2011年4月2日のブックマーク (1件)

  • 東電“機能不全” 情報公開錯綜、安全確保の支障に (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    東京電力福島第1原子力発電所事故で、同社の情報公開が錯綜(さくそう)を続けている。汚染水の放射性物質(放射能)濃度などの計測データで誤りと訂正を繰り返しているほか、公表の遅れも目立つ。背景には最悪の事態を想定した危機管理の不備がある。迅速で正確な情報公開は、周辺住民や作業員の安全確保の大前提。原発や放射能漏れの状況を把握し的確な対策を打つのが遅れかねないうえ、国際的な不信を招き、協力関係に齟齬(そご)が生じる恐れもある。政府機関やほかの電力会社もバックアップし、態勢の立て直しが急務だ。 「物質の種類や濃度を計算するプログラムの一部にミスがあった」 東電の松純一原子力立地部部長代理は1日の会見でこう陳謝し、“機能不全”があらわになった。 経済産業省原子力安全・保安院が同日、計測データに疑いがあるとして改善・再分析を指示し、ようやくミスが判明した格好だ。人体や環境への影響が大きい放射

    amuro001
    amuro001 2011/04/02
    同情しない面もないわけではありませんが、今回これだけ慌てるのは普段の準備をロクにしてこなかったということで、安全だということにばかり力をいれ過ぎた面も否定できないと思います。