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2006年8月24日のブックマーク (3件)

  • ココロ社:坂東眞砂子さんは、子猫を殺してはいなかった!!

    何を隠そう、わたくしも、作家の坂東眞砂子さんの子殺しの記事を読んで胸毛の生えた胸を痛めておりました。該当部分を飲尿…じゃなかった、引用すると こんなことを書いたら、どんなに糾弾されるかわかっている。世の動物愛護家には、鬼畜のように罵倒されるだろう。動物愛護管理法に反するといわれるかもしれない。 そんなこと承知で打ち明けるが、私は子を殺している。 家の隣の崖の下がちょうど空地になっているので、生れ落ちるや、そこに放り投げるのである。 ノォォォ… なにせ、わたくしときたら、朝、顔を洗うときに数百匹の顔ダニを殺さざるを得ないので、それで泣いて、そしたらまた顔が涙でグチャグチャになって、そして顔を洗って(以下ループ)という具合なものですから、子を殺すなんてあり得ない。ひどい話だ…と思いながら、まあ、サラリーマンなので出社したのですが、道端にティッシュを発見。ハッハーン…夏休みだし、若者たちが

    ココロ社:坂東眞砂子さんは、子猫を殺してはいなかった!!
    amiyoshida
    amiyoshida 2006/08/24
    カツオブシを混ぜたフワフワの布団!夢みたいーニャー。漫画太郎でマンガ化してほしい描写だ。
  • 猫の話を書いたら - 吉田アミの日日ノ日キ

    なんかエキサイトのブログニュースから久しぶりに大量に人が来ててびっくりしました。あそこに貼られていることをすっかり忘れてましたよ。私は。なんちゅーかまーしょーもない話といえばしょーもない話ですよね。ただ、よくとか知らない人が誤解して、「避妊と子殺しは同じ。むしろ、子を殺すほうが人として責任持っててエライ!」みたいな知識ゼロの無知がまかりとおるのはイカンだろうと思いました。それは単なる間違いです。感情論とかはいろいろ人によってあるでしょうから一概にもコレという答えは出ませんね。ただ、を「飼う」というのは、を大切にするというのが第一の目的でしょう。そこから逸脱している行為であるので、矛盾してますよね。だったら飼わなきゃいいのにね、という単純なお話。なんか、Yahoo!ニュースで見ましたが、タヒチの法律にもひっかかるそうですね。ダメじゃん。前のコメント欄にも書きましたが、楳図かずおを

    猫の話を書いたら - 吉田アミの日日ノ日キ
    amiyoshida
    amiyoshida 2006/08/24
    ↓すみません。本気で書いてある言葉の意味が情報量少なすぎてわかりません。ここは限界あるので、気になるようでしたらメールなどでご連絡していただくか、コメント欄に書いていただけるとうれしいです。
  • みやきち日記 - 『死国』も日経新聞も焼き捨てて、『ルーマニア日記』を読もうぜ! - 坂東眞砂子の子猫殺しについて(その2)

    以下は、第一次世界大戦の際にカロッサが綴った従軍日記『ルーマニア日記』(岩波文庫)からの引用*1です。坂東眞砂子の小文「子殺し」より、こっちの方がよっぽど深い洞察があると思いませんか? ケーズディ・アルマーシュ 一九一六年十一月二十五日 (中略) きょうのお昼、私は一つの場面を目撃した。それは、それだけのことと見れば、おそらくなんでもないことだが、しかもそれは私にも多くの他の人にもかかわりのあることのように思われた。数週間前この家でネコがたくさん生まれたが、今ではそれが厄介物になっていた。特に子ネコにやる乳がなかったので、この家に雇われている十五歳位の小僧が多すぎるネコをかたづけるように言われたらしい。部屋の中で書き物をしながら、私は、彼がネコを中庭の向こうに運んで行くのを見た。どうするつもりか考えつかずにいるうちに、彼はネコを一つ一つ恐ろしい速さで納屋の壁にたたきつけた。ネコはその前に

    みやきち日記 - 『死国』も日経新聞も焼き捨てて、『ルーマニア日記』を読もうぜ! - 坂東眞砂子の子猫殺しについて(その2)
    amiyoshida
    amiyoshida 2006/08/24
    読みたい。