ＩＴ使い「在宅」多様に 【第１２部】障害者 個性生かして＜３＞ | 西日本新聞me
会社を辞めた理由は、オフィスでラジオが流れていたから。北九州市の女性（３２）にとっては、体調を崩すほどにストレスが大きかった。 大学院生のころ、発達障害と診断された。卒業後、別の会社を経て、憧れていたデザインの仕事ができる会社に就職した。 仕事は楽しかった。ただ、視覚や聴覚などの感覚が過敏なため、オフィスに差し込む光にくらくらし、ラジオの音が頭の中で響いた。２次障害のうつ病が悪化したため、やむなく退職を決意。社長に障害のことを告げると、「君のために会社の環境は変えられない」と言われた。 そんなとき、インターネット上で仕事を受注する「クラウドソーシング」というサービスがあることを知った。２年半前、大手の「クラウドワークス」（東京）に登録し、フリーのイラストレーターとして、自宅でロゴやイラストの制作を請け負うようになった。 以前の職場では、「適当に」「ちょっと」と曖昧な指示を受けると、どうすべ
『ワークライフのコロナ感染予防★』
就労継続支援B型事業所 ワークライフ 札幌市白石区南郷７丁目で就労継続支援Ｂ型の事業所を行っております。 ワークライフでの出来事、昼食、作業内容などをお伝えしていきます。 こんにちは。ワークライフです(・o・)＊ 札幌でも第二回目の緊急事態宣言が出ましたので、今は不要不急の外出は避けながら自己防衛をしていきましょうね。 ワークライフでは、感染予防対策について取り組んでいる事を前回のブログでもお知らせしました。ワークライフの感染予防★1 また、新たに感染予防対策として、対面者同士での飛まつ感染を防ぐために、透明のビニールシートを取りつける事になりました。 作業場と面談室、スタッフルームに付けた事で利用者の方からも安心感に繋がるという言葉が届きました。 透明なので、相手の顔はしっかりと見る事はできます⋆ 厚生労働省の方から届きました布マスクを利用者の方へお配りしましたので、現在は通所 時にマス
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