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2010年4月27日のブックマーク (9件)

  • Mac OSXのMACアドレスを変更する·ChangeMac MOONGIFT

    ChangeMacはMac OSX用のオープンソース・ソフトウェア。無線LANなどではアクセスポイント名を公開していると誰でもアクセスできてしまうため、セキュリティが重視される。WPAのような暗号化やRadiusのような認証、そしてMACアドレスによる接続制限などがメインだろう。 無線/有線どちらにも対応 MACアドレスによる制限はある程度効果的ではあるが、万が一ノートPCを見られてMACアドレスがばれてしまった場合は注意をしたい。ChangeMacのようなツールを使えばMACアドレスは自由に変更できてしまうのだ。 MACアドレスは一意に振られているため、固有番号のように考えられることがあるが、実際には変更可能な代物だ。ChangeMacを使えば無線LANはもちろん有線側NICのMACアドレスも変更できる。ベンダーリストまで用意されていて選択したり、ボタン一つのジェネレータまである。 ジェ

    Mac OSXのMACアドレスを変更する·ChangeMac MOONGIFT
    amnma
    amnma 2010/04/27
  • AndroidとGoogle App Engineを同期する·Synctester MOONGIFT

    SynctesterはAndorid + Python製/Google App Engine用のオープンソース・ソフトウェア。スマートフォン単体ではデータ量はたかが知れている。さらにもしスマートフォンを紛失したり壊してしまった場合に全てのデータがなくなってしまうのは大きなリスクだ。 データをオンラインサーバと同期する それを防ぐためにはオンラインのストレージにデータを同期できるのが良い。そういったサービスを提供しているところもあるが、自分で専用のサーバを立てたいならばSynctesterを使ってみると良いだろう。 SynctesterはAndoridアプリとGoogle App Engineの二つのシステムに分かれている。両方ともGoogleが提供するものというのが象徴的だ。データはタイトルとURLの二つとなっている。データを登録する際にはIDとPWを登録し、その上でデータをオンラインスト

    AndroidとGoogle App Engineを同期する·Synctester MOONGIFT
  • Flex + Railsによるアジャイルプロジェクト管理·Planigle MOONGIFT

    PlanigleはFlex/Ruby on Rails製のオープンソース・ソフトウェア。日ではなかなか浸透しないアジャイル開発。ウォーターフォール型とは大きく異なる考え方を取り入れる必要があるので、スイッチングコストはかかると思うが、それでもプロジェクトが火を噴くコストに比べれば十分に低いだろうとは思う。 ストーリーベースのアジャイルプロジェクト管理 そんなアジャイル型開発スタイルを取り入れていくのに便利なのが専用のプロジェクト管理を使うことだ。システムからワークフローを取り入れていけば、やり方が見えてくるのではないだろうか。その一つ、Planigleを紹介しよう。 PlanigleはRuby on Rails製のプロジェクト管理で、ユーザインタフェースにFlexを採用している。ストーリーベースの開発に対応しており、スケジュール機能を使ってマイルストーンを設定するようになっている。ストー

    Flex + Railsによるアジャイルプロジェクト管理·Planigle MOONGIFT
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    amnma 2010/04/27
  • Google App Engineを使ってメールのRESTful送受信·Remail MOONGIFT

    RemailはPython製/Google App Engine用のオープンソース・ソフトウェア。メールというのは意外と面倒な仕組みだ。スパム扱いされないためDNSの逆引きが必要だったり、メールを受信した時にスクリプトを実行したいといった時にも色々な設定が必要になる。 ファイル一覧 そうした面倒な仕組みを全て受け持った上で、ごく手軽に使えるメールサーバがあったらどんなに良いだろう。しかも独自のプロトコルではなく、HTTPつまりRESTfulで送信できるのだ。それがRemailを使った方法になる。 RemailはGoogle App Engine上で動作する。つまりGoogle App Engineをメール送信サーバにするのだ。外部のサービスからはRESTfulでアクセスする。Rails用にGemが用意されており、これを使えばモデルを使うようにメールが送信できる。もちろん他のプログラミング言

    Google App Engineを使ってメールのRESTful送受信·Remail MOONGIFT
  • 新たなデータベースの選択肢は“NoSQL”

    昨年末から「NoSQL」という言葉をネット上で見かけるようになった。字面だけを見ると「もはやSQLは必要ない」(No SQL)という意味にも取れる。だが実際には、「SQLだけに限らない」(=Not Only SQL)というのが正しいようだ。 NoSQLとは、SQL言語を利用しない非リレーショナルデータベース(RDB)を総称した表現である。代表的なものとして、数値や文字列といったデータ(value)を1個のキー(key)にひも付けて管理する「key-valueストア」がある。 key-valueストアで処理できるのは、keyで検索を実行してvalueの値を読み書きすることだけである。「販売単価が100円以上、1000円未満の製品情報だけを抽出」といった、SQLでは当たり前のように処理できる操作をNoSQLでは実行できない。RDBのようにデータの一貫性を厳密に保持しているわけでもない。 過去に

    新たなデータベースの選択肢は“NoSQL”
    amnma
    amnma 2010/04/27
  • 第1回 30年前の改善魂を取り戻せ

    アジャイル開発が広まる機運が高まっている。アジャイル開発を経験したマネジャたちが「繰り返し開発と振り返りが質」と気づいたからだ。「30年前の現場にあった改善の喜びを取り戻せる」と指摘するマネジャもいる。システムを開発する立場からアジャイル開発を取り巻く変化を追った。 短期間の「繰り返し開発」と開発した結果の「振り返り」。たった二つを実践するだけで、技術者も利用者も幸せになれる。2009年、登場から10年がたったアジャイルの価値がこの二つに集約されてきた(図1)。 「アジャイル開発はプログラマ寄りの技術で、ウォータフォール開発の対立軸と捉えていた。しかし実際にやってみるとその根は繰り返し開発と振り返りであり、それは自分たちが30年前に開発現場で実践していたことと変わらないことがわかった」。富士通 文教ソリューション事業部 文教第二ソリューション部の中尾保弘部長と、日立製作所 アプリケー

    第1回 30年前の改善魂を取り戻せ
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    amnma 2010/04/27
  • デジタル教科書で民間主導の協議会設立の動き、文科省などと連携を目指す

    「2015年にすべての小中学生がデジタル教科書を持つ」という政府目標の実現を視野に入れて、民間主導の協議会の設立に向けた準備が進められている。団体名は「デジタル教科書協議会」(仮称)である。 具体的な活動内容として(1)デジタル教科書の要件の検討、(2)ビジネスモデルや普及方策の検討、(3)実証実験の企画・実施、(4)その他課題の整理・検討、提言──などを想定している。政府(文部科学省や総務省)などと連携して、活動を進めていきたい考えだ。 デジタル教科書とひと口に言っても、肝心のコンテンツ(教材)がついてこないと意味を持たない。しかし、デジタル教科書の推奨スペックがないと、その肝心のコンテンツの開発も進まない。ハードウエアやソフトウエアの目安がないと、教材として何ができるのかわからないからだ。そうした意味で、推奨スペックについてオープンに議論しながら、政府と連携した形で標準のガイドラインが

    デジタル教科書で民間主導の協議会設立の動き、文科省などと連携を目指す
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    amnma 2010/04/27
  • ユーザーの求めに応じてSIMロックは原則解除へ、総務省の公開ヒアリングで結論

    総務省は2010年4月2日、携帯電話事業者や消費者団体などを招き、携帯電話端末のSIMロックの在り方に関する公開ヒアリングを開催した(関連記事)。参加団体は、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、イー・モバイル、日通信、通信機器メーカーなどで構成する情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)、東京都地域婦人団体連盟の7団体。 ヒアリングでは、各団体がユーザーのニーズが多様化してスマートフォンなどのオープン系端末が広がっている状況などを説明。SIMロック解除のデメリットはあるものの、「ユーザーがSIMロック解除を希望するのであれば、それに応じるのが適切」(NTTドコモ)、「利用者に対して選択肢を提供できるSIMロック・フリーは賛成」(イー・モバイル)という声が相次いだ。 総務省の内藤正光副大臣(写真)は、このような事業者の発言を受けて、「2007年のモバイルビジネス研究会の最終報告書

    ユーザーの求めに応じてSIMロックは原則解除へ、総務省の公開ヒアリングで結論
  • blogSetomits: GDD Phone に Willcom Core 3G の SIM を

    なんだかんだでドコモもソフトバンクも諦め調子だったところ、ふとWILLCOM CORE 3Gのことを思い出しました。これはウィルコムがドコモ網を借りて運用するデータ通信向けのサービスで、現在キャンペーンを行っていて通信端末を購入して2年間継続して利用すると、その分割代金分だけ割引を受けられるので、実質的に通信費用とプロバイダ費用のみの負担になります。また、8月末まではその月額費用がかかりません。とあるブログにて、ここで同梱される SIM カードはドコモのものそのものであるということを読んだばかりだったので、この SIM カードを GDD Phone に挿して使えるんじゃないかと思い、さっそく申し込みをしました。ウィルコムのオンラインストアで購入手続きをしたところ、まる1日かからないくらいでうちに届きました。確かに FOMA と記された SIM カードが同梱されています。 GDD Phone