2019年12月29日のブックマーク (13件)

  • 怖いほど当たる!ニトリ会長の経済予測2020 「景気が悪くなる兆候」を探る方法

    「株価と為替を読みきる」の評判が伝説となり、その予測に経済界が耳をそばだてるニトリ会長・似鳥昭雄。12月某日。姿を現した似鳥氏は、柔和な表情を浮かべながら、2020年の「予想図」をゆっくりと語り始めた。待望のインタビューを誌独占でお届けする! ポイントは1ドル=105円 競争が激しい小売業界の中で、32期連続増収増益という驚異の成長を続けるニトリ。同社の創業者である似鳥昭雄会長は、その成功の秘訣を「逆張り」だと語っている。その行動を支えているのが、経験に裏打ちされた確かな経済予測だ。 はたして似鳥氏は、2020年の日経済、世界経済をどう見ているのだろうか。 ──18年の決算会見で「19年の円相場は年平均で1ドル=100~110円。年末の日経平均株価は2万円前後」と予想されました。19年の経済を振り返ってみて、どのような感想を持たれていますか。 【似鳥】19年は18年に引き続き、為替も株

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  • 2019年の振り返りと2020年の展望(東南アジアスタートアップ編)|Taka Suzuki

    2019年もお疲れ様でした! 東南アジアのスタートアップシーンで個人的にインパクトが大きいと感じているポイントに絞って(データとかなく申し訳ないです)、簡単な振り返りと2020年の展望をこのタイミングで纏めておきたいと思います。 2019年振り返りまず始めにファンドとしての活動を振り返りたいと思います。 昨年末に組成した2号ファンドより、2019年に新たに東南アジアで投資実行をした件数は、ステルス先も含めて8社(インドネシア5社 / ベトナム 3社)となり、1号ファンドと合わせて16社支援させて頂いています。 なお、2019年は1号ファンドから出資している7社の内、4社への追加投資を実行しており、各支援先が順調にアップラウンドに進んでおります。 続いて、 東南アジアのスタートアップシーン全体の大きな流れとしては、 ・東南アジア域内の投資家以外に新たに様々な地域を拠点(インド、韓国中国など

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  • 運転が上手いと保険料が半額に? 3年でユニコーンになったRoot Insuranceと日本の自動車保険市場|Yuya Murakami / East Ventures

    運転が上手いと保険料が半額に? 3年でユニコーンになったRoot Insuranceと日の自動車保険市場 今回はUSの自動車保険のユニコーンであるRoot Insuranceと日市場について取り上げてみます。 Root Insuranceはユーザーの使用に応じて保険料を決定する、データとAIを活用した先進的なInsurTech企業です。 2018年8月に$1Bの評価額で資金調達してユニコーンになりました。 どうやって保険料を決めるのかRoot Insuranceがこれまでの自動車保険企業と異なるのは、その保険料決定の方法と簡単さです。 テストドライブで測定する Root Insuranceが保険料を決定するにはユーザーデータを集める必要があり、そのためにまずアプリをダウンロードします。 ダウンロードしたら、GPSをオンにして2〜3週間運転し、その間にRoot Insuranceがユーザ

    運転が上手いと保険料が半額に? 3年でユニコーンになったRoot Insuranceと日本の自動車保険市場|Yuya Murakami / East Ventures
  • Redfinに続く新世代の仲介会社CompassとeXpの正体

    今回は不動産仲介会社(Brokerage)についてまとめてみたいと思います。 Coldwell Bankerや日でもお馴染みのCentury21なんかが有名どころの老舗ですが、2017年8月に鳴り物入りでNASDAQに上場し、時価総額2,000億円に迫る大企業となったRedfinや、2017年12月にソフトバンクから評価額2,200億円で450億円の資金調達をしたユニコーン企業Compassなんかも、このBrokerageのカテゴリーに属します。 さらなる新興勢力として、2018年3月に177億円の資金調達をし、アメリカ・カナダへの進出を開始したイギリス社のPurpleBricksや、昨対で3倍近い売上成長を遂げ2018年5月にNASDAQ上場を果たし、時価総額800億円を超えたeXpも挙げられます。 「仲介会社」というとアナログな印象を受けるかもしれませんが、時代の変化やテクノロジー

    Redfinに続く新世代の仲介会社CompassとeXpの正体
  • 【すたヲタ】2019年USで最も大きく調達したスタートアップ7選|Yuya Murakami / East Ventures

    EVのムラカミ(@yu8muraka3)です。 今回は年末ということで、すたヲタ番外編でCrunchbaseがまとめてるこちらのレポートから、「2019年に最も大きく調達したスタートアップ」という項目があったので、この中から興味あるものを7社抜粋してまとめてみます。 Crunchbaseは僕が2019年最もアクセスしたWebサイトです。笑 有名なところも多いですが、意外と詳しく調べてなかった会社もあって面白かったです。 Knock - iBuyer型不動産取引プラットフォーム Knockは不動産の即時買取サービスで、近年Opendoorを始め盛り上がっているiBuyer領域のスタートアップです。 iBuyerは不動産の売却プロセスを簡略化し、最短2日で取引成立を可能にするビジネスモデルで、「借金・離婚・死別・相続」等の安くても早く売りたい人を主なターゲットにしています。 従来のやり方で不動

    【すたヲタ】2019年USで最も大きく調達したスタートアップ7選|Yuya Murakami / East Ventures
  • Z世代を席捲する「エクストリーム・メイクアップ」が美容市場を大きく揺るがす | AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア

    「ハーイ、シスター!」、2019年1月、イギリスのバーミンガムにある化粧品店「Morphe」から若い男性が出て来るやいなや、ショッピングモールに8,000人の少女たちの黄色い声が響き渡った。 その19歳の青年が今Z世代の女性を中心に大人気の美容系YouTuberジェームズ・チャールズであるとすぐにわかる大人は業界人を除いてそう多くはないはずだが、彼はYouTubeとInstagramのアカウントを合わせて3,000万人以上のフォロワーを抱える、その人気ぶりは社会現象といっても差し支えないほどのインフルエンサーだ。 男性の美意識の向上やLGBTQ+コミュニティーの拡大も伴い、化粧自体が男女両性のものという新時代に突入した。シャネルやジバンシーといったビッグネームもメンズ向けコスメ事業に乗り出し、アメリカ発のMilk Makeupなどジェンダーニュートラルなブランドイメージのコスメ企業の躍進が

  • 「店舗で穴あけ・ネットで購入」NY発・OMO型ピアスブランドが提案するZ世代向け新消費体験 | AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア

    小売店など中間業者を介さず、顧客に直接商品を販売するダイレクト・トゥー・コンシューマー(D2C)の形態をとる企業がアメリカでここ数年急増しており、その中からマットレスメーカーの「Casper」やアイウェアのEC企業「Warby Parker」、若年層に大人気のコスメブランド「Glossier」など数多くのユニコーン企業が誕生した。 これらの大ヒット企業に共通しているのは、実店舗はショールームの役割を果たし、実際に購入をするのはネットで……といったオンとオフを横断する消費体験を提供し、それぞれが持つ強みを上手く活かしている点だ。 このようなビジネスモデルがよりメジャーになってきている背景には、米国に約9,100万人いるという年々購買力を増すZ世代の存在がある。 デジタル・ネイティブである彼女らの心を掴むために多くの企業がオンラインとオフラインを融合したOMO型(Online Merges w

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  • 「月額有料はよくないのでは?」 スマホ向けサービスのビジネスモデルについてメルカリ山田進太郎氏らが語る

    誰でも使えるプロダクトに洗練させる 田中章雄氏(以下、田中):皆さんがやっていることは今までなかったカテゴリー・サービスだと思います。クラシファイド自体日でそんなに流行っているものではないので、新カテゴリーというものを考えたとき、皆さんは自分たちのプラットフォームを含めて、どうやって集客しているのですか? こういうことをやらないと新しいサービスは世の中に広まらない、という体験談があれば苦労話を含め聞きたいです。 山田さん、テレビは力技なので10億円くらい調達して、お金ばら撒けばできると思いますが、テレビ以外で集客を考えたときにどういう工夫をしていますか? 山田進太郎氏(以下、山田):プロダクトが非常に重要だと思うので、出品にしても購入にしても、誰がやっても迷わずいけるという、プロダクトを洗練させることがまずは第一だと思っています。実際に起こっているのは、大体今1インストールあればどれくら

    「月額有料はよくないのでは?」 スマホ向けサービスのビジネスモデルについてメルカリ山田進太郎氏らが語る
  • デザイナーがスタートアップをつくり、EXITするということ

    2012年に日初のフリマアプリ『フリル』をつくって6年、2016年に楽天にEXITしてもうすぐ2年が経とうとしている。少し時間ができたので、その間に学んだ色々なことを書き残しておこうと思う。 まずは僕自身の経験を通して、デザイナーが「スタートアップを創業する」というキャリア選択について記したい。これは起業を勧めるものではなく、あくまで個人的な手記ではあるけれど、学生や若手デザイナーの参考になれば嬉しい。 目次1. 新しいキャリアの選択肢 2. スタートアップの魅力 3. 創業時に必要なこと 4. どんなことをやっていくのか 5. EXITのあとで思うこと この記事は移転しましたnoteから独自ブログに移行しました!記事の全文は👇のページでお読み頂けます。

    デザイナーがスタートアップをつくり、EXITするということ
  • 華やかなスタートアップの裏に隠された真実

    「スタートアップはかっこいい」、そんな風潮がなんとなく身の周りで高まっている。最近では、スタートアップ企業が集まるイベントやワークスペースにも、多くの人が集まるようになった。そんな中、起業家であり投資家でもあるニルス・ジョンソン(Nils Johnson)氏は、強いメッセージを発信する――「スタートアップが『かっこいい』というのは、リクルーターによるブランディングメッセージにすぎない」。 7月2日、Open Network Spaceで行われたミートアップで、筆者はBeautylish共同創業者であり投資家のニルス氏に話を聞いた。 ニルス氏は、美容に関する商品やメイクアップ技術などを紹介する電子商取引サイト「Beautylish」を運営する一方で、投資家として立ち上げから間もない10社以上のスタートアップ企業へ出資も行っている。これまでに投資した企業は、Dropboxが買収したMailbo

    華やかなスタートアップの裏に隠された真実
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Welcome back to TechCrunch’s Week in Review. This week had two major events from OpenAI and Google. OpenAI’s spring update event saw the reveal of its new model, GPT-4o, which…

    TechCrunch | Startup and Technology News
    amjusmjggjm4582
    amjusmjggjm4582 2019/12/29
    教訓として活かさなくては。
  • TechCrunch | Startup and Technology News

  • 2020年代のネット業界はこうなるんじゃないか予測|けんすう

    未来を視るセンスがあるか?といわれると、僕はかなりない方だと思います。自分でもびっくりするんですが、過去の掲載された「○年後はこうなる」みたいな予測の外れっぷりは異常です。 ただ、未来について考えた、その的中率はどうでもよくて、それに向けて、どういうロジックを立てて予測し、そして現実にあわせてそれを修正し続けるほうが大事なんじゃないか・・・と思って、たまにはこういう未来予測のエントリーを書いてみようと思いました。 あと、「うわ、すげえ外している!」というのが未来で読むのも面白いかなーと思っています。 というわけで、10年後に恥をかくために、2020年代を予測してみました。 ちなみに2020年代に「ネット業界」みたいなくくりは微妙な気もしているんですけど、テクノロジーというと広すぎてよくわからない、になりますし、スタートアップ、といっても、Web業界周りくらいしかわかっていないので、こういう

    2020年代のネット業界はこうなるんじゃないか予測|けんすう