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ブックマーク / finalvent.hatenadiary.org (17)

  • 2014年の世界をちょっと予想する - finalventの日記

    あけましておめでとう。今年もよろしくお願いします。 Une bonne et heureuse année ! 2014年の世界をちょっと予想する。といっても、フィナンシャルタイムズ(FT)が今年の世界予測をしていて、ふむふむと読んだのでそれの感想をちょっと書くくらいのこと。 今年の欧州議会選挙で反EUの極小政党は議席数を大幅に伸ばすか? FTの予想は、イエス。5月に予定されている欧州の議会選挙で、極右・極左など反EU勢力が劇的に躍進するだろう。特に気になるのが右派政党で、FTはフランスの国民戦線(FN)、英国独立党、ギリシャの急進左翼連合(SYRIZA)、そしてオランダの自由党を挙げている。 このブログでの最近の関連記事は「フランスでロマの女学生が学校で拘束され強制送還された事件の意味」(参照)に書いた。 これをフランスがどのように解消していくのかは注目されるが、現状のオランド政権の対応

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    amring 2014/01/02
  • 死の恐怖の微妙な変容 - finalventの日記

    私が死んでも、たぶん、この世界は存続するだろう。そして生きている私が今想像できる範囲でもあるだろう。 私には子供があるのでたぶん数千年くらいは子孫があるんじゃないかと思う。 それでも宇宙の瞬きに地球は滅びる。生命はそれ自体が夢であったかのように、宇宙の暗黒のなかに消えるだろう。そして、ほとんど無限に近い無が支配するだろう。 諸存在は、おそらく、その原子核から崩壊して無に帰すだろう。 無の後にまた時間と存在が始まるかもしれないし、あるいは多元的な宇宙はただ多元的に存在するのかもしれない。生命が物質となんら変わりが無いということは、物質はどこでも偏在的に生命とその知性を生み出すということでもあるのかもしれない。 そういうことは、古代人が考えたように、現代の科学でも実はわからない。 ただ、私は宇宙の瞬きに存在し、ほとんど無に近い。 私は無と言ってもいい。 そもそも私という意識も科学的に考えるなら

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    amring 2013/08/18
  • 心の中の深い傷 - finalventの日記

    心の奥底に深い傷があり、人を愛することができない。自分は欠陥人間なのだと思う。というか、心底悲しい。 もちろん、自分なりに人を愛するとはこういうことかと、賭けのように確信してみたり、そして、結果的に僕の人生はもうほとんど過ぎてしまったので、その中には、神の十分の恵みのもとで、愛は与えられたのだと思う。その意味では、愛することがなんとかできたのかもしれないし、そこにはなにか信仰のような思いはある。感謝もある。 Acimを通しても、ある人への嫌悪はどうしても抜けない。それをもって愛することができないというならまだできない。赦すことができないかと問われれば、赦すことはできるようになった。Acimのイエスが言うように、それはなかったのだというならそれも理解できる。 だがそれでも、沸き起こる嫌悪感は抜けない。そしてその奥になお怒りが隠れているのではないかとも思う。 昨晩は寝つかれずそれを見つめて、泣

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    amring 2013/06/13
  • 20代のうちに知らないと危ない、宗教についてあれこれ。 - finalventの日記

    私たち日人は、宗教活動にほとんど無自覚の生活を過ごして20代を迎えます。 でも、中国人や韓国・朝鮮人・ベトナム人みたいに犬肉をべる人はあまりいなくて、正月にはわんさか神社仏閣に初詣に行って、カレンダーはキリスト教暦を使ってキリスト生誕日(信仰上の伝承)を祝って、検知未満すれすれの放射能を汚れとして恐れまくっている日人が宗教に無関心なわけないよね、と海外の他宗教の人や無神論信者から見られています。 まあ、日人は無自覚になんか宗教を信じているんですよ。 で、20代になったころ、あらたまって宗教関係のお話を知人から聞くようになったり、政治がらみで耳に入ってくるようになって、「それってばかじゃね、と思うでしょ。 つまり、自分のほうが頭がいいと思うでしょう。 「理系だぜ俺」って思う人もいるでしょう。 こういう青年がたくさんオウム真理教に入信したものでした。理由はわかりますか。そこに宗教の秘密

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    amring 2012/01/16
  • 困難な時代を生きる君たちへ - finalventの日記

    みなさんがこれから生きて行く時代過去の時代に比べればより自分というものが問われるものになります。 戦争に巻き込まれることはないでしょうが、大災害に襲われる可能性は高くあります(富士山も爆発するでしょうし東京に大震災は訪れるでしょう)。しかし、生きるということは、避けがたいことは受けいれるということです。そして、みなさんがこれから幸福な人生を送るために、どういう努力したらいいのか、その「やりかた」がよくわからないというなら、人まねをしないことです。 まじめに受験勉強をして、いい大学を出て、一流企業に就職したり資格や免状を手にすれば、あとは生計について心配はしなくてよいというような「人生設計」を立てることは、実際には過去の時代にもそう多くはありませんでした。大学の先生のお話なんか聞いてないで、漁港や寒村で働く人の話を聞いてごらんなさい。 生きることはいつの時代でもむずかしいものです。なぜか。あ

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    amring 2012/01/10
  • どう生きたらいいかを考えさせる本 - finalventの日記

    どう生きたらいいかを考えさせるなどといった話題は書くものではないと思っていたが、ちょっとした機会でもあるので簡単に書いてみたい。 人生とは何かということをもっとも究極的な形で描きだしているのは、ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」(参照)だろうと思う。が、これは万人向けではない。皆目わからない人もいる。お薦めはしづらい。 日人として生きていて、人生で突き当たる質的な問題を実験的な形で描いていったのは夏目漱石の小説である。極点は「明暗」(参照)だろうが、できれば、その他の小説から読み進めたほうがよい。おそらく日近代の知識人が抱える質的な問題が、人によってはということはあるだろうが、自分のことのように問われている。 このブログを書き始めてからはなぜか言及してこなかったが、ドストエフスキーやら漱石といった、いかにも文学というものでなければ、山周五郎の小説を薦めたい。人情と人生とい

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    amring 2011/08/20
  • 20代で知っておきたいお金のこと - finalventの日記

    釣られて⇒20代で知っておきたいお金のこと の要点まとめ〜ブクペ〜 まあ、つまらないことが書いてある。 ので、もうちょっと実用的な話でも。 「20代で知っておきたいお金のこと」で重要なのは、親のカネことですよ。親がどういう資産と消費傾向をもっているかということ。20代は、親なんて「私のことじゃねーし」とかまだお子様みたいな幻想持っているから。 若い世代の「お金について背負っているハンディの金額」なんかいくら気にしてもさしてどうにもならないので、くだらないルサンチマン描くより現実的に考えたほうがまし。正義に拘泥していても現実の自分の人生はさしてどうにもならないもの。 「20代で貯金ゼロだと、一生お金が貯まらない」は大嘘。20代ならまだ自分に投資しないとその先細るばかり。ではどうやって投資するかというのが課題。つまり、そのカネどうやって捻出するのいうこと。これはこれで大きな問題。でも別問題。

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    amring 2011/07/27
  • ドラッカーを学ぶための3冊 - finalventの日記

    inspired by ドラッカーを学ぶための3冊 : 金融日記:ドラッカーを学ぶための3冊 明日を支配するもの―21世紀のマネジメント革命: P.F. ドラッカー, Peter F. Drucker, 上田 惇生 ドラッカーの経営学と思想はこの一冊に凝縮されている。 ドラッカー名著集12 傍観者の時代 (ドラッカー名著集 12): ピーター・F・ドラッカー, 上田 惇生 ものすごい名著。読まずに死ねるかの類。 非営利組織の成果重視マネジメント―NPO・行政・公益法人のための「自己評価手法」: P・F. ドラッカー, G.J. スターン, Peter F. Drucker, Gary J. Stern, 田中 弥生 ドラッカーがなぜ経営を重視したかがわかる一冊。逆にいうと世の中のドラッカー読みがいかに的外れかわかる。

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    amring 2010/05/03
  • 政権交代不況ってやつかな - finalventの日記

    ⇒麻生と鳩山のレベルの違い 06:23 : 2009-11-29 - のらぐらま別館 finalventさん、転載してくださいよ。 鳩山貧乏神ひどすぐる。 転載。 で、これをどう見るか。 欧米のしわ寄せっている部分もあるけど、麻生さんのカンフルは適切だったというのはあると思う。その後の鳩山政権なんだけど、基的には世界経済危機の認識がなく、この2か月は無策だったというのが効いているのではないかな。これから菅さんとか泡を吹き始めるというかすでに吹き始めたけど、実際に民主党ができるのは、実質麻生政権と同質のカンフル継続を状況を見てということで、そもそも論になるけど、この時期に政権交代とかやる意味はなかったと思う。 政治抗争のモラトリアムが必要だった⇒[書評]データで斬る世界不況 エコノミストが挑む30問(小峰隆夫, 岡田恵子, 桑原進, 澤井景子, 鈴木晋, 村田啓子): 極東ブログ 税収は

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    amring 2009/11/30
  • 朝日社説 小泉発言―あきれる自民の右往左往 : asahi.com(朝日新聞社):社説 - finalventの日記

    はは、面白い。 だが、そもそも麻生氏を重用し、首相の座をうかがえるところまで押し上げたのは小泉元首相その人である。定額給付金に疑問があるならもっと早く声をあげるべきではなかったか。 それを言うなら安倍総理を作り出したもの小泉ということだが、その過程を見てそう思える人はないだろうし、その過程に小泉がどうだったかも。 今回の小泉発言で、結果として自民党に国民の耳目が集まったのは間違いない。得意の短い発言で流れをつくる「小泉劇場」の再現を狙っているとすれば、それは引退を表明した元首相がやるべきことではあるまい。 このあたりの反小泉のキンタマ縮み上がりぐあいが面白い。小泉としては2/3勝利を重く思っているのだろう。これはこう使うものではない、と。ただ、チルドレンたちのケツを拭いてやらなくてはという思いはあるだろう。 小泉が動くなら、小池に動きがあるはずだし、なにより中川秀との関連があるはず。という

    朝日社説 小泉発言―あきれる自民の右往左往 : asahi.com(朝日新聞社):社説 - finalventの日記
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    amring 2009/02/15
  • うーむ、ちょっと野暮なことを言うと - finalventの日記

    ⇒経営を理解している労働者と、そうでない労働者の格差が拡大していく理由 - 分裂勘違い君劇場 ドラッカーの思想を前期後期、あるいは何期かに分ける定説はないかもしれないし、初期からずっと継続されている部分はあるんだけど。 けど、というのは。 現代日の場合、このエントリの意味でのドラッカーの「労働者」というのは、ちょっとざっくり言うと基的に終わっているんですよ。 ではなにかというと、ドラッカーは「テクノロジスト」と呼んでいます。 ドラッカーというのは、ドラッカー自身を研究したいのでなければ、晩年の物から逆に読んでいくほうがよいです。 で、と、「経営を理解してない労働者は、どんどん居場所がなくなり、年収も下がって」というのは、テクノロジストの課題ではないんです。つまり、現代的な課題じゃないんですよ。 「全世界的なトレンド」という全世界っていうのは均質じゃないし、日はBricsのセクターじゃ

  • プロと呼ぶには照れる程度の仕事をする人の13の特徴 - finalventの日記

    inspired by 単なるプロフェッショナルをはるかに超える、「感動を生む仕事」をする人の13の特徴 - 分裂勘違い君劇場 感動を生む仕事をする人プロと呼ぶには照れる程度の仕事をする人 1. 人間と社会に対する容赦のない洞察を積み重ね、結果として人間的に成長する1. 現状をひたすら維持する。それだって徐々なる低下に抵抗してがばってんだ象。 2. 自信や誇りにとらわれず、現実をありのままに直視する2. 親しい人には泣き言をこぼすが、飲み会ではだまって飲んだくれている。 3. 目標よりも目的にこだわり、より質的な目的とは何か?と問い直し続ける3. 自分は父親・母親よりましな社会人になっているかな、とたまに問い掛ける。 4. 人々の幸せとは何か?役立つとは何か?について洞察を重ね、より質的なレベルでの幸せを追求する4. 人々の幸せとは何か?役立つとは何か?自分の幸運に感謝し、不運な人のこ

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  • とても簡単な構造主義入門 - finalventの日記

    構造主義とは何か? いかめしい定義はさておき。 東京駅5時発の中央線の電車を考えてみよう。 この電車は平日ダイヤなら毎日、5時に東京駅から出発する。 ではここで問いかけ。 今日の5時発の中央線の電車と、昨日の5時発の中央線の電車は、同じだったか、違ったか? 答え、わからない。 でも、そんなこと気にしなくてもいいじゃん、「同じ電車」なんだから、といって、強引に「同じ」にするのが構造主義。 同じ時刻に同じ駅から出発する電車は、つまり、同じ。それで何か不都合でも?みたいな考え方。 そして。 この「同じ」であることを保証しているのが、時刻表。 時刻表という構造、正確にはダイヤという構造。 このように。 構造主義では、対象がまずある全体構造として捉えられ、その構成要素は、システム内部の差異(東京駅か秋葉原駅という差異や、5時か6時かという差異)によって同一または別物だと扱える。 しかも、その要素はす

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  • はてなQ 人生一からやり直す方法 - finalventの日記

    人生一からやり直す方法はどんなものがあるでしょうか? - 人力検索はてな これね。 50歳になってみると、あれなんですよ、30歳ちょいくらいのときで、人生一からやりなおしておけばよかったなっつうのはあるわけで、そういう点から言うと、うじゃうじゃ言ってねーで、とにかくやり直せ、なんだろうけど。 じゃ、50歳(実はちょい手前)の私が、人生一からやり直せるかというと、気分的にはほぼ絶望。ただ、それでも、あと20年くらい生きていたら、あん時なぁと思うのかもしれない。 まあ、いわゆるリセットとかの議論はさておき。 人生一からやり直すというとき、その主体の自分っていうのが、けっこう自分じゃないんだよね。家族とか友人とか利害関係とか、だから、ご人様だけがやり直す気マンマンでもなかなかそうはいかない、と。 それと、記憶。 どうも、「私」というのは、基的には記憶と同義語なんで、人生一からやり直すなら、

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  • NHKスペシャル グーグル革命の衝撃 〜あなたの人生を“検索”が変える〜 見たよ - finalventの日記

    NHKスペシャル|グーグル革命の衝撃 〜あなたの人生を“検索”が変える〜 ちょっとシナリオ臭というか映像があざとかった。 まったくのはずしではなかった。私的に得るところはほとんどなかったが、そうだなぁ、ブログってのは利率の高いAdSenseを配信してもらうようなキーワードをちりばめて書くといいかもなとちらと思ったがそれがクリック率に直接繋がるわけでもなし、さて、そういう意識を持ちながらエントリを書くうざったさを思うと、却下かなと。 身も蓋もなく言うと日の場合、Googleはだめですから。 さらにAdSenseやAdWordsも日ではだめっぽい。が、それはそれなりにレートを下げる良い効果もあるかもしれない。いずれにせよ、カネの動く層にGoogleは日でもシフトしなければいけないのだけど日の広告屋とかに勝てないでしょう……というあたりであれなんですよね、米国だとそんなこと考えなくても

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  • このRadical Trustてのがどうも… - finalventの日記

    話はこちら⇒FPN-ニュースコミュニティ- Web2.0的サービス提供者の資質 - Radical Trust 概要はこう。 Web2.0的なサービスを実現しようとしたときに、まず大きな壁として立ちはだかるのはサービスを受けるユーザーとサービス提供者の間に”Radical Trust”-進歩的性善説 の関係性が既に作られているか、もしくはそのベースがサービスに組み込まれているかどうかという課題である。 で、この性善説なんだが、道徳論とかモラルとか倫理とかじゃないんですよね。 なお上記の論点は精神論のお話ではなく、Web2.0的なサービスを提供する側の資質のお話と捉えていただきたい。 で、「サービスを提供する側の資質」っていうのもちょっとな、と。 うまく言えないのだが、この、はてな的性善説というのは、一種のマクロ経済学的なというかゲーム理論的な概念のようにも見える。つまり、そう設定したシステ

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  • Googleがキモス - finalventの日記

    サービス大杉、っていうか、世界侵略? もう古い⇒最近のgoogleの動向のまとめ::したらば元社長日記 なんか昔のマイクロソフトに比している人もいるげだけど、なんか違うなぁ。似てるといえばそうか。ゲーツ三世はまだ古典的資主義者だったようにも思うが、グーグルはなんか超国家というか。 そういえば、ホリエモンが以前週刊文春の阿川との対談で、薄く広く儲けるといいのだと言ってたけど、それってどっちかというとゲーツ君。グーグルのほうが薄く広くっていうより、情報の世界そのものをシャブ付けにしている感じがする。 昔のパソコンユーザーからすると、アンチグーグル派でてきてもよさげなんだけど、なかなかそうでもない。っていうか、サービス無料に情報乞のパラダイス化している感じもする。しっかしなぁ、ただより高いものはないっていうのは、ヘラクレイトスの真理でもあるのだが。

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