ブックマーク / logmi.jp (12)

  • データは集積するほど価値が上がる オラクル創業者ラリー・エリソンが唱える鉄則

    オラクルは13万人の社員のうちの3割が開発者 石積尚幸氏(以下、石積):この中でオラクルという会社を今回初めて知った方はどのくらいいらっしゃいます? (会場挙手) やっぱり多いですね。ありがとうございます。オラクルはソフトウェアの会社なんですけど、Microsoftさんなどとは違って、一般の方たちに製品を提供しているわけではありません。企業さん向けのソフトウェア会社になります。 一般にサービスを提供しているIT会社というとGoogleApple、Facebook、AmazonGAFAと呼ばれていますね。データを独占しているなどと問題になっています。これらの会社が時価総額(企業価値を評価する際の指標)の上位4つです。 オラクルはどのくらいの規模かと言うと、日トヨタさんと同じくらいです。毎月トヨタさんの上をいったり下をいったり、47位と46位を行ったり来たりしている会社と思ってください

    データは集積するほど価値が上がる オラクル創業者ラリー・エリソンが唱える鉄則
  • 「オタク力」が確実にスキルに変わる 西村創一朗氏、趣味を極める複業のススメ

    複業は趣味型・プロ型・起業型に分かれる 西村創一朗氏:ここまで、「複業が今後より大きな流れになっていくよ」という話と、「複業の目的は単なるお小遣い稼ぎではなく、自分の時間の投資・運用なんだと考えましょう」というお話をしました。ここからは、具体的にどんな複業があるのかを、短い時間ながら簡単にお話しできればと思います。 複業といっても、業の職業が1,000人いたら1,000通りあるのと同じように、複業も100人いたら100通り、1億人いたら1億通り以上の種類があるかなと思います。そのなかでも、パターンとして大きく3つに分けられます。 「趣味型」が1つ目ですね。趣味型の複業をわかりやすくいうと、いわゆる「好きを仕事に」みたいなパターンです。YouTuberやブロガーが非常にわかりやすいかなと思います。自分がプライベートでやっている好きなことをとことん極めて、それを活かして仕事にしていくパターン

    「オタク力」が確実にスキルに変わる 西村創一朗氏、趣味を極める複業のススメ
  • 入社4年目でゼロから広報立ち上げ 「ニッチすぎるサービス」を“業界の雄”に育てた施策

    2019年12月5日、企業100社以上の「広報・PRの家庭教師」を担ってきた株式会社シプードと、「Credit tech(クレジットテック)企業の雄」として業界を牽引する後払い決済大手の株式会社ネットプロテクションズによる、広報・PRナレッジ共有セミナーが開催されました。他社のPR戦略づくりのプロセスや、広報未経験からの成功事例についてのノウハウを具体的に伝授。パートでは、未経験から広報担当となった、株式会社ネットプロテクションズの長谷川智之氏が、立ち上げ1年目の試行錯誤を語りました。 新卒入社4年目に訪れた、未経験からの広報立ち上げ 長谷川智之氏(以下、長谷川):今バトンを受けました、長谷川と言います。よろしくお願いします。今の話のとおり、僕もシプードさんの家庭教師を2年くらい受けていました。今はもう卒業したんですけれども、その2年の間にかなり濃密にいろいろ教えていただいて、広報立ち上

    入社4年目でゼロから広報立ち上げ 「ニッチすぎるサービス」を“業界の雄”に育てた施策
  • TikTokは「とにかくバズりやすい」 短期間で大量のコンテンツを獲得したマーケティング戦略

    実は大人のユーザーも増えているTikTok 坂井:ありがとうございました。それではディスカッションのほうに入らせていただきます。まずテーマその1「スマホネイティブユーザーに対してのマーケティング戦略、アプローチ手法の違い、各ユーザーの特徴と最適なクライアント」ということで。 3社様のマーケティング戦略で、とくにどういうユーザーが特徴的に多いのか。今回はミレニアルというくくりにしておりますけれども、その中で特徴的なところがあるかと思います。 なのでそちらのご説明と、それに対するマーケティングを行なったほうがよろしいのではないかというクライアント様について、みなさまにお話をしていただきます。それではまずTikTok様、お願いします。 白地:ほかの今日のサービスさんも「こんなデモグラフィックです」「こういうユーザーがいます」と、もしかしたらお話しになるかもしれないですけれども。 TikTokとし

    TikTokは「とにかくバズりやすい」 短期間で大量のコンテンツを獲得したマーケティング戦略
  • 「3年間、1日20時間働いた」 元LINE森川亮氏がソニー時代の挑戦を振り返る - ログミー

    幼少期は歌手、天才ドラマーとして活躍していた 森川亮氏:皆さんこんばんは、森川です。今日は前半は僕が何をやってきたのか。後半はマネージメントの考え方みたいな、そういう話をしたいと思います。 まずはこの中でを読んでいただいた方いますか? 『シンプルに考える』。結構いますね。にも書いたのですけども、今年48歳になりました。子どもの頃、実は歌手をやっておりまして、正直勉強もできないしスポーツもできないし、どうしたもんかなと思ったときに、歌うのが好きだったみたいなんですよね。 よく歌を歌っていたら、僕の母がこの子は歌しかないから歌をやらせようということでオーディションを受けたところ、そこに受かりまして、そこからはいろいろなテレビ仕事とかCMとかレコードの当時でいうとタイアップのシングルを出したりとかそういうことをやっておりました。1番多いときだと月に2、3回ぐらいテレビに出たりとかしてたんで

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  • 実際、著者が無名でも売れるの? はあちゅうがnote初心者の気になる疑問に回答

    「父は地元の会社員で、母はパートのおばちゃん」親戚に政治家はゼロ  銀行員→政治家になった、安芸高田・石丸市長の軌跡

    実際、著者が無名でも売れるの? はあちゅうがnote初心者の気になる疑問に回答
  • DeNA南場氏が語る、成長の哲学 “成功率が五分五分”の仕事が人を育てる

    スマホアプリ分析プラットフォーム「App Ape(アップ・エイプ)」を手掛けるフラー株式会社による、スマホアプリの祭典「App Ape Award 2019」が開催されました。こちらの記事では、株式会社DeNA 代表取締役会長の南場智子氏による講演をお届けします。(写真提供:フラー株式会社) どんな時も挑戦をあきらめず、優秀な人材を輩出し続ける 南場智子氏(以下、南場):みなさん、こんにちは。(フラー株式会社CEOの)渋谷さんと同郷ということで、頼まれたら断れないという関係で引っ張り出されました。10分、何かしゃべれと言われたんですけど……。 「ヒットアプリを次々と生み出す」と言われていますけれども、先般、当社は大きな減損を発表いたしました。17年間ずっと黒字を続けてきましたが、減損を行った結果、業績的にびっくりするような数字を出しました。 減損の断行により、これまで貯まっていた資産をしっ

    DeNA南場氏が語る、成長の哲学 “成功率が五分五分”の仕事が人を育てる
  • 「月額有料はよくないのでは?」 スマホ向けサービスのビジネスモデルについてメルカリ山田進太郎氏らが語る

    誰でも使えるプロダクトに洗練させる 田中章雄氏(以下、田中):皆さんがやっていることは今までなかったカテゴリー・サービスだと思います。クラシファイド自体日でそんなに流行っているものではないので、新カテゴリーというものを考えたとき、皆さんは自分たちのプラットフォームを含めて、どうやって集客しているのですか? こういうことをやらないと新しいサービスは世の中に広まらない、という体験談があれば苦労話を含め聞きたいです。 山田さん、テレビは力技なので10億円くらい調達して、お金ばら撒けばできると思いますが、テレビ以外で集客を考えたときにどういう工夫をしていますか? 山田進太郎氏(以下、山田):プロダクトが非常に重要だと思うので、出品にしても購入にしても、誰がやっても迷わずいけるという、プロダクトを洗練させることがまずは第一だと思っています。実際に起こっているのは、大体今1インストールあればどれくら

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  • 「50回すれば絶対勝てる」プレゼンの質を上げ、差別化にも繋がる確実な方法

    プレゼンではどんなふうに話を展開すればいいのか? 「起承転結はあまり機能しない」と、トレタ代表・中村氏は解説します。結論で理由と例を挟むPREP法、概略と詳細で構成するSDS法、現状説明から入るDESC法など、相手に伝わりやすくなる、いくつかの構成の方法が紹介されました。また、時間内にプレゼンを終わらせるためにも、スムーズな進行をするためにも、必要なのはリハーサル。念入りな練習をする人は少ないので、それだけで差別化することができます。株式会社トレタで開催されたトレタ大学「プレゼンに悩める者の集い 〜 営業としてのプレゼンを考える」のログです。 練習はやればやるほど裏切りません 中村仁氏(以下、中村):リハーサル。リハーサルしない人多いよね。すごく多いと思う。コンペだけではなくピッチ大会とか行っても練習してる人、少ないよね。 よく話すんだけど、ピッチ大会は、「5分でやってください」とか、「1

    「50回すれば絶対勝てる」プレゼンの質を上げ、差別化にも繋がる確実な方法
  • DMM亀山氏「上場しないで自前でやっていけるほうが幸せ」 スモールビジネスで資金を貯めてからスタートアップを始めるという戦略

    上場しないで自前でやっていけることの幸せ 冨田阿里氏(以下、冨田):「亀っちの昔の苦労話を聞きたい」っていうのもあります。 亀山敬司氏(以下、亀山):昔の苦労話はね……。 冨田:あんまり外で言えない話とか、おもしろいのあれば、ぜひ。 亀山:おもしろいの?(笑)。おもしろすぎて、今度まとめて言うよ。 (一同笑) 冨田:じゃあ、第2回があるということで。 冨田:「スタートアップの戦略として、スタート時にスモールビジネスで資金を貯めるのはありですか? 会社とは別にやるべきですか?」。 亀山:ぜんぜんあるんじゃない? 人の金に頼ってなくって、とりあえず自分で稼いで自分の金で事業をやっていくと、一番自由だからね。俺は上場してる会社の社長から「幸せもんですね」って言われるけど、はっきり言って上場しなくても自分でやってけることほど幸せなことはないからね。 株主総会で謝んなくていいから。ちょっとでも業績落

    DMM亀山氏「上場しないで自前でやっていけるほうが幸せ」 スモールビジネスで資金を貯めてからスタートアップを始めるという戦略
  • ログミーBiz

    “幅を利かせた考え方”が通る組織で、新しいものは生まれない 「文殊の知恵」型ダイバーシティがビジネスにもたらすメリット

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  • 人はなぜTwitterやYouTubeを見続けてしまうのか? “くだらないコンテンツ”のマインドフルネス効果

    「バーチャル美少女受肉おじさん」の需要 田中森士氏(以下、田中):では、ヌケメさんにとって良質なコンテンツとは何でしょうか? ヌケメ氏(以下、ヌケメ):なんでしょうね。先ほどの話に付け加えるというか乗っかるかたちで言うと、役に立つかおもしろいかというのはすごくわかるんです。でも、僕の好きなコンテンツのタイプとして「つまらないけどずっと観ちゃう」みたいなものがあるんですよ。 田中:例えば? ヌケメ:例えば、バーチャルYouTuberがすごく流行っているじゃないですか。バーチャルYouTuberの中にジャンルとして、「バ美肉おじさん」というのがあるんです。 田中:はい? ヌケメ:「バーチャル美少女受肉おじさん」、略して「バ美肉おじさん」。 田中:いや、ちょっとごめんなさい(笑)。頭がついていけないんですけど……。 ヌケメ:つまり、バーチャルYouTuberは3Dモデル、3Dないし2Dモデルを動

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