米(電子版)が16日、「日本はPSYの熱狂に免疫がある?」と題し、韓国人歌手PSY(サイ・35)の「江南スタイル」が世界で唯一日本だけ人気がない理由を分析したと、複数の韓国メディアが報じた。 韓国メディアは、「日本の“江南スタイル”の無視は、独島のため?」「江南スタイル、独島葛藤のため日本で人気がない」となどと題し、米の記事を伝えた。 同誌は「もしあなたが世界中で人気のPSYのヒット曲に飽きたら、荷物をまとめて日本に行け」と冒頭で切り出し、「ガールズグループの少女時代をはじめ、K−POP人気が熱い日本で『江南スタイル』がヒットしないのは、異常なパラドックス」だと述べた。 同誌は、PSYの企画会社が「江南スタイル」の日本語版の発売を先送りしていることも、日本国内での興行不振の一因だと指摘。 また、8月から竹島領有権をめぐる日韓間の外交摩擦により、北東アジアの政治環境が冷え込み、日韓の緊張が高
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く