2019年5月29日のブックマーク (2件)

  • 「年収200万円出させるのは中小企業には大打撃」日商、三村会頭の発言で日本経済の深刻さが曝露される | Buzzap!

    経団連会長の発言と併せて考えると極めて深刻な日経済の問題が浮き彫りになります。詳細は以下から。 日立製作所の会長でもある中西宏明経団連会長が「ここ何年か最低賃金を上げ続け、限界だという声もある」との発言を先日BUZZAP!で取り上げたところ、大きな反響がありました。 この発言と併せて考えたい発言を日商工会議所の三村明夫会頭が行っています。 三村会頭は政府の経済財政諮問会議などで最低賃金を1000円に引き上げる議論が行われている事に対し「重大な影響が中小企業にあると思います。1000円というのは大変大きな金額ですよ。ですらかそれありきで物事が進むことは我々は反対であると」と述べ、今週中にも日商から正式な反対意見を表明することを明らかにしています。 三村会頭は、最低賃金が3年間毎年3%引き上げられていることに触れ、これが中小企業の賃上げ率1.4%を大幅に上回ると指摘。最低賃金が1000円人

    「年収200万円出させるのは中小企業には大打撃」日商、三村会頭の発言で日本経済の深刻さが曝露される | Buzzap!
    amsoat
    amsoat 2019/05/29
    こんなの別にいま明らかになったことではなくて、ずっと前からわかってたしこうだったんだと思いますけれども。
  • 「感動した!」と言ってもらえるぼくの料理には、圧倒的な戦略とロジックがある|鳥羽周作 「sio」オーナーシェフ

    はじめまして。鳥羽周作と申します。「sio」という代々木上原のレストランでシェフをやっています。 このnoteでは、ぼくがふだんどのようなことを考えながら料理づくり、お店づくりをしているのかをお伝えしていければと思います。 * ただの「おいしい」ではなく「感動した!」と言われたいぼくが目指すのは、ただの「おいしい」ではありません。「感動」です。 日に「おいしい」お店は無数にありますが、「感動」まで提供できるお店は少ない。お客さんを感動させないと、その他大勢に埋もれてしまいます。 ぼくには「こういう料理をつくったら、お客さんはこう感動するだろう」という戦略があります。感動させるための「料理の方程式」がある。小説家やコピーライターが「こういう書き方をしたら、読者にこういうふうに響くだろう」と考えるのと同じような感覚かもしれません。 なぜ、あえて「薄いスープ」をお出しするのか?お店のコースは1

    「感動した!」と言ってもらえるぼくの料理には、圧倒的な戦略とロジックがある|鳥羽周作 「sio」オーナーシェフ
    amsoat
    amsoat 2019/05/29
    全ての情報を明確な「もっとうまい料理」というゴールにフォーカスさせている。明確なゴールを四六時中忘れずにいることが大事で、それを見つけられた人はこれができる。モノマネは出来ないから参入障壁になる。