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ブックマーク / miyearnzzlabo.com (27)

  • 坂口博信 ナーシャ・ジベリの天才的プログラミングを語る

    坂口博信さん、成田賢さんが2024年6月22日放送のJ-WAVE『ゆう坊とマシリトのKosoKoso放送局』の中で初期『ファイナルファンタジー』シリーズなどを手がけた天才プログラマー、ナーシャ・ジベリについて話していました。 (鳥嶋和彦)やっぱり当時は(開発が)早いよね。 (坂口博信)最長で10ヶ月ですね。 (Naz Chris)ドラクエも早かったんですよね。 (堀井雄二)1なんか半年ぐらいで、2もそのぐらい作っていて。すぐ出したからね。で、3」でやっと1年かかったという話なんで。 (Naz Chris)当時のファミコンのゲームって、そんなもんなんですか? 平均的に1年以内で開発できるんですか? (堀井雄二)容量が少ないんでね、分量がなかったんだよね。1で64KBしかないんで。そこに絵を入れて、音楽を入れて、プログラムをしてっていう。 (坂口博信)そうですね。成田が言ったようにナーシャって

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    amring 2024/06/25
  • 鳥嶋和彦 イラストレーター江口寿史を語る

    鳥嶋和彦さんが2024年5月25日放送のJ-WAVE『TOKYO M.A.A.D SPIN』の中でゲストの江口寿史さんが『ストップ!! ひばりくん!』で行き詰まり、イラストレーターの仕事がメインになっていった経緯についてトーク。イラストレーターとしての江口寿史さんについて話していました。 (鳥嶋和彦)今回の展示を見てね、僕はやっぱりボクシングの『エイジ』のワンシーン。ボクサーが飛ばされてロープに……ナズさんに説明したのよ。わざわざ呼んで。「このシーンがなぜすごいか、わかる? 江口寿史のすごさ、目のよさがここにあるよ。普通の人にはわかんないでしょうけど」っつって。そうそう。でね、書けるんだよ。でも、書かないのよ。で、結局ね、イラストに行くようになったきっかけは絵にこだわって漫画を書けなくなって。そうすると、いろんなことで追い詰められていって。 で、僕はこのへんの情報を読んで初めて知ったんだけ

    鳥嶋和彦 イラストレーター江口寿史を語る
  • 野沢雅子 鳥山明に「この人が孫悟空です」とオーデションで選ばれた話

    野沢雅子さんが2023年9月25日放送のJ-WAVE『ゆう坊&マシリトのKosoKoso放送局』の中で『ドラゴンボール』の孫悟空役オーデションで鳥山明先生から直々に「この人が悟空です」と選ばれた話をしていました。 (鳥嶋和彦)それで野沢さん、『鬼太郎』をおやりになって、その後は『いなかっぺ大将』ですか? (野沢雅子)『いなかっぺ大将』。それで『銀河鉄道999』で。これ、全部原作者の先生がオーディションで選んでくださったもので。それが不思議に大ヒットしているんですよ。不思議だなと思って。 (鳥嶋和彦)そうなんですよね。実はその後、『ドラゴンボール』のオーディションでも鳥山先生が野沢さんを選んだんですよね? (野沢雅子)そうなんです。 (鳥嶋和彦)で、実はさっきね、外で話したんですけど。フジテレビのプロデューサーは鳥山さんとか僕らに対して、野沢さんの名前が一番下で。できるだけ見せないようにして

    野沢雅子 鳥山明に「この人が孫悟空です」とオーデションで選ばれた話
  • 坂口博信 FF7をNINTENDO64ではなくPlayStationで出した理由を語る

    坂口博信さんが2024年1月29日放送のJ-WAVE『ゆう坊とマシリトのkosokoso放送局』に出演。ファイナルファンタジー7をNINTENDO64ではなくPlayStationでリリースすることを決めた理由について話していました。 (鳥嶋和彦)でも、スクウェアはやっぱり大きな分岐点だったよね。そっちのPSの方に踏み込んだあたりから。 (松野泰己)業界全体が大きかったんじゃないですか。 (鳥嶋和彦)うん。流れが変わったからね。 (松野泰己)申し訳ないと思ってるんですけど。 (鳥嶋和彦)そうか。あの時、PSか、NINTENDO64か。 (坂口博信)結局、CD-ROMか、ロムカートリッジかなんですよ。で、CD-ROMじゃないと作れなかったので。CGベースのものが。「任天堂か、ソニーか」じゃないんだよね。開発者からすると。もうどうしようもなかったっていう。 (鳥嶋和彦)選択の余地がなかった。

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    amring 2024/02/14
  • 松野泰己 スクウェアへの移籍と『ファイナルファンタジータクティクス』開発を語る

    松野泰己さんが2024年1月29日放送のJ-WAVE『ゆう坊とマシリトのkosokoso放送局』に出演。クエストからスクウェアへ移籍した経緯や『ファイナルファンタジータクティクス』の開発について話していました。 (鳥嶋和彦)それでいよいよ、スクウェアに来るわけだ。で、僕はてっきり坂口が抜いたと思っていたんだけど。 (松野泰己)それはかなり誤解がありまして。 (坂口博信)ここではっきりさせておきましょうよ。 (鳥嶋和彦)公式見解としてね。 (坂口博信)僕がいくら言っても、信じないんで。 (松野泰己)まあ、そんなこんなでそのクエストで頑張ってはいたんですけど。やっぱり、僕以外のラインがうまくいかなくて。その、さっき言った最初のアクションゲームが途中でポシャッたりとかして。そうすると、人が余るじゃないですか。で、オウガバトルチームに入れるんですけど、会社としては結局、それって開発的にオーバーなわ

    松野泰己 スクウェアへの移籍と『ファイナルファンタジータクティクス』開発を語る
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    amring 2024/02/14
  • 酷暑開催のSUMMER SONIC 2023・過酷すぎるNewJeansライブを体験した話

    酷暑の中、開催されたSUMMER SONIC 2023、8月19日の東京会場1日目に参戦してみました。報道によるとこの日、100人程度の人が体調不良を訴えて救護室に行き、中には緊急搬送をされた人のいたそうです。 僕もSummit AllstarsやNewJeansを目当てに11時から13時ぐらいまで日差しがめちゃ強いZOZOマリンスタジアムのグラウンドにいたのですが、実際のところ、かなり過酷な環境でした。入場規制のかかったNewJeansのライブ中から途中離脱する人がちらほらおり、別会場でスタートするBE:FIRSTのライブのために移動した人もいたでしょうが、あきらかに調子悪そうにふらついている方の姿も見られました。 入場規制がかかっているNewJeansのステージ。僕は後ろの方にいたのでそれほどでもなかったんですけど、前の方の密集は圧力+日差しで相当過酷な環境だったと思われます。ミンジさ

    酷暑開催のSUMMER SONIC 2023・過酷すぎるNewJeansライブを体験した話
  • Ado 小学校1年生でネットにズブズブにハマッてから歌い手になるまでを語る

    Adoさんが2023年7月10日放送のニッポン放送『Adoのオールナイトニッポン』の中で自身が歌い手となるまでの道のりをトーク。小学校1年生でネットやボカロと出会ってから、ネットに作品を発表して歌い手になるまでを話していました。 (Ado)まあ、そんな私は歌い手として活動してるんですが。「歌い手」っていうのは、いわゆる、なんですかね? 歌手とはまた違う、私が名義してる歌い手っていうのはボカロの曲をカバーして投稿させていただいているっていう、いわゆるネット文化から生まれた、ネット文化の歌い手っていう存在でやらせていただいてるんですが。私はね、当に子供の頃……小学生の時はもうずっと、ネットズブズブで。そもそものネットのスタートも、何歳ぐらいだっけな? 私、割と早いんですよ。小1。だからもう、すごいよね。自分で言っておいて。すごくない? だからあれだよ。6、7歳。ぐらい。もうエリートでございま

    Ado 小学校1年生でネットにズブズブにハマッてから歌い手になるまでを語る
  • 星野源「才能の有無を人に判断させてはいけない」

    星野源さんが2023年5月9日放送のニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』の中でエッセイ『いのちの車窓から』の最終回についてトーク。かつて、人から「才能がないからやめた方がいい」と言われて「自分は才能がないんだ」と思い込んでしまっていたことに触れて「才能のあり・なしを人に判断させるな! 自分で見つけろ!」と話していました。 (星野源)そうそう。ダ・ヴィンチという雑誌で連載している「いのちの車窓から」というエッセイ、最終回が今、出ているダ・ヴィンチに掲載中でございます。ぜひね、読んでください。メールです。「最終回、贈り物というタイトルの『いのちの車窓から』を読ませていただきました。読む前は寂しさを感じていましたが、読み終わった後の気持ちは言葉を借りるなら『何も言えねえ』でした。 書くのが苦手だったという源さんが言葉に書き出す葛藤や気づき、ほろ苦さ、切なさ、温かさなどエッセイの中にしたた

    星野源「才能の有無を人に判断させてはいけない」
  • 山下達郎 坂本龍一との出会いを語る

    山下達郎さんが2023年5月4日放送のNHK FM『今日は一日“山下達郎”三昧 レコード特集2023』の中で『IT’S A POPPIN’ TIME』についてトーク。坂龍一さんとの出会いなどについて話していました。 (杉浦友紀)続いては1978年リリースのライブアルバム『IT’S A POPPIN’ TIME』。初期作品の中でももう……(笑)。珠玉のライブアルバムですね。 (山下達郎)そうですか(笑)。 (杉浦友紀)ソロになって、一時、ライブ自体、演奏する機会が少なくなって。で、この時期ぐらいから復活してきたということですよね? (山下達郎)まあ、そうですけど。でもこの『IT’S A POPPIN’ TIME』のメンバーは皆、スタジオミュージシャンで。当時は当に忙しい人たちで。ギャラが高いんですよね。ただ、ライブハウスだともっと安いギャラでやってくれるんですよ。なぜかというと、彼らもセ

    山下達郎 坂本龍一との出会いを語る
  • 町山智浩 日本映画と韓国映画の映像の決定的な違いを語る

    町山智浩さんが2023年1月10日放送のTBSラジオ『たまむすび』の中で日映画韓国映画の映像の違いについてトーク。その違いを生むものについて、話していました。 (山里亮太)でも今、韓国とか映画とか、すごい強いじゃないですか。エンタメが……もうアイドルにしても、すごいですよね。 (町山智浩)だって、国を挙げてやってるんだもん。だってもうスタッフを一時、ハリウッドに全部、国費で留学させたりしてたから。で、カメラとかもすごくいいんですよ。韓国映画って日映画とは決定的に画が違うじゃないですか。深みが。あれって、いいカメラを使っているからなんですよ。 (山里亮太)ああ、シンプルにその理由なんですか? (赤江珠緒)そうなんですか? えっ、日のカメラ、絶対によさそうだと思ってましたよ。 (町山智浩)日のカメラって、ソニーのカメラとか、いいんですけど。ものすごく高くて、日映画の予算だと、使え

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  • 宇多丸 野外フェス『波物語2021』問題を語る

    宇多丸さんが2021年8月30日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション』の中で野外フェス『波物語(NAMIMONOGATARI)』が新型コロナウイルス感染拡大対策を軽視して開催されていた件について話していました。 (宇多丸)いや、当にでもこれだけ気をつけていたってね、その特にデルタ株の感染力ね、めちゃめちゃ強くて。どうなるかわかんないというこういう状況の中、ちょっと音楽周り……たとえば先々週末かな? フジロックの開催に関してもいろんなご意見あった中で、さらにちょっとそれを上回ると言いしょうか、ちょっと大問題な状況というのがネット上とかでも話題になっているようで。僕は全然知らなかったんですね。いっぱいメールをいただいて。「こういうことでしたか」なんていうのがありまして。いっぱいメールをいただいているんですが、その中からひとつ、選んでご紹介をさせてください。 (熊崎風斗)「SNS炎上

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    amring 2021/08/31
  • 町山智浩『なぜ君は総理大臣になれないのか』を語る

    町山智浩さんが2020年9月29日放送のTBSラジオ『たまむすび』の中で映画『なぜ君は総理大臣になれないのか』を紹介していました。 (町山智浩)そしたらね、水道橋博士が「この映画、紹介しないの、町山くん?」みたいな。「ええっ、知らないよ、この映画?」っていう話で。それで見てみたらすごくいい映画だったんですよ。 (赤江珠緒)へー! ああ、そうですか。 (町山智浩)はい。で、これはもう6月からずっと公開されていて。僕、全然知らなくて。『なぜ君は総理大臣になれないのか』というタイトルなんですよ。 (赤江珠緒)なんか6月に金曜たまむすびに監督さんが来てくださったっていう情報もスタッフから……。 (町山智浩)そうらしいですね。大島渚監督の息子さんでドキュメンタリー作家の大島新さんっていう人なんですが。僕、1回園子温監督と飲んでいてお会いしたことがあるんですが。それでですね、この映画はまあすごく面白か

    町山智浩『なぜ君は総理大臣になれないのか』を語る
  • 町山智浩『わたし、定時で帰ります。』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でドラマ『わたし、定時で帰ります。』を紹介。日社会の抱える労働問題などとあわせて話していました。 番組公式サイトがオープンしました! 相関図や、劇中写真もちらほら? 放送前にぜひチェックしてください✨https://t.co/StEDg5pjUg#わたし定時で帰ります #わた定 #吉高由里子 #向井理 #中丸雄一 #柄時生 #泉澤祐希 #シシドカフカ #内田有紀 #ユースケサンタマリア #tbs #火曜ドラマ pic.twitter.com/6DLBo1quFS — 火曜ドラマ「わたし、定時で帰ります。」最終話 6/25放送⏰ (@watashi_teiji) 2019年3月15日 (町山智浩)今日は映画ではなく、日テレビドラマ。それも今日の夜に日で放送されるTBSのドラマ『わたし、定時で帰ります。』についてお話をさせてください。 (赤

    町山智浩『わたし、定時で帰ります。』を語る
  • 小袋成彬 イギリス・ロンドン移住を語る

    今日はですね、久々に喋ろうかなと思います。最近、リスナーのからのメッセージでも「曲はいいか喋ってくれ」っていうのを何個かにかけてて。苦手ではないんですけど、喋ってるうちに熱くなって啓蒙主義的になるのがすごい自分で嫌なので、それを避けてきたんですが……今日は喋ろうかなと思います。で、ひとつ喋る大きな理由がありまして、僕はですね、2月の14日からイギリスにいます。移住しました。ちょうど先週、イギリスに引っ越してきました。で、いまはロンドンの東部にいるんですけど。住んでいます。「住んでいます」というか、、この収録がまだ移住前なので。もうそこに物件を決めてるんですけど、きっとこれが放送される頃には住んでいるのだと思います。 ということでですね、いや、移住しちゃったんですよ。フフフ(笑)。「ビザを取得した」ということです。就労ビザをゲットしました。どんなビザかっていうと正式名称はソール・リプレゼンタ

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  • 木梨憲武お悩み相談「自分の才能や合う仕事がわかりません(22才男性)」

    とんねるずの木梨憲武さんがTBSラジオ『ジェーン・スー生活は踊る』にゲスト出演。悩み相談コーナー「相談は踊る」の中で22才男性のリスナーからの「自分の才能や、自分に合う仕事がわかりません」という相談に対して回答していました。 (長峰由紀)今日は通算1112件目。ラジオネーム「リバティー」さん。22才男性からの相談です。木梨さんも一緒に参加してください。 (木梨憲武)かしこまりました。 (長峰由紀)「ジェーン・スーさん、長峰さん、そしてゲストの木梨さん、こんにちは。自分が相談をする日が来るなんて思ってもみませんでしたが、木梨さんがゲストと聞いて思い切ってメールを送ってみます。相談は『自分にはどんな才能があるのかわからない。そもそも才能ってなんなのか?』です。思春期の中学生のような悩みで恐縮ですが、自分はいま22才。この春、大学を卒業していま一応フリーターみたいな立場です。いままで22年生きて

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    amring 2018/04/19
  • 電気グルーヴが語る 仲良しの秘訣『相手を認めて話に乗っていく』

    電気グルーヴのお二人がTOKYO FM『HAPPINESS×happiness』に出演したトークの模様です。いつもの面白トークを繰り広げつつ、その中でグループの仲の良さを保つ秘訣を話していました。 (小宮山雄飛)東京FM渋谷スペイン坂スタジオから公開生放送。マクドナルドHAPPINESS×happiness。それではご紹介しましょう。今日のゲスト、電気グルーヴのお二人です。どうも、こんにちは。 (ピエール瀧)こんにちは。ピエール瀧です。 (石野卓球)石野卓球です。 (田中美保)お願いします。 (小宮山雄飛)はい、ついに、ねえ。電気グルーヴが来てくれましたよ。 (田中美保)ねえ。うれしいですね。 (小宮山雄飛)僕はずーっと見てましたから。学生の頃から。 (石野卓球)いえいえ、とんでもない。ご迷惑をおかけしまして。 (小宮山・田中)(笑) (石野卓球)レーティングで呼んでもらえてね。数字を持っ

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  • 町山智浩 映画『15時17分、パリ行き』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でクリント・イーストウッド監督の最新作『15時17分、パリ行き』について話していました。 (山里亮太)さあ、そして今日は? (町山智浩)今日は、実話の映画化なんですけども。『15時17分、パリ行き』というタイトルの映画です。これ、『15時17分、パリ行き』っていうのは列車のことなんですね。2015年8月21日に起こった銃乱射を止めた事件というのがありまして。これもだから結局、事実について話をするとネタバレってどうなのか?っていう問題があるんですけど……。 (山里亮太)まあ、そうですよね。ニュースとしてだいぶ、バッと世の中に全部結果は出ていますから。 (町山智浩)そう。結果はみんな知っているはずなんだけど……難しいですね。こういうのは。どこのへんまで話したらいいのかね。これは、ヨーロッパの各国を横断していく鉄道がありますけども、そのうちのひとつの鉄

    町山智浩 映画『15時17分、パリ行き』を語る
  • 町山智浩 『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の型破りな魅力を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』についてトーク。その型破りな魅力について話していました。 (海保知里)町山さん、『スター・ウォーズ』がいま、日でも始まったんですけども。そちらではいかがですか? (町山智浩)『最後のジェダイ』ですね。8作目になりますけども。アメリカでは、映画批評家の人たち……それこそ、何百人にもいるわけです。アメリカには300人ぐらい映画批評家がいるんですが。 (海保知里)そんなにいるんだ。 (町山智浩)あのね、地方紙ごとに違うんですよ。批評家の人が。アメリカは新聞が各市ごとに分かれていたりするんで。で、それごとに評論家がいるんですよ。各新聞ごとに。で、300人ぐらいいるんですけど、300人のほとんどが大絶賛。 (海保知里)ああー、そうなんだ。 (町山智浩)ところが、それを遥かに上回る、何万人もの『スター・ウォーズ』ファン

    町山智浩 『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の型破りな魅力を語る
  • 宇多丸が選ぶ 2017年映画ベスト10

    宇多丸さんがTBSラジオ『タマフル』の中で番組の映画評コーナーで2017年に扱った49映画の中からベスト10を選び、ランキングを発表していました。 (宇多丸)今夜は年末恒例の特別企画、ライムスター宇多丸のシネマランキング2017をお届けしています。ということでね、リスナーのみなさまからのランキング、そして高橋洋二さんからのランキングをうかがって、いよいよ僭越ながら私の今年、このムービーウォッチメンで扱いました49の中から上位10位を発表するというね……するのか、しないのか? 私はもう映画に順位をつけるという、こういう行為そのものに異を唱えたい。なんなら、もういいとか悪いとか、そういうことは言いたくない。そういう気持ちでいっぱいです。そういう、断腸の思いで(笑)。「うるせーよ!」っていうね。 でもまあ、今年はぶっちゃけめちゃめちゃ良かったです。どれもこれも。私の評を聞いていただければ

    宇多丸が選ぶ 2017年映画ベスト10
  • 吉田豪 ASKA逆指名インタビュー書き起こし

    ASKAさんがAbemaTVのトークドキュメンタリーに出演。プロインタビュアーの吉田豪さんを逆指名しインタビューしていました。 (ナレーション)続いて逆指名したのは日一インタビューが上手いという肩書を持つ百戦錬磨のプロのインタビュアー。吉田豪。これまで数々の著名人をインタビューしてきたプロフェッショナルがASKA音をどう引き出すのか? (吉田豪)こんにちは。どうもです。お願いします! (ASKA)お願いします。 (吉田豪)どうも。 (ASKA)はじめまして。 (吉田豪)ああー、会えると思わなかったですよ。 (ASKA)どうぞどうぞ。あ、「どうぞ」って俺が言うことじゃないね。俺、今日はインタビューされる側だから。 (吉田豪)いやいや。 (ASKA)ネットでね、当に書いていただいて……。 (吉田豪)っていうか、認識されている時点で恐縮ですよ。 (ASKA)いやいや、分析されているから。

    吉田豪 ASKA逆指名インタビュー書き起こし
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    amring 2017/10/31