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ブックマーク / www.japanimprov.com (12)

  • Improvised Music from Japan 2009

    2009年12月20日発売 価格 2,500 円 + 税 日語と英語のバイリンガル A5サイズで全128ページ CD3枚付き CDマスタリング:中村としまる 『Improvised Music from Japan 2009』は日国内の即興/実験音楽のフェスティバルとコンサート・シリーズの特集です。数あるフェスティバル/コンサート・シリーズのうち33のイベントについて、主催者自身による執筆、もしくは直接会ってのインタヴューやEメール・インタヴューによる記事を収載。即興/実験音楽という小さなシーンで継続的な運営に奮闘する主催者の思いをお伝えします。さらに補遺として2008年におこなわれたFtarri Festival 東京から写真数点を収めました。全128ページ、すべて日語と英語のバイリンガル。また、今号の付録CDは3枚! 総勢31組のアーティスト/グループによる多彩な内容の全31トラ

  • 大友良英インタヴュー 2001年

    Improvised Music from Japan / Otomo Yoshihide / Information in Japanese (このインタヴューはフランスの音楽雑誌『Revue & Corrigee』のために、フランス人音楽評論家ミッシェル・アンリッツィがEメールで行ったものです。) (1) R&C: Has your approach to sound and music been influenced by traditional Japanese musical forms? A link could be made between onkyo music (with which you are associated) and this tradition--for instance in its relationship with silence, minimal

    amiyoshida
    amiyoshida 2007/06/27
    素晴らしいとおもい、すぐに彼のことを知っているヴォイスの吉田アミに連絡し、彼の電話番号を聞いて、連絡しました。」思ったより自分のことが書いてある…
  • 大友良英のJAMJAM日記(99年11月)

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    amiyoshida 2007/06/27
    東京の吉田アミからメールがとどく。「もしかしたら会場のたったひとりの人生が私の音楽で変わらないともかぎらない、だから私は、どんなに皆に理解されなくても、絶対に自分の音楽をまげない…」」良いこと言った!
  • 大友良英のJAMJAM日記別冊 連載「聴く」第15回

    Improvised Music from Japan / Yoshihide Otomo / Information in Japanese 私と共演経験のある20名以上のミュージシャンに「あなたは、ステージ上で演奏中に何を聴いて(聞いて)いますか?」という質問をメールでしてみました。どの答えも削ったりするのは不可能な、ミュージシャンがステージ上で感じている真実、あるいはそうあるのではないかと人が推測する真実です。なのでこの連載では内容に一切手を加えずに数回に分けて、回答をそのままを載せることにします。 今回はその3回目。ノイズの王道を行くインキャパシタンツの美川俊治やメルツバウの秋田昌美、声というより喉の発する音を演奏する吉田アミ、雅楽の古典から現代曲までを演奏する笙の石川高、非常に長い返事をくれたジャズサックス奏者津上研太、さらにそれよりも長い返事をくれた即興演奏家 "キャップ"

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    amiyoshida 2007/06/27
    マイクで拾った音すべてが私の音なので演奏中は自分と外の音の境界は曖昧です」へー
  • 書評『ex-music』(文:大友良英)

    Improvised Music from Japan / Yoshihide Otomo / Information in Japanese 大友良英 ちょっとした業務上の秘密事項なのだが、私が音楽の世界に足を踏み入れてからの25年間、自身の耳と足で得る音楽情報の他に、心の中で「アンテナ」と名づけた音楽ナビゲーターが何人もいて、彼等が興味を持つ音楽を密かにチェックするのが私の習慣になっている。無論アンテナにされた当人達はそのことは一切知らない。彼らは共通して皆すごい耳と情報収集能力の持ち主で、見つけてくるものは大抵面白いし、なにより、創作の指針になるような何かがそこには必ずあるのだ。最古のアンテナは、ガキの頃からの友人で私にコントーションズを教えてくれたA君。何年も会ってないが、今でも彼のWEBをこっそりチェックして貴重な情報を得ている。近年は学生のやってる某WEBやフランスのCD屋のJ

    amiyoshida
    amiyoshida 2007/06/27
    初めて彼を知った80年代後半から彼のチョイスは圧倒的に面白かったし、手探りで行き来するような思索の跡丸出しの文章は、はじめから結論が見えてしまう批評よりも、」
  • 大友良英のJAMJAM日記別冊 連載「聴く」第16回

    Improvised Music from Japan / Yoshihide Otomo / Information in Japanese どうも、お元気ですか? 今はサンフランシスコのアスフォデルのオフィスからです。これから、ここに2週間とまりこんで、ソロDVDの撮影と録音です。ここは初夏のような天気と気温で気持ちいいのですが、でも体のほうは相変わらずガタガタのままで、1月にぎっくり腰をやったばかりなのに、先週ウイーンからもどってきて再びぎっくり腰になってしまいました。で、そのまんまの腰でサンフランシスコへ。昨年の頚椎ヘルニアといい、もう当に体のことを考えないとやばいっす。と自分なりに深刻に考えて8月中旬以降、年内の欧米の仕事は全てキャンセル、これから1年のうち4ヶ月以上は続けて日にいることにしました。とはいえ8月まではもうキャンセルできない仕事がびっしり入っているので、なんとか

    amiyoshida
    amiyoshida 2007/06/27
    彼、彼女達の態度も、音楽が安易に言語的にやり取りされることへの強烈な異議のように、わたしには思えた。」
  • CD『Anode』ライナー・ノート原文(文:大友良英)

    Improvised Music from Japan / Yoshihide Otomo / Information in Japanese アノードは、幾つかの演奏上の制限をインプロヴァイザー達に設けることによって作られた作品です。従来の作曲のように、ストラクチャーについては何分間演奏するかという制限以外は一切の指定をしませんでした。したがって、ここでいう作曲とは即興演奏に制限をつけることを指します。 全曲に共通する設定は以下の3つ。 a) 他人の音に反応してはいけない b) 起承転結をつけてはいけない c) 普段使っている音楽的な語法やリズム、メロディ、クリシェを使ってはいけない これをもとにAnode 1~3それぞれにさらに異なる制限を設けました。例えば、Anode 1では打楽器奏者に対しては「大きな音量で、余韻が聞こえる前に次の音を出す」という指示を、Anode 2では「自分の出

    amiyoshida
    amiyoshida 2007/06/27
    制限の中で開かれてくる新しい音の聴こえかたが、即興演奏に何をもたらすのかということ」ゲーム的リアリズム!?2001年。音楽は預言書だな。
  • 声とサイン波のためのモジュレーション(文:大友良英)

    amiyoshida
    amiyoshida 2007/06/27
    「声 = 人間の喉が発する肉体そのものの音」」
  • リスニング・ポイントの爆心地~耳を鍛えよ!(文:大友良英)

    Improvised Music from Japan / Yoshihide Otomo / Information in Japanese 音楽に世界を解放する力なんてあるのだろうか? だいたい何を解放するのか? 音楽はかつて運動だった。連帯だった。横ノリのヴァイブレーションに反戦と反体制を謳歌した60年代末。縦ノリのビートに体を痙攣させ社会に唾を吐いた70年代末。20世紀後半の始まりはジャズ、フォーク、ロックを含むサブカルチャーの存在そのものが政治的ですらあった。80年代に入るとウォークマンの登場とともに音楽が個の所有物になっていく。そこにあるのは横ノリの連帯でも、縦ノリの運動でもなく、個の嗜好をたよりに社会をサバイバルするオタク的な感性だった。音楽から政治の匂いは消されて行く。陰影ある歌謡曲はこの時ほぼ死滅する。さらに時代は進む。90年代にはいると、強大なPAとサブウーハーにより、

    amiyoshida
    amiyoshida 2007/06/27
    80年代に入るとウォークマンの登場とともに音楽が個の所有物になっていく。そこにあるのは横ノリの連帯でも、縦ノリの運動でもなく、個の嗜好をたよりに社会をサバイバルするオタク的な感性だった。」
  • Ground-Zeroを消費せよ!

    「著作権なんぞクソらえ!」と言うのは簡単だし、カッコ良い。でもコトはそうシンプルじゃない。あなたの演奏を誰かが勝手にCDにして大金を手にするのと、GROUND-ZEROが革命京劇を勝手にサンプリングして金にならないCDを作るのとでは、どこが違うのか?うなるほど金のある日テレビ局が俺の曲を勝手に使ってるのに1円の入金もない事に、俺は当に腹を立てているけれど、テレビ局がジャスラックに銭を入れてる以上これは違法じゃないらしい。それじゃ1円も払わずにそのテレビを勝手にサンプリングしてCDを出している俺は許されるのか?その上、そのCDをサンプリングしたシュトック・ハウゼン&ウォークマンはどうなるんだ。 著作権の存在理由は大ざっぱに言っちゃえば2つ。ある作品は個人によって創られ、それには所有権があるって考え方と、その所有権があるとして、そいつをどう公平に銭に置き換えるかって話だ。でもって俺が問

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    amiyoshida 2007/03/05
    見てみたいのは、スタイルや出来の良さではなくてもっと深い何か(そんなもんがあればだが)だ。」かっこいいなあ
  • http://www.japanimprov.com/cdshop/goods/erstwhile/erstwhile-047.html

    amiyoshida
    amiyoshida 2006/10/25
    宣伝しなきゃー
  • http://www.japanimprov.com/cdshop/goods/cantaloupe/ca-21027.html

    amiyoshida
    amiyoshida 2005/10/30
    ほぴい
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