2013年5月6日のブックマーク (2件)

  • 「日中関係は1500年間良好だったことがない」発言に中国人激しく同意:政治学に関係するものらしきもの

    2013年05月06日 「日中関係は1500年間良好だったことがない」発言に中国人激しく同意 『環球時報』が掲載していた「日副首相:中日关系1500多年来未曾有圆满历史」という記事がいろいろ興味深かったので、これについて少し。 1 記事の紹介 最初にいつものとおり、記事を翻訳したものを簡単に紹介させていただきます。 安倍政権の「外交ゴールデンウィーク」麻生副総理は「大きなこと」を言い、また中日関係に悪影響を及ぼすのではないかと心配されている。 『共同通信』の5日の報道によると、麻生は4日、インドの首都ニューデリーで、「インドと中国は陸続きだが、日中国は海上で繋がっており、過去1500年の間、中国との関係が良好だったことはない」と述べた。 麻生は他にも日とインドは安全保障で関係を強化し「自分の国は自分で守る」、日アメリカ、インド、オーストラリアと防衛で協力し「妥当な関係をつくらな

    amuro001
    amuro001 2013/05/06
    麻生副総理が「日中関係は過去1500年間良好だったことがない」と発言しました。これが中国でも報道されていたわけですが、この発言に対し、アンケートをとったところ、90%の読者が同意しておりました。
  • 【留学生が見たリアル中国(2)】抗日ドラマに「小日本」の連呼… それを増長させる“自虐”日本人

    中国テレビを見ていると、思わず口に出してツッコんでしまうことが多い。昨年12月、日で安倍晋三政権が誕生したときのことだった。某局が「日にはなぜ世襲の議員や財界人が多いのか」という趣旨の特集を組んでいた。 関西風に言えば、「どの口が言うてんねん」である。 中国の最高指導者、習近平氏は太子党(高級幹部の子弟グループ)出身だ。中国国内のビジネスチャンスを独占しているのも太子党とされる。 この番組は、日の人気アニメ「名探偵コナン」のワンシーンをわざわざ紹介していた。ある登場人物が、日の政財界に世襲が跋扈(ばっこ)していることを指摘する場面だ。 驚いたのは、日のある大学教授による「2世議員といっても八百長や出来レースではなく、きちんと選挙で有権者から選ばれているのだから、それほど問題ではない」という趣旨のコメントが流れたことだった。 このコメント、そして特集自体が、中国政治状況に対する

    amuro001
    amuro001 2013/05/06
     なかなか興味深い指摘。特に「日本」にかこつけて、実は「中国共産党」を批判しているのではないかという指摘はかなり傾聴に値するかと思います。