ちょびっツだのローゼンメイデンだのが話題にのぼることが多い。「フィギュア萌え族」(仮)としては、どうしてもアツく語らざるをえないネタである。というのは冗談だが、スーパードルフィーを筆頭に、人形全般をこよなく愛しちゃったのよ〜アハハンハンなオッサンとしては、それがそのまま「なぜ少女なのか?」という問いの答えに直結しているような気がするので、ちょっとはまじめに新皮質を稼動させたりしてしまうんである。ほんとはまじめに考えるより、まじめに愛して!なラブコメをやる方が好みなんだが。ちなみに女1:男2のラブコメなら、突然炎のごとくよりハリポタをやりたい。そこで、『観用少女』ですよ。往年の川原由美子ファンからは、拒否反応の方が多いような気もするこの作品。どうも男性視点からの少女性が描かれてるゆえ、美化しすぎっつうニュアンスで、ホントの少女はこんなんじゃない的な意見が多いわけです(当たり前だ、
世にカワイイものは星の数ほどあるけれど、 それよりもっとたくさんあってもいいし、まだほしい。 全国のカワイイもの好きさん、お待たせしました。 カワイイもの好きな人(ただし、おじさん部門)を代表して 山下哲さん(ほんとは脚本家)が、 いま以上それ以上カワイイものを 探しにでかけてくれました。 照れを超え、分別を超え、年齢の壁を超え、 カワイイ採集の旅は続くのでありました。 ただし、やっぱり採集先はおじさん中心になるんです。 (おじさん部門だからねー) 大型連休、後半のある日。 よく晴れた休日の、静かな昼下がりのことでした。 東京都大田区に立つ、マンションの3F。 日当たりのよいリビングルームにお邪魔しています。 小池徹さん(46)は、 ピンクのシャツにジーンズという 休日のいでたちで僕を出迎えてくださると、 てれくさそうにほほえみながら 身長約3センチのちいさなマスコットを そっと、みせてく
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